「エコの王様」大人気CM放映中!!

王様のためになる話

エコキュートの仕組みってどんなの?購入前に知っておくべきこと

2021/06/12

こんにちは!エコの大臣です!

毎日使っている物なのに意外と知らないことも多いのが給湯器ですね。

給湯器も熱源ごとに区別するだけでもガス、電気、灯油の給湯器があります。さらにその中でも細分化されており、ややこしいことこの上ないのが昨今の給湯器事情です。新しい物もどんどん出てきますしね!

そこで、今回は電気のエネルギーでお湯を沸かす「エコキュート」についてその仕組みや、エコキュートに関してたくさん頂く質問についても合わせてお答えしていきます。

これを読めばエコキュートに対する疑問がすべて解決します!

 

エコキュートとは何?

 

エコキュートとは電気のエネルギーでお湯を沸かす給湯器です。正式名称は「家庭用自然冷媒ヒートポンプ給湯器」と言います。

それまでエアコンや冷蔵庫に使われていたヒートポンプを利用した給湯システムとして、2001年にコロナ社が世界で初めて発売しました。

従来の電気温水器と比べても極めて省エネ性能が高くなり、少ない電気で効率よくお湯を沸かせるようになりました。エコキュートとIHクッキングヒーターの登場で、お家のエネルギーをすべて電気でまかなう「オール電化」の住宅が普及していくきっかけになりました。

都市ガスの通っていない地域では、ガスと併用するよりもオール電化の方が光熱費も安くなるということで非常に人気が出ました。

今では年間に約50万台も販売されており、人気の高い給湯器の1つとなっています。

 

エコキュートの仕組みについて

上の画像にもある通り、エコキュートは写真中央の背の高い「貯湯ユニット」と、その隣にあるエアコンの室外機に似た外見の「ヒートポンプユニット」の2つの機械で構成されています。

それぞれの役割と、エコキュートがお湯を作る仕組みについてご紹介します。

 

エコキュートの動く仕組み

エコキュートがお湯を沸かす仕組みについて見ていきましょう。

エコキュートに使われているヒートポンプの仕組みを簡単に解説します。

ヒートポンプは空気の中から熱だけを集めて、冷媒と呼ばれる熱を吸収、放出を繰り返しやすい物質にため込みます。ヒートポンプの中で冷媒に圧力をかけて圧縮することで、集めた熱を凝縮し、高温にします。

そうして集めた熱を水に伝えて、お湯を沸かします。沸かしたお湯は貯湯タンクに溜められていき、必要な時に取り出して使うというような仕組みになっています。

熱というのは、0から生み出すよりも元々存在する熱を集めて利用するほうがエネルギーの消費量が少なくて済むようになっています。今までの電気温水器のように電熱線のヒーターなどを使って、電気エネルギーを熱エネルギーに直接変換するのはエネルギーのロスも大きく、効率が悪いです。

エコキュートの熱源機にヒートポンプを導入することで、電気給湯器の省エネ効率は飛躍的に高まったと言えるでしょう。

 

エコキュートの仕組みで大切な自然冷媒

エコキュートのヒートポンプの冷媒には二酸化炭素が使われています。二酸化炭素は代替フロンやアンモニアなどの他の冷媒と比べて安全性も高く、環境に与える影響も小さいという点で優れています。

二酸化炭素は加熱能力にも優れているので、電気の力で圧縮するだけで高温になります。

エコキュートには外気温が-10度くらいまでの環境であれば、90度のお湯を作れるほどのパワーがあります。

二酸化炭素はもともと自然に存在する物質ですので、廃棄するときにも環境に与える悪影響が少なくて済むのも良いところですね。

 

電気温水器とはどう違うの?

従来型の電気温水器と比べると、エコキュートの方が省エネ性能が高く、少ない電気でお湯を沸かすことが出来るというのが最大のポイントです。

今までの電気温水器ではタンクの中に付いているヒーターを利用して、その熱でお湯を温めていました。熱効率が悪かったので、深夜電力を活用しても正直お得感はあまり得られず、普通に都市ガスを使っている方がかえって安くつくということもございました。

エコキュートはヒートポンプ方式を採用したことで、給湯効率が3~4倍になり電気温水器と比べてもランニングコストも安く抑えられるようになりました。

エコキュートの需要の高まりで、以前ほど電気温水器との価格差も見られなくなりましたので、電気温水器の買い替えの際にはエコキュートを選択される方がほとんどです。

 

エコキュート=オール電化?

「エコキュートにするとオール電化にしないといけない」とか、「エコキュートだけ買えばオール電化になる」と思っておられる方もいらっしゃいますが、厳密には少し違います。

「オール電化」というのはお家の中の「照明」・「給湯」・「暖房」などのエネルギー源をすべて電気でまかなうようにしている住宅のことです。

エコキュートを導入することで「給湯」の部分は電気に切り替わりますが、それ以外の暖房や調理の部分にガスを残して使うことも出来ます。

暖房器具もエアコンなどを使い、「エコキュート+IHクッキングヒーター」にしてオール電化にすることも可能ですし、「エコキュート+ガスコンロ」にしてガス器具を残してご利用頂くことも可能です。

もちろん、オール電化にした方がガス代は基本料金から支払う必要がなくなりますので、光熱費のメリットは大きいです。

「どうしても調理はガスでないとダメ」とか「床暖房があるからガスを残したい」という方はそういう使い方も可能です。

エコキュートを導入したからといって、必ずオール電化に切り替えないといけないわけではないので、ご安心下さい。

 

エコキュートの床暖房とは?

リフォームや新築で住宅を購入する際に、床暖房を導入する方もいらっしゃいますよね。

電気式の床暖房には、電熱線のヒーターを利用する電気式と、ヒートポンプで温めた温水を床下に這わせて温める温水式の床暖房の2種類があります。

多機能型のエコキュートを設置すれば、給湯と床暖房の両方を1台のエコキュートでまかなうことが出来るようになります。

オール電化で床暖房を導入することも可能ですので、ご安心下さい。

ただ、既設の床暖房の熱源を切り替えることはおススメ出来ません。

ガスの温水式床暖房と電気の温水式床暖房では、部屋が暖まるまでの速度や使用可能な面積にかなりの差があります。

ガス⇒電気へ床暖房の熱源を切り替えると、使い勝手が悪くなったと感じることが多いのでご注意ください。

給湯にエコキュートを導入したとしても、床暖房の熱源としてガスの給湯器を残しておくのが賢明と言えるでしょう。

「そうなるとあまりエコキュートを導入してもメリットがないのでは?」とお感じになると思いますが、全くもってその通りです!

既にガスの床暖房をご利用されている場合には、エコキュートの導入はマイナス面も大きいのでおススメしていません。

床暖房自体が不要だという場合には話は別ですが…。

 

エコキュートのデメリット

エコキュートの仕組みについての理解が深まったところで、実際にエコキュートを導入した場合のデメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

本体費用が高額

エコキュートは他のガスの給湯器や灯油ボイラーなどと比べると本体費用が割高になります。

以前と比べると随分安くなったと言っても、エコキュートの本体価格だけでも安くても20万円、高い物だと50万円ほどの費用がかかります。

ガスの給湯器であれば10万円~20万円くらいで購入できますので、最初にかかる費用はエコキュートの方が絶対に高いです。

その分、ランニングコストはエコキュートの方が安くなることが多いので、長期的に使用することで元は十分取れるようになっています。

しかし、「今の家に長く住むかどうかわからない」、「最初に大きな費用をかけたくない」という場合には、あまりおススメできる商品ではないです。

 

設置に大きなスペースが必要

エコキュートはお湯をためておくタンクと、エアコンの室外機のようなヒートポンプと呼ばれる室外機のようなものをセットで設置する必要があります。

貯湯タンクはガスの給湯器や灯油のボイラーと比べても大きさがかなり大きいので、設置スペースを事前によく確認しておきましょう。

 

お湯を使いすぎるとなくなる

エコキュートは貯湯式の給湯器になっていますので、タンクの中にためられているお湯を使い切ってしまうとお湯が出なくなってしまいます。

エコキュートはガスと違ってお湯を沸かすのにも少し時間がかかりますので、一旦お湯を使い切ってしまうと、お湯が沸くまでしばらく待たないといけません。

そのため、タンクの容量は余裕をもってお選びいただくことをおススメします。

 

エコキュートのタンク容量の選び方に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートには容量があるって本当?最適なサイズを徹底調査!

 

水圧が低い

エコキュートはタンクの中にためてあるお湯を出湯するので、水道水を直接温めてお湯にするガスや灯油の給湯器と比べるとどうしてもお湯の勢い、水圧が落ちてしまいます。

ガスから初めてエコキュートに切り替えた際に、「シャワーの水圧が弱くなった」という感想をお持ちの方も多いです。寒い冬場にも勢いの良いシャワーを使いたいという方はご注意ください。

 

エコキュートの水圧に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートの水圧は本当に弱い?その真実に迫る!

 

騒音トラブルの可能性がある

エコキュートの運転音が原因の騒音トラブルというのも数多く報告されています。中には訴訟問題にまで発展してしまったケースもあり、設置の際には注意が必要です。

エコキュートからはエアコンの室外機と同等の運転音が発生します。音の大きさそのものはそこまで大きいものではありませんが、エコキュートの運転時間が23時以降の深夜帯になりますので、隣家の寝室の近くなどに設置している場合には小さい音でも気になる可能性が高いです。

特に隣家との距離が狭い住宅密集地では、トラブルが起こりやすいので設置場所だけでなく、ヒートポンプの向きなどにも注意しておきましょう。

 

エコキュートの騒音に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートの騒音って気になるレベル?近所トラブルにならないために

 

エコキュートのメリット

どんなものにもデメリット・メリット両方ありますよね。両方の側面を見てどちらが当てはまる項目が多いのか、メリットが大きいと思えば導入すれば良いですし、デメリットが大きいと思えばしなければ良いだけの話ですからね!

 

光熱費が安くなる

エコキュートは省エネ性能の非常に高い給湯器です。従来の電気温水器からの切り替えはもちろんですが、ガスの給湯器と比べても毎月のランニングコストは安くなる可能性が高いです。

特に都市ガスでなくLPガスをご利用されている場合には、光熱費を安く抑えられる可能性が高いので、給湯器が交換時期に来ている場合にはエコキュートへの切り替えも検討してみるのも良いでしょう。

 

オール電化とガスの料金比較に関しての記事はこちら⇒オール電化とガスはぶっちゃけどちらがお得なの?その真実に迫る!

 

断水してもお湯や水が使える

エコキュートの貯湯タンクの中には常に水やお湯が数百リットル入っています。(お湯を使い切ったとしても、水は常に満タンに入っています)

災害時などに水道から水が出なくなってしまったとしても、エコキュートの中から水を取り出して使うことも出来ます。エコキュートを使っていないご家庭様で、これだけの量の水を普段から用意しているご家庭はないでしょう。災害の多い日本では、給湯器を設置しておくだけで防災対策としても役に立つのは見逃せませんね。

 

商品のバリエーションが豊富

エコキュートは現在多くの電機メーカーから製造・販売されています。パナソニックや三菱など有名な大手メーカーが製造していることがほとんどですので、商品の品質や性能などは安心しても大丈夫でしょう。

エコキュートが発売されてから約20年ほどが経ちます。その間に、エコキュートにもどんどん改良が加えられ、お湯を沸かす以外にも様々な便利機能が搭載されています。

メーカーも差別化を図ろうと特徴的なエコキュートを開発しているので、お家に合ったエコキュートを探す楽しみも得られるようになっています。

 

エコキュートのメーカー毎の特徴やおススメ機種に関する詳しい記事はこちら⇒【2021年完全版】エコキュートのおすすめメーカーを性能・機能別で徹底調査!

 

ガスや灯油を使わないので安全性が高い

エコキュートはお湯を沸かすのに、燃料を燃やすわけではないのでガス漏れや不完全燃焼を起こす心配がありません。他の給湯器と比べても安全性が高いです。

「火事にはならないかもしれないけど、あんな大きいタンクは地震のときに倒れたら危ないんじゃないか?」という心配をされるかたもいらっしゃるかと思います。

現在販売されているエコキュートは耐震SクラスやAクラスの基準をクリアしている物がほとんどです。転倒の危険性はほとんどありませんのでご安心下さい。。

 

エコキュートは電気代が安くなるのって本当?

「エコキュートにしたら電気代が安くなるって聞いたんだけど本当ですか?」というご質問を度々頂きます。

当たり前ですが、エコキュートを導入したとしても100%すべてのご家庭で電気代が安くなるわけではありません。

そもそもそんなこと書いたら景表法に引っかかる

電気温水器からエコキュートに切り替えた場合には、電気代は安くなる可能性が高いです。エコキュートの省エネ性能が高いバージョンがエコキュートですからね。

同様の使い方をするのであれば、エコキュートの方が毎月の電気代は約3分の1で済むと言われています。

電気温水器を買い替える場合にはエコキュートが断然おススメです。

エコキュートの使用にかかる電気代は、平均的な4人家族で1,500円~3,000円程度、年間の平均の利用金額は1,800円~2,000円程で済むと言われています。

給湯にかかるコストを含めて毎月の光熱費は安くなることが多いのですが、エコキュートは初期費用が高いので多少安くなった程度では全く元が取れないということも…。

一般的に「台所+給湯」で8,000円程度は毎月平均してガスを使っていれば、エコキュートに切り替えても光熱費のメリットは出てくると言われています。

これから給湯器をエコキュートに切り替え良いとお考えの方はぜひ参考にしてみて下さい!

 

エコキュートの毎月の電気代に関する詳しい記事はこちら⇒オール電化で電気代が超高い!少しでも安くするための方法

 

エコキュートは設置工事が必要

エコキュートは本体を購入した後に、専用の取り付け工事が必要になります。そもそもエコキュート自体が空っぽでも60㎏くらいはあるもので、設置場所まで運ぶのも大変です。

その他、設置する土台となる基礎工事や、電気工事、水道の配管の取り付け工事なども必要になります。

ですので、商品の購入と同時に専門業者に設置工事も合わせて依頼するのが基本です。

工事費用に関しては10万円~20万円くらいが相場です。

工事費用に関しては一概に「安ければ安いほど良い」と言い切れません。基本工事の内容は安く設定しておいて、工事の下見後やひどい場合には工事当日に追加で費用が掛かると言われることも多々あります。

また、工事代金の中に工事の保証金額が含まれているという場合もありますので、高い工事代金というのは一概に「悪」というわけではありません。

最初の設定金額は安かったのに、追加追加で費用がかさんで結局は高い買い物だったということも…。

 

工事保証とは

エコキュートは設置工事が必要な商品ですので、お客様が購入するのは「商品本体」「設置工事」と考えて頂くとわかりやすいと思います。

よく見かける「10年保証」というのは主に「商品保証」のことを指しており、「エコキュート本体の初期不良や部品交換」に関して10年間保証してくれるというものです。

購入時に元から付いているエコキュートの本体保証は1~3年です。

購入後にお客様の方で、延長保証料金を支払うことで最長10年まで保証期間を延ばすことが出来ます。内部の部品の故障や交換などをメーカーや販売店が加入している保険会社が10年間対応してくれます。

ただし、この「商品保証」はあくまでも「商品本体」のみの保証となります。

施工の際に使ったリモコンの配線や、お風呂とエコキュートをつなぐ配管など、「本体以外」の部品に関しては商品保証の対象外となります。メーカーでも対応してくれず、「設置したところに連絡してください」と言われるのがオチです。

本体以外の必要部材や施工の内容に関しては、別途「工事保証」という形で販売店が保証しているところもあります。

これはエコの王様で実際に使っている見積書の一部ですが・・・

設置工事まで保証している販売店は、見積書に必ず工事保証に関しても記載がございます。

期間は1年~10年と販売店によってもまちまちですが、期間が長いほど施工に関する自信と豊富な実績があると見て良いでしょう。

ネットでは単に「10年保証」だけ書いてあって工事に関しては保証がなかったり、期間が短かったりするところが多いです。

だって、顧客はみんな素人ですから、保証が2つに分かれているなんて誰も知らないでしょう。

工事保証が付いている場合、工事の見積書や請負契約書に必ず記載があります!(プラスになる、見栄えが良くなることをわざわざ書かない理由がないので)

2つの保証の内容の違いを分かったうえで、費用が妥当かどうかを判断しましょう。

 

エコキュートの寿命・耐用年数について

エコキュートは設置から10年~15年の間に交換されることが多いです。今エコキュートを設置されている方は10年保証を付けている方がほとんどですので、交換するのは10年目以降になるでしょう。

何か不具合があったときに、破損した部品を交換するだけで直ることも多いですが、商品の生産が中止されてしまうと交換用の部品がなくなり、修理が出来なくなってしまいます。

エコキュートは2年に1度くらいの頻度でマイナーチェンジしていきます。購入時期にもよりますが、購入してから12年ぐらいはぎりぎりセーフ。13年目からは故障した部分によっては交換になるかも…。と思っておきましょう。

余談ですが、新機種が発売される時期に1つ前の型落ち機種を勧められることがあるようです。型落ち機種は確かに安いですが、上記の理由で交換までのサイクルが短くなる可能性が高いので、かえって高くついてしまう可能性があることは頭に置いておきましょう。(販売店も型落ち品は早く売り抜けたいので、いちいち正直にそこまで教えてくれることは少ないと思います…。)

 

エコキュートが故障したときの対処

リモコンにエラーコードが表示される、水漏れが見られるなどエコキュートの故障に気付いた場合には、すぐに点検や修理を依頼しましょう。

その場合、まずは設置してもらった販売店に連絡をしましょう。その際に、不具合の内容や表示されているエラーコードなどを伝えるとスムーズに対応してもらえます。保証期間内であれば無料で対応してもらえます。

エコキュートのメーカー保証は落雷などの自然災害は保証の対象外になりますのでご注意ください。その場合には火災保険が適用される場合もございますので、ご加入されている保険会社に修理費用に保険が適用されるのか相談してみましょう。

メーカーでの修理の際には保証書が必要になります。設置工事の後に保証書が発行されていると思いますので、そちらを無くなさないようにしっかりと保管しておいて下さいね。

 

エコキュートの火災保険に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートの故障で火災保険が使える!?適用条件について徹底解説

 

エコキュートの仕組みのまとめ

今回はエコキュートがお湯沸かす仕組みや、エコキュートのメリット・デメリットや寿命などの情報をまとめていきました。

オール電化住宅には欠かせないお風呂の給湯器であるエコキュート。省エネ性能も非常に高く、お家の光熱費の削減にも貢献してくれます。

ただ、どんな商品にも必ず良い面と悪い面の両方があります。新しくエコキュートを導入しようとお考えの場合には良い面ばかりを鵜呑みにするのではなく、悪い面があることも理解したうえで決断して下さいね!

 

⇓⇓⇓エコキュートに関するお問い合わせは下のバナーをクリック!⇓⇓⇓

監修:中尾信一
Latest posts by 監修:中尾信一 (see all)

    電話で
    お見積もり

    メールで
    お見積もり

    LINEで
    お見積もり

    ページのトップへ