王様のためになる話

エコキュート工事の質について どこで見極めればいい?工事が丁寧な優良店

2019/09/16

消費者は安くて安心出来る店舗を求める

昨今、エコキュートの購入経路の半数がインターネット販売店と言われています。

その理由としてはエコキュート専門業者による価格競争が激しく、「安く手に入りやすい」という背景はもちろん、デバイス一つで何店舗も比較が行える・店舗に出向かずに購入が出来る手軽さは確かに魅力的ですね。

エコキュートはどこで買えばいいの?購入先の選択肢とそれぞれのメリットとデメリットでもお伝えさせて頂きましたが、

専門店ではない家電量販店でエコキュートを購入する場合インターネット販売店よりも価格が安くなるということはあまり望めませんが「大手だから安心」だという精神的メリットは存在します。

エコキュートのように数十年と使用する生活を支える機器を購入する際は「安さ」と「安心」が手に入れば一番良いですよね。

しかしエコキュートを含む住宅設備工事は生活を担う大切な工事ですが、専門的な分野になるのでその良し悪しを見極めるのは大変難しいと思います。

「エコキュートの設置後に何度もエラーコードが出てしまう」

「ブレーカーが落ちやすくなった」

などの工事不良による不具合を防ぐためにも、丁寧な工事を行う優良な施工店の見極めを行いましょう。

とはいえ、先ほどもお伝えしたようにエコキュートの工事は電気配線など専門的な知識も要します。

今回は知識がない人が見ても「これは丁寧な工事だ」とわかるポイントをいくつかお伝えさせて頂きます。

エコキュートを支える基礎工事

南海地震は近い将来に必ず起こるといわれており、基礎はエコキュート工事の中でも重要な箇所です。

エコキュートの基礎工事には「現場打ち」「エコベース」の2種類が存在します。

・現場打ち

型枠を作って生コンクリートを流し込む「現場打ち」は基盤の弱い場所(土や砂利)でもしっかりとした土台が作れますが、その分コンクリートが乾くまでの時間とコストが高くなる傾向があります。

「エコキュートが壊れてしまい直ぐにでも交換をしたい」という方には不向きです。

基本的にはどの施工店でもこちらの施工は別途基礎工事代金を提示することが多いですが、基本的な工事を現場打ちで行う施工店は間違いなく優良店と言えるでしょう。

 

 

 

・エコベース

エコベースは既存の土台を置くだけなので、コストや時間は抑えられますが、現場打ちに比べるとやや不安定になります。

エコベースを基礎とした施工は施工時間の短縮に繋がりますが、決して「楽をしている」「手を抜いている」というわけではありません。

消費者のコストを抑えたい・早く使えるようにして欲しいという希望の上、万が一の転倒のリスクを減らすためエコベースを埋め込み基盤の強度をあげる・緩みを防ぐ施工方法を行う施工店も存在します。

配管の状態を確認しよう

エコキュートを含む給湯器の交換工事では既存の配管を必要に応じて引き続き使用をする場合必要に応じて新たにつなぎ直す場合があります。

またガス給湯器・灯油ボイラーからエコキュートへの切り替えの際は設置場所が異なる場合がありますが、その際配管を長く繋ぐことがあります。

配管が伸びるということはその分凍結のリスクも上がりますし、見栄えも悪くなります。

しかし多くの場合給湯器やお風呂場はお家の裏側に面していることが多く、

それこそ「給湯器が壊れたりしなければ普段は通ることもない」という方も多いのではないでしょうか。

ずさんな施工業者は一手間を惜しみますが、ただの工事としてではなく生活している方のことを考えて行なっている施工は普段は通らないという場所でも可能な限りきれいな状態で施工を行います。

繋ぎ目にはコーキング

家と給湯器の間には配管を繋ぐ穴があります。

それらをコーキングと呼ばれる充填材で塞ぐ作業は害虫の侵入を防ぐためだけでなく配管のつなぎ目を保護する役割もあります。

 

 

 

このつなぎ目の保護はもちろんですが壁掛けタイプのガス給湯器からお切り替えの際は給湯器を固定していたネジの穴が空いてしまい、

これらも害虫の侵入を許してしまいます。これらもしっかりコーキングで塞いでくれているのなら丁寧な施工店でしょう。

まとめ

エコキュートは前述した通り、10年以上毎日使用する機器です。

丁寧な施工はエコキュート本体だけではなく、家そのものを維持することにも繋がります。

専門的な知識はなくとも「これは住む人のことを考えている工事だな」というポイントは分かって頂けたかと思います。

これからエコキュートをご検討されてる方も、販売店の施工実績などを見てぜひ参考にしてみて下さい。

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