王様のためになる話

オール電化は火災保険が安くなる?オール電化住宅の火災保険の必要性

2018/08/23

オール電化は火災保険が安くなります

オール電化住宅は火を使わないことで火災のリスクがガス併用住宅に比べて圧倒的に低くなるので、保険会社によっては火災保険料が安くなることがあります。

火災保険とはそもそも火災・落雷・爆発などが原因で、家や家財道具が損壊した場合に補償が受けられるもので対象は建物か家財のどちらか片方か両方になります。

「オール電化だから火災保険には加入しない」は危険!

前述した通り、オール電化住宅は火を使わないので、火災のリスクは低くなっています。しかしゼロにはなりません。

漏電が原因で火災になったり、電源プラグとコンセントの間にほこりがたまって引火し火災になったりする電気が原因の火災もあり得ます。

そして、気を付けていても完全に防ぐことができないものに隣家からのもらい火や放火での火災があります。

隣家からのもらい火は失火責任法のために重大な過失がなければ損害賠償はできません。放火は放火犯が捕まれば損害賠償請求できますが、放火をするような状況の人に賠償能力が十分にあるかは疑問です。これらの火災のリスクに備えるためにもオール電化住宅にも火災保険は必要です。

火災保険の割引が受けれる保険会社は年々減少

オール電化割引を取り扱っている保険会社によってはなんと最大20%の割引が受けられることもありますが、2010年を以降はオール電化の割引を実施している保険会社は少なくなりつつあります。現在では。今でもオール電化住宅割引の適用がある会社としては、セコム損保、AIG損保、SBI損保があります(2019年3月現在)

適用条件は基本的には住宅内の設備の熱源が電気を使っている住宅になりますが石油ファンヒーターやハロゲンヒーターなど他の熱源を使っていたり、使わなくなったガス管が残っていると保険の対象にならないなど各会社で割引率や細かな適用条件が異なります。

申込み前に条件をしっかりと確認しておくようにしましょう。また、オール電化住宅割引があるからといって、保険料が一番安いとは限りません。保険料を安くすることを考えるのなら、火災保険一括見積もりサービスを利用して複数の保険会社から見積もりを取得して一番安くなる火災保険を探しましょう

水災によるエコキュートの損害にも注意 水災特約を確認しよう

火災保険が安くなり、リスクを減らすことは出来ましたが要注意なのは大雨洪水などによるエコキュート故障の際の損害です。

昨今の新築住宅の基礎の高さが43㎝前後なので、実際に床下浸水として認められるのは高さは45㎝以上になります。水災特約では45㎝以上の浸水を床下浸水と定め、保険料が支給されます。

エコキュートは基本的に野外に設置するのが一般的なので、防水仕様にはなっていますが45cm以上も浸かってしまうと何らかの不具合が起こり得てもおかしくはありません。

地盤が高く浸水経験がないという場所にオール電化住宅を建てるのであれば、水災特約は不要だと思われますが、海抜が低く、浸水経歴がありのエリアで土地を購入するのであれば、水災による保証の有無が存在するかも確認をしましょう。

☆★☆エコキュートと火災保険の関連記事は以下より☆★☆

落雷でエコキュートが壊れてしまった時!火災保険は適用されるのか?火災保険とエコキュートの関係について

災害でエコキュートが故障したとき!火災保険の申請方法

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