大阪府箕面市 S様邸で東芝エコキュートHWH-FH373Cの設置交換工事をしました。

ガス給湯器からエコキュートへ交換する場合まず最初に確認が必要なのが、「設置スペース」となります。
そして次に「光熱費が安くなる家庭」なのかというのもとても重要になります。
エコキュートを含むオール電化システムではほとんどの家庭で「光熱費が安くなった」という評価を得て年々普及率を伸ばしていますが、もちろんどの家庭でも必ず安くなるということではありません。
それはオール電化向けプランの仕組みに理由があります。
オール電化向けプランは夜間の安い電気を使用してお湯を沸かすことにより光熱費の役３分の１を占める給湯部分を圧倒的に削減することが出来ますが、その代わりに昼間の電気料金は通常プランよりも高くなってしまいます。
光熱費削減の観点から言えば共働きで日中はほとんどお家にいない世帯はかなりオール電化向きの家庭と言えますが、
逆に日中お家に高齢のご両親がいて、冷暖房をよく使うという世帯はあまり向いているとは言えません。
H様のご家庭はお子様が学生さんでご夫婦ともに働かれており、電力会社で行っている光熱費シュミレーションでとても良い結果が出たとのことで、今回エコキュートへの交換工事のご依頼をお承りしました。
H様この度はエコの王様へご相談いただき誠にありがとうございました。