奈良県香芝市　U様邸で東芝エコキュートHWH-B376HWの設置交換工事をしました。

薄型東芝エコキュートの設置作業をお引き受けしました。
「ガス式給湯器→エコキュート」という交換作業をお引き受けしました。
ご使用中のガス式給湯器が不調で、お湯を出していても急に水になってしまう場合があるため早めに交換したいとのことでした。ご友人にもオール電化にしている方がおり、気になっていたとおっしゃっていました。
ただ、「どうしてもオール電化!」というほどの事はなく、ガスのほうが良いのであればガスを選択するという心づもりだったようです。
現地調査をしたところ、現在使用中のガス式給湯器は停電すると使えなくなる形式のものであると判明しました。つまり、ガス式のものに稀にある「停電中にも使えるというメリット」が、お客様のご自宅に関しては元々なかったということです。
このことをお客様にお伝えすると、「じゃあ光熱費が節約できるオール電化一択ですね!」とおっしゃっていました。
ちなみにエコキュートの場合、停電中でもタンクに蓄積しているお湯を利用することが可能です。したがって、一般的な家庭であれば1～2日分程度の生活用水を確保することが叶うはずです。
結局のところ「光熱費の安さ」だけでなく、「停電時に役立つかどうか」に関してもエコキュートに軍配が上がる場合が多いと言えるのです。