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王様のためになる話

エコキュート使用者のほぼ100%が「満足」と回答

2018/08/27

全国の戸建住宅居住居者518名を対象とする【家庭用ヒートポンプ給湯機購入動機(エコキュート)・使用満足度調査】を公表しました

現在エコキュートを利用されているお客様の購入動機や購入時の不安、決め手となった理由満足度を纏めました。実際にエコキュートを導入したユーザーの購入動機や満足度を解説します。

 

購入背景

購入に伴う背景としては新築時に購入・搭載される方がそれぞれ24%と28%と過半数を締めました。

 

やはり家を建てたタイミングでオール電化に切り替えられる方が圧倒的に多く、次いでリフォームや老朽化に伴って切り替えられているようです。背景には親世代との同居や子どもが誕生し、火を使い続けることが不安になったという意見も多く見られます。

購入時の不安

購入時の不安に関してはや「電気代が下がらないのではないか」が47%「導入費用が高いのではないか」44%

「停電時に使えないのではないか」が42%とそれぞれ40%台を占めました。

やはり高い導入費用をかけてランニングコストが下がらなければという不安が半数になります。

オール電化住宅の光熱費はこちら

停電時 オール電化住宅とガス併用住宅の比較はこちら

購入の決め手

購入の決め手についてはやはり一番が「光熱費が安くなると思った」が49%でおよそ半数を占める結果となりました。

光熱費は生きている限り一生払い続ける必要経費と言っても過言ではありません。

実際に導入前に「本当に安くなるのか」と不安に思った消費者たちが、導入後、光熱費が低くなったからこそ今日までオール電化の需要が増え続けている理由の一つでしょう。

ついで火の気が無く安心だと思ったという理由は言わずもがなですね。安全性に実績が伴った結果、現在ではタイマー式のIHクッキングヒーターが発売されており、高熱を感知すると自動的にスイッチをオフしてくれます。

満足度

最後は満足度に関して、満足が47%、やや満足が49%

やや不満が4%、そして不満に関しては驚異の0%となっています。

オール電化は安全性・省エネ性に長けた画期的な住宅設備ですが、もちろん万能ではありません。導入された方はメリットとデメリットを天秤にかけて導入を決意し、それらを踏まえた上で満足だと感じられているのでしょう。

その一方で検討段階での湯切れの心配や電気代に関する不安を感じた方もたくさんいることから今後業界一体で周知活動を行い解消をしていく方針となっています。

 

エコキュートで電気代が下がりにくい家庭

オール電化にするメリットとデメリットは?

参考:月間SmartHause2018SEPTEMPER

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