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【2026年】エコキュートおすすめ5選!メーカー比較と人気機種の選び方

最終更新日:2026/05/07

エコキュートは2026年現在、国内の累計出荷台数が1,000万台を突破し、戸建て住宅で広く導入されている人気の給湯器です。

しかし、いざ買い替えや新規導入を考えると、「どのメーカーがおすすめ?」「どの機種を選べばいい?」「壊れやすいメーカーは?」と迷う方は多いと思います。

そこで今回はエコキュート専門店である「エコの王様」が、主要メーカー6社の特徴を比較しつつ、おすすめのエコキュートを紹介します。

自宅に適したエコキュートの選び方が分からない場合は、電話やLINEでお気軽にご相談ください。

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目次

エコキュートおすすめメーカー6社の特徴を比較

2026年現在、エコキュートを販売しているメーカーは、三菱電機・Panasonic・ダイキン・日立・コロナ・長府製作所の6社です。

各メーカーの特徴を順に紹介します。

※東芝は、2024年3月31日にエコキュート事業から撤退しています。

 

三菱電機

三菱はPanasonicと並んで、エコキュートシェアで国内トップクラスを誇るメーカーです。

多くの人から三菱エコキュートが支持されている理由は、「衛生面に配慮された機能が充実している」「高性能」の2点です。

三菱エコキュートには、お風呂の栓を抜いた後に強力なマイクロバブルを発生させて配管を自動洗浄する「バブルおそうじ」や、出湯時に深紫外線を当てて湯張り後の雑菌繁殖を抑える「キラリユキープPlus」など、衛生面に配慮した独自機能が充実しています。

エコキュートの性能を表す数値の1つに「年間給湯保温効率」がありますが、これは給湯省エネ事業の補助額を決める基準です。

三菱は最上位モデル「Pシリーズ」で年間給湯保温効率4を超えており、市場に最も多く出回っている「Sシリーズ」「Vシリーズ」も3.5〜3.8と業界トップクラスです。

エコの王様」では、初めてエコキュートを導入する方には、比較的設置費用を抑えながら高性能である三菱をおすすめしています

関連記事:三菱エコキュートの最新モデルとは?特徴やおすすめ商品を紹介

 

ダイキン

ダイキンといえば、エアコンで全国的に名前が知られた大手メーカーです。

長年培ってきた空調技術を生かして開発されたエコキュートも、性能はトップクラスです。

以前のダイキンは、補助金対象機種が最高グレードの「Xシリーズ」のみでしたが、2024年8月発売の「Yモデル」から方針を転換し、全機種が補助金対象になりました。

2026年度の「給湯省エネ2026事業」でも、Xシリーズ・Aシリーズ・Nシリーズと幅広い機種が補助金の対象です。

ダイキンの最大の魅力は、業界トップクラスの水圧です。

最上位の「Xシリーズ」と、薄型・寒冷地仕様までラインナップが広い「Aシリーズ」には、出湯時に最大330kPaを実現する「パワフル高圧」を搭載。3階のシャワーでも170L/分の勢いで使え、湯はりも180Lを約11分で完了します。

今のエコキュートのシャワー水圧に物足りなさを感じている方や、ガス給湯器から切り替えてシャワーの勢いが落ちるのが心配な方には、ダイキンが有力な選択肢になります。

関連記事:新型ダイキンエコキュートの特徴とは?おすすめと販売価格について一挙公開

 

Panasonic

Panasonic(パナソニック)と三菱は、エコキュートで国内トップクラスのシェアを誇るメーカーです。

2社合計で市場の約50%を占めるとされており、1位・2位を争う高いシェアを維持しています。

ハウスメーカーとのタイアップが多く、新築住宅や家庭用太陽光発電システムを設置した家に導入されるケースが目立ちます。

商品ラインナップの豊富さも強みです。マンション需要の多い300Lタイプから、最小180Lタイプまで揃っています。

床暖房対応のラインナップが業界で最も充実しているのも、Panasonicならではのポイントです。

機能面でも独自性があります。出湯時の水圧を280kPaに高める「パワフル高圧」、太陽光の余剰電力でお湯を沸かす「ソーラーチャージ」、湯はり時の栓の閉め忘れを通知する「うっかりアシスト」など、暮らしに寄り添う機能を揃えています。

「設置事例が豊富で安心感のあるメーカーを選びたい」「太陽光発電と組み合わせたい」「マンションに設置したい」という方は、Panasonicを検討するとよいでしょう。

 

日立

日立エコキュート最大の特徴と聞かれたら、真っ先に出てくるのが「水道直圧給湯方式」です。

ガス給湯器や灯油ボイラーは、出湯時に直火で水道水を温めて出湯する方式を採用しているため、蛇口やシャワーヘッドから出てくるお湯の水圧は500kPaを超えます。

一方、一般的なエコキュートの貯湯タンクは500kPaの水圧に耐えられない構造のため、減圧弁を通して180〜330kPaに水圧を調整しています。

これに対して日立エコキュートは、独自の水道直圧給湯方式を採用しているため、ガス給湯器や灯油ボイラーと同じ500kPaで出湯することが可能です。

シャワーや蛇口から出てくるお湯は水道直圧給湯で出湯されているので、生活用水としても使える清潔さとなっています。

また、独自の4本脚構造で耐震性を高めている点も、災害に備えたい方にとってのメリットです。

「とにかく水圧を重視したい」「家族が多くて同時に複数箇所でお湯を使う」という方に、日立が適しています。

関連記事:日立エコキュートの特徴とは?評判やおすすめを紹介

 

コロナ

コロナは、世界で初めて家庭用エコキュートを販売した企業です。

エコキュート業界のパイオニア的存在であるコロナは、各時代の環境に合わせた機能をエコキュートに搭載しています。

最高グレードのプレミアムモデルには、コロナ独自の「ES制御」と呼ばれる技術が搭載されています。

これは「つくる」「ためる」「つかう」という3つの技術を融合した独自技術で、無駄のない省エネ運転を実現している点が魅力です。

エコキュートの使用方法も、各家庭に応じて「使いきり」「おまかせ省エネ」「満タン」の中から運転モードを選べます。

また、コロナのエコキュートは寒冷地仕様が充実しており、冬場でも安定した給湯能力を発揮することが可能です。

近年、エコキュートの価格上昇が見られるなかで、コロナは比較的設置費用を抑えられます。「エコの王様」でも人気が出始めているメーカーです。

関連記事:コロナエコキュートの特徴とは?評判やおすすめを紹介

 

長府製作所

長府製作所は、給湯器一筋に製品開発を行ってきた専業メーカーです。

家電メーカーほどの知名度はないものの、エコキュートの基本性能と耐久性に定評があり、長く安定して使いたい方に選ばれています

商品ラインナップはシンプルで価格も抑えめです。

「派手な機能はいらないけど、基本性能のしっかりしたメーカーを選びたい」という方の選択肢になります。

 

プロが教えるおすすめエコキュートランキング

各メーカーの特徴を踏まえたうえで、エコの王様で2026年現在よく販売されている人気機種を5つ紹介します。

 

第1位:三菱電機「SRT-S377」「SRT-S467」

不動の人気第一位は、三菱エコキュート「SRT-S377」(370Lタイプ)と「SRT-S467」(460Lタイプ)です。

エコキュートのおすすめを紹介するようになってから、長く不動の人気を誇るのが三菱です。

三菱エコキュートが人気の理由は、「衛生面に配慮した機能」と「エコキュートの性能自体が高い」という2つにあります。

衛生機能としては、浴槽のお湯を抜いた時に強力なマイクロバブルを発生させて配管を自動洗浄してくれる「バブルおそうじ」と、出湯時に深紫外線を照射して雑菌の繁殖を防ぐ「キラリユキープPLUS」の2種類があります。

お湯が長時間にわたって清潔なため、残り湯を洗濯にも使うことが可能です。

配管も綺麗な状態が保たれているので「掃除時間が短くて済む」というメリットもあります。

年間給湯保温効率は、SRT-S377で3.8、SRT-S467で3.7と業界トップクラスです。

性能の良い商品を手ごろな価格で購入できることから人気です。

*販売価格*
  • エコキュート名:SRT-S377
  • エコキュート代金(タンク・ヒートポンプ・リモコン・脚部カバー含):297,200円
  • 工事代金(設置・電気・撤去・運搬含):162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-100,000円
  • 支払総額:360,000円(税込)

 

*販売価格*
  • エコキュート名:SRT-S467
  • エコキュート代金(タンク・ヒートポンプ・リモコン・脚部カバー含):324,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-100,000円
  • 支払総額:387,000円(税込)

 

第2位:コロナ「CHP-E37AZ1」「CHP-E46AZ1」

2025年に入ってから人気が出てきたのが、コロナの「CHP-E37AZ1」(370L)と「CHP-E46AZ1」(460L)です。

シンプルな構成で、他メーカーより設置費用を抑えられるのが選ばれる理由です。

参考までに、1位の三菱SRT-S377はリモコン・脚部カバー付きで定価1,422,850円。一方の「CHP-E37AZ1」は同条件で1,254,440円です。

定価で約20万円の差があり、販売価格でも5〜7万円ほど安く買えるケースが多くあります。

価格だけでなく、コロナは家庭用エコキュートを世界で初めて販売したパイオニアです。

長年のノウハウを生かした作りやすさ・使いやすさにも定評があります。

*販売価格*
  • エコキュート名:CHP-E37AZ1
  • エコキュート代金:255,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-70,000円
  • 支払総額:348,000円(税込)

 

*販売価格*
  • エコキュート名:CHP-E46AZ1
  • エコキュート代金:324,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-70,000円
  • 支払総額:417,000円(税込)

 

第3位:ダイキン「EQX37ZFV」「EQX46ZFV」

第3位は、ダイキンの「EQX37ZFV」(370L)と「EQX46ZFV」(460L)です。

2025年9月に発売された最新モデルです。

ダイキンが選ばれる理由は、ネームバリューに加えて出湯時の「水圧」にあります。

2026年現在、各社のエコキュートの水圧はメーカーや性能で180〜330kPaと幅がありますが、ダイキンの上位機種に搭載される「パワフル高圧」は、業界トップクラスの330kPaです。

今のエコキュートの水圧に物足りなさを感じている方や、ガス給湯器・灯油ボイラーから乗り換える方にも安心しておすすめできます。

オプションのウルトラファインバブルを付ければ、温浴感も楽しめます。

ここ最近で、人気が伸びているメーカーの一つです。

*販売価格*
  • エコキュート名:EQX37ZFV
  • エコキュート代金:365,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-100,000円
  • 支払総額:428,000円(税込)

 

*販売価格*
  • エコキュート名:EQX46ZFV
  • エコキュート代金:376,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-100,000円
  • 支払総額:439,000円(税込)

 

第4位:日立「BHP-F37XD」「BHP-F46XD」

第4位は、日立の「BHP-F37XD」(370L)と「BHP-F46XD」(460L)です。

人気の理由は「水道直圧給湯」方式です。

他社のエコキュートは、貯湯タンクのお湯を出湯直前に水道水と混ぜて温度を調整します。

これに対して日立は、ガス給湯器や灯油ボイラーと同じように水道直圧で出湯する仕組みです。

給水圧500kPaを最大限に活かす方式で、水圧の強さは他メーカーを圧倒します。

蛇口から出るお湯はそのまま野菜を洗ったり、生活用水として使えるのも水道直圧給湯方式ならではのメリットです。

お湯の衛生面で優れているのが、日立が支持される理由です。

*販売価格*
  • エコキュート名:BHPF37XD
  • エコキュート代金:267,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-70,000円
  • 支払総額:360,000円(税込)

 

*販売価格*
  • エコキュート名:BHPF46XD
  • エコキュート代金:299,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-70,000円
  • 支払総額:392,000円(税込)

 

第5位:三菱電機「SRT-S377UZ」「SRT-S437UZ」(薄型)

第5位は、三菱の薄型「SRT-S377UZ」(370L)と「SRT-S437UZ」(430L)です。

角型で1位のSRT-S377・SRT-S467ですが、薄型でも人気が高い機種です。

「薄型は性能が落ちる」と言われていた時代もありましたが、近年は角型と変わらない性能で販売されています。

薄型のSRTシリーズも、衛生面に配慮した「バブルおそうじ」と「キラリユキープPlus」を標準搭載。さらに出湯時の水圧が強い「ハイパワー給湯」にも対応しているので、快適なお風呂時間を楽しめます。

「家の側面が狭くて通常タイプが置けない」「マンションのベランダに設置したい」など、設置スペースに制約がある場合の有力な選択肢です。

*販売価格*
  • エコキュート名:SRT-S377UZ
  • エコキュート代金:354,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-70,000円
  • 支払総額:447,000円(税込)

 

*販売価格*
  • エコキュート名:SRT-S437UZ
  • エコキュート代金:378,200円
  • 工事代金:162,800円
  • 10年商品保証・10年工事保証・定期メンテナンス:0円
  • 補助金充当分:-70,000円
  • 支払総額:471,000円(税込)

 

どのエコキュートを選べばいいか分からない場合や、見積もりで比較したい場合は、「エコの王様」までお問い合わせください。

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エコキュートメーカーの選び方

ご自身の家庭に適したエコキュートを選ぶためのポイントを紹介します。

 

家族人数・お湯の使用量に合ったタンク容量を選ぶ

エコキュートは貯湯式給湯器のため、タンク容量以上のお湯を使うと湯切れを起こします。

家族人数に合った容量を選びましょう。

*Point*
  • 1〜3人家族:300Lタイプ(コンパクト)
  • 3〜4人家族:370Lタイプ(最も需要が多いサイズ)
  • 4〜5人家族:460Lタイプ
  • 5人以上の家族:550L以上

 

「家族が増える予定がある」「来客が多い」「シャワーを頻繁に使う」というご家庭は、ワンサイズ大きめを選ぶと安心です。

 

住環境(寒冷地・塩害地)に合ったタイプを選ぶ

2026年現在、販売されているエコキュートには「一般地用」「寒冷地用」「重塩害・塩害地用」の3種類があります。

*Point*
  • 一般地用:標準的な住環境向け(多くの家庭はこちらを選択)
  • 寒冷地用:冬場の気温が-10℃以下になる地域では必須
  • 塩害地用:海から300m〜1km以内に設置する場合に必要

 

住環境に合っていないエコキュートを設置すると、寿命を縮めたり修理頻度が増えたりします。

寒冷地ならコロナ、海沿いなら塩害地用ラインナップが豊富なメーカーを選びましょう。

 

予算と省エネ性能のバランスを考える

エコキュートは初期費用が30〜70万円程度かかりますが、長く使えば電気代の節約効果で初期費用を回収できます。

年間給湯保温効率が3.5以上の機種は省エネ性能が高く、長期的に見るとコストパフォーマンスが優れているのがメリットです。

給湯省エネ2026事業の補助金を活用すれば、初期費用を最大10万円以上抑えることもできます。

補助金対象機種かどうかも選び方の重要なポイントです。

エコキュートに関するご相談は「エコの王様」までお気軽にお問い合わせください。

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エコキュートとは?仕組みと人気の理由

「そもそもエコキュートってどんな給湯器?」「なぜこんなに人気なの?」と気になる方のために、基本を簡潔に整理しておきます。

 

エコキュートの仕組み

エコキュートとは、「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」の略称です。

空気中の熱を利用してお湯を沸かす、電気式の省エネ給湯器のことを指します。

「お湯を貯めておく貯湯タンク」と「空気の熱を集めてお湯を作るヒートポンプユニット」の2つで構成されています。

ヒートポンプのファンを回して空気中の熱を取り込み、その熱を使ってお湯を沸かしてタンクに貯める仕組みです。

エアコンの室外機と同じ原理を使うことで、電気でお湯を沸かす従来の電気温水器と比べて約3分の1の電気で同じ量のお湯を作れます。

2001年に株式会社コロナが世界初の家庭用エコキュートを発売してから、2025年3月末には累計出荷台数が1,000万台を突破するほど普及しています。

 

エコキュートが人気の理由

エコキュートが日本中で広く普及している理由は、主に次の2つです。

光熱費を削減できる可能性が高い

エコキュートを設置すると、電気料金プランが時間帯別電灯(深夜の電気代が安くなるプラン)に切り替えられます。

電気代の安い深夜電力で沸かしたお湯を1日かけて使うため、光熱費が抑えられます。

ガス給湯器や灯油ボイラーから切り替えると、光熱費を3〜4割削減できる可能性があります

災害時にも生活用水を確保できる

エコキュートは貯湯タンク式のため、停電や断水が発生する前に満水であれば、タンク容量や使用頻度・家族人数によって2〜4日分の生活用水を賄えます

近年、災害の強大化によって停電や断水が起きているなかで、エコキュートの災害対策面が注目されています。

※断水・停電時は沸き増しできません。
※停電時は取水口からお湯を取り出す必要があります。
※断水時は熱湯が出る可能性があります。

 

エコキュートおすすめメーカーに関するよくある質問

エコキュートのメーカー選び・機種選びについて、よくいただく質問にお答えします。

 

壊れやすいメーカー・故障の多いメーカーはありますか?

主要メーカーの品質は概ね同水準で、特定のメーカーが極端に壊れやすいということはありません

インターネット上には「◯◯メーカーは壊れやすい」という口コミも見られますが、故障の頻度はメーカーよりも次の要素の影響が大きいと考えられます。

  • 設置環境(寒冷地・塩害地・高湿度地域)
  • 使用年数(10年以上経過すると故障率は自然と上がる)
  • メンテナンスの有無(半年〜1年に1度の水抜きと配管洗浄)
  • 設置業者の施工品質

長く安心して使うためには、信頼できるメーカーを選ぶことに加えて、信頼できる設置業者を選ぶことや定期的なメンテナンスを行うことが重要です。

 

エコキュートはどこのメーカーが1番良いですか?

1番良いメーカーは、ご家庭のニーズによって変わります。

衛生機能を重視するなら三菱、シェアと安心感ならPanasonic、水圧を重視するならダイキン・日立、寒冷地ならコロナ、コスト重視なら長府製作所が候補になるでしょう。

まずは自分のご家庭で重視するポイント(家族人数・水圧・予算・住環境)を整理してからメーカーを選ぶのがおすすめです。

選び方で迷ったら、「エコの王様」でもご相談をお受けしています。

 

エコキュート水漏れの修理代はいくらですか?

水漏れの修理代は部位で大きく変わります。

配管系の接続部からの漏れなら3〜5万円、タンク本体の漏れなら15〜25万円、ヒートポンプ周辺の冷媒・水漏れは10〜20万円が目安です。

問題は10年を超えた本体での修理判断です。

20万円超の修理をするくらいなら、補助金を使った本体交換のほうが結果的に得になるケースが多くあります。

2026年も国の給湯省エネ事業が使えるため、修理見積もりが出たら交換費用と並べて比較しましょう。

関連記事:エコキュートの修理業者はどこに頼むがおすすめ?費用を安くするコツを紹介

 

4人家族なら370Lと460Lどちらが安心ですか?

4人家族は基本的に460Lをおすすめします。

1人あたり70〜80L/日で計算すると4人で280〜320L/日となり、冬場の使用量増(2〜3割増)や来客対応を考えると370Lはぎりぎりです。

湯張り頻度が多めのご家庭や、お子さんが思春期で長風呂のご家庭なら460Lが安心でしょう。

逆に370Lで足りるのは、3人家族でシャワー中心、来客が少なめ、夫婦と小さなお子さん1人といったケースです。

1サイズ大きく選んでも電気代は月100〜200円の差なので、迷ったら460Lで検討してみてください。

 

エコキュートからガス給湯器に戻すと年間コストはどう変わりますか?

短期では確かに安くなります。

交換費用は15〜30万円ほどで、月々のガス代も電気代より安く感じる時期があるかもしれません。

ただし、問題はオール電化割引が消えることで、家全体の電気代が月3,000〜5,000円上がるご家庭が大半です。

ガス基本料金も月2,000円前後発生するため、トータルで月5,000〜7,000円の支出増になる計算になります。

10年スパンで見ると40万円ほど割高になる試算で、エコキュートとガスでどっちが得かは世帯のお湯使用量次第といえます。

 

エコキュートの寿命20年は本当に持ちますか?

「エコキュート寿命20年」という言葉が独り歩きしていますが、実態は10〜15年で交換するケースが大半です。

20年使えるのはメンテナンスを年1回欠かさず、設置環境も恵まれていた一部のお宅で少数派といえます。

メーカーの部品保有期間は製造終了から9〜10年なので、15年を超えたあたりから「修理したくても部品がない」状況が出てきます。

10年を過ぎたら、エラー表示・水漏れ・異音といった故障サインを定期的にチェックしていきましょう。

20年を待たず、サインが出た段階での買い替えが結果的にお得になるかもしれません。

 

まとめ|エコキュートに関するお問い合わせはエコの王様へ!

エコキュートのおすすめメーカーは、ご家庭のニーズによって変わります。

長く安心して使うためには、信頼できるメーカーを選ぶことに加えて、信頼できる設置業者を選ぶことと、自分の住環境と家族構成に合った機種を選ぶことが大切です。

エコの王様」では、今回ご紹介した機種だけでなく、各メーカーのさまざまな容量・性能を取り扱っています。

「結局どのメーカーがいいの?」と迷っている方は、施工件数も取り扱い商品も豊富な「エコの王様」にぜひお問い合わせください!

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