大阪府阪南市 U様邸で東芝エコキュートHWH-B376Hの設置交換工事をしました。

大阪府阪南市にお住いのU様邸にて灯油ボイラーからエコキュートへの交換工事のご依頼を頂きました。
１０年以上光熱費削減のために灯油をお使いになられていたU様ですが、「変動も受けやすいし、冬場は消費も激しくて補充も面倒臭いし」と灯油ボイラーの不調が出たタイミングでエコキュートの交換を決意されました。
灯油ボイラーはランニングコストが安くお使い頂けるので今だにユーザーさんが多いですが、原油の変動を受けやすいので、その年や時期によっては光熱費が安定しないというのは家庭の出費を把握するという意味でも管理がしずらいかもしれません。U様は「光熱費はずっと支払うものだから出来るだけ安く使いたい」という意見をお持ちで、ランニングコストの安い給湯器を調べているとエコキュートのことを知られたそうです。お問い合わせの段階に「うちは今コンロはガスやけど、オール電化にしないとあんまり経済効果は出ないですか？」とご質問を頂きました。
エコキュート単体での設置はエコの王様でも多数ご対応させて頂いております。
主にお料理や暖房はガスで使いたいというお客様のご希望ですが、そういったお客様にもU様と同じご質問を頂きます。せっかく導入費用が高いと言われるエコキュートを設置したのですから、光熱費が安くならなければ意味が無いですよね。簡潔に申し上げると経済効果はエコキュート単体でも出ます。光熱費の約３割は給湯が占めていると言われており、この給湯部分を削減することによって経済効果は大いに見込めますが、ガスを併用し続けるとガスの基本使用料金が必要になってしまいますので、オール電化にしたほうがもちろん経済メリットが出やすいといえます。
U様はガスコンロを変えて間もないということでIHクッキングヒーターはガスコンロが壊れたタイミングでとご相談を頂きました。
IHクッキングヒーターとエコキュートは必ずセットで設置しなければならないわけではございませんので、ご安心下さいませ。
U様、この度は誠にありがとうございました。