奈良県宇陀市 S様邸で東芝エコキュートHWH-B376Hの設置交換工事をしました。

奈良県宇陀市のS様より「電気温水器からお湯が出なくなって」とご相談を頂きました。
お写真を見ていただければ分かる通り随分年季の入った電気温水器ですよね。S様は2000年にこちらの電気温水器を設置してオール電化住宅にされたそうです。それから一度IHクッキングヒーターは交換したものの、電気温水器は数回の修理があったものの現在まで使用が出来ていたとのこと。とっても長持ちしましたね〜。
電気温水器は構造がシンプルなので、比較的超寿命とは言われておりますが、それにしても役２０年・・・大変お疲れ様でした。
「せっかくなのでフルオートタイプを設置したい」というご希望を頂き、東芝エコキュートのHWH-B376Hをご提案させて頂きました。フルオートはもちろん300kPhの水圧が快適な入浴をサポートしてくれるパワフル給湯昨日搭載機種です。
なんでもS様はエコキュートの発売当初に「光熱費も安くなるし、自動だし、この電気温水器もたまたま長く使えたけど１０年以上使用したタイミングでエコキュートに交換しようと思ってた」とお考えになられていたそうです。電気温水器は先ほど申し上げた通り、長くお使いいただけますが、電熱ヒーターでお湯を沸かす電気ポットのような構造で、深夜電力を使用しても電気料金が高くなる傾向があります。エコキュートは主にヒートポンプから取り込んだ空気の熱を利用してお湯を沸かすので、電気温水器に比べて３分の１電気使用量で済むんです！
ですがエコキュート発売当初は価格が高く断念されたとのこと。当時は工事費を込みでも１００万円以上していましたから、使える電気温水器をわざわざ交換するのにはためらってしまいますね。
S様の場合はそれからまたほぼ１０年使用することが出来ましたし、現在では当時の半額以下で設置することが出来ますので、正解でしたね！
「以前価格面でオール電化を諦めた」という方はぜひエコの王様にご相談くださいませ！お客様に寄り添ったご提案で、快適な暮らしをサポートさせて頂きます！
S様、この度は誠にありがとうございました。