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【最新版】エコキュートの訪問販売は要注意?悪徳業者や詐欺を見極める方法を解説!

2024/11/10

「エコキュートは、訪問販売で買わない方が良いって本当?」、「エコキュートの悪徳業者がいるって本当?」、「悪徳業者かどうかを見極める方法を教えて下さい。」、「悪徳業者からエコキュートを購入しない方法を教えて下さい。」などエコキュートの訪問販売に関する問い合わせ下さい。

エコキュートを訪問販売で購入しても良いのですが、良い業者だけでなく悪徳業者と呼ばれる自分たちのことしか考えていない人たちが居るのも事実です。

そこで今回は、訪問販売業者の中でも悪徳と呼ばれる人たちの特徴や手口、悪徳業者を見極める方法など詳しく説明します!

給湯器の詐欺件数

2020年代に入ってエコキュートだけでなく各種給湯器における詐欺件数が増えています。

国民生活センターや消費者センターなどに寄せられる相談件数を見てみると、2021(令和3)年頃から増えており2024(令和6)年には、調査を開始した2018(平成30)年の約5倍となる1,055件になりました。

内容として多いのは「給湯器点検。」や「相場より高い金額で契約させられた。」などです。

国民生活センターの資料を見てみると、70代以上の人が多いですが「私たちは若いから大丈夫。」と思い込まないようにしましょう。

詐欺師や悪徳業者は言葉巧みに言い寄ってきますので、知らず知らずに契約させられたというケースも少なくありません。

少しでも怪しいと思ったら契約しないようにしましょう。

※このグラフは、独立行政法人国民生活センターHPを参考に作成しました。

 

悪徳業者の手口

ここで気なるのが「悪徳業者がどのような形で来るのか。」や「実際の体験談。」だと思います。

エコの王様や国民生活センターで相談が多かった具体例5つを紹介します。

 

メーカーや電力会社を名乗る

商談の入り口として最も多かったのが、「メーカーや電力会社を名乗る。」です。

誰もが知っている電機メーカーを名前を出されたり、大手電力会社の名前を名乗られると安心します。

そもそもエコキュートメーカーは直接、エコキュートを自宅に販売することはありませんし、大手電力会社がエアコンや冷蔵庫を販売しないようにエコキュートを電力会社が販売することはありません。

電力会社の子会社がエコキュートの「リース契約」などを行っていることはありますが、直接営業してくる可能性はほとんどありません。

対面して電力会社やメーカーを名乗って来たら怪しいと思って大丈夫です。

 

無料点検を装う

無料点検を装ってくる業者は、非常に危険です。

無料点検を装ってくる業者がなぜ危険かが気になる人も多いと思います。

危険と言われている理由は、全部で3つあるので詳しく説明します。

 

部品交換を勧めてくる

エコキュートは、貯湯タンクやヒートポンプだけでなく、各配管・配線から成り立っています。

無料点検業者は、「ここの部品が故障しかけているから部品を交換した方がいいですよ。」や「配管が劣化しているので交換したほうがいい。」など、プロのように振舞って素人では分からないことを言って迫ってきます。

ここでみなさんに知っておいて欲しいことがあります。

本当にエコキュート本体が故障であれば点検業者でもエコの王様のような販売店でも修理できません。

エコキュート本体の部品交換などは、メーカーでしか対応できませんので、「エコキュート本体の部品が壊れかけているから交換したほうが良いですよ。」と言われたら怪しいと考えておくと良いでしょう。

配管の劣化などは実際にあることなので、一概に無料点検業者が悪いというわけではありません。

一般的には、配管の交換に掛かる費用は交換する配管の長さによっても異なりますが、22,000円~55,000円程度が相場ですが無料点検業者は100,000円を超える修理代金請求してくる可能性があります。

もし、無料点検業者が配管の交換を勧めてきた場合は、「おいくらですか?」と聞いて見ましょう。

こちらが聞いたこと対して、「修理して見ないと分からない。」や「100,000円~です。」などの返事が来たら怪しい業者だと思って大丈夫です。

エコキュートの修理代金に関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】エコキュートの故障にはどんなのがあるの?症状や対処方法、修理費用を紹介!

 

壊れてもいないのにエコキュートの交換を迫る

無料点検業者は、部品のみならずエコキュート本体の交換を迫ってくることもあります。

点検後、「エコキュートの中を点検しましたが、配管部分が劣化(腐食)しているので、このまま放置すると故障して使えなくなるので交換したほうがいいですよ。」など、購入者がエコキュートの知識が無いことを良いことに専門的な言葉を使って交換を迫ってきます。

購入者も無料点検業者の言葉を信じてエコキュートの交換をすると、相場よりはるかに高い金額で契約させれたり、なかには購入代金だけを貰って工事に来ないなどのトラブルが起きた事案もあります。

みなさん安心してください。

2024(令和6)11月現在、多くのネット販売店や家電量販店などで購入した場合は、「商品10年保証」が付いていることが多いので、購入者から連絡を受けた販売店は、メーカーに修理依頼をしてくれます。

そうすると修理に掛かった費用は販売店が責任を持って支払ってくれるため、新しいエコキュートにする必要はありません。

無料点検業者にエコキュートの交換を勧められたら「前設置してもらったところの10年が残っているので大丈夫です。」と言って断りましょう。

 

無料点検や定期メンテナンスの契約を迫ってくる

エコキュート部品も本体も交換できないことが分かると、無料点検や定期メンテナンスの契約を迫ってくることがあります。

無料点検は無料と言っているので費用が掛かることはありませんが、メンテナンス契約は費用が掛かります。

点検業者は、「定期メンテナンスをしておけばエコキュートを長く使えますよ。」、「部品の交換があった場合も安価で交換出来ます。」などもっともらしいことを言ってきます。

確かにエコキュートは定期的にメンテナンスをすることによって寿命を伸ばすことができますし、故障のリスクを低くできます。

ですが、定期メンテナンスの契約代金や安価で交換できる部品の代金が思った以上高いこともありますし、エコキュートの設置年数によっては「交換した方がいいです。」などと言って高額な費用を請求することが多いので「無料点検」や「定期点検」の契約を迫ってくる販売て店から購入しないようしましょう。

エコキュートのメンテナンスに関する詳しい記事はこちら⇒【初心者必見】エコキュートはメンテナンスが必要って本当?理由や方法を一挙公開!

 

契約するまで帰らない

悪徳業者は、「契約するまで帰りません。」と言って強引に契約を迫ってきます。

訪問を受けた人が「今回は契約しません。」と言って断っているのにも関わらず、しつこく自宅に訪問販売業者が居座る場合は「不法侵入」に値しますので、警察に通報して対応してもらうようにしましょう。

 

悪徳業者かどうかを見極める方法

実例をお話しましたが、みなさんからすると「悪徳業者や怪しい業者かを見極める方法が知りたい。」と感じていると思います。

悪徳業者か優良業者かをその場でできる見極める方法は全部で3つあるので詳しく説明します!

 

名刺を渡さない

訪問先に来た時に自分の身分を明かすために名刺を渡すが一般的です。

ですが、悪徳業者は自分の名前や会社名を知られたくないため名刺を渡さない傾向にあります。

ただ渡し忘れている人もいるので最初に名刺を渡さない人が来たら怪しいと思って大丈夫です。

こちらが名刺を出すように誘導する方法としては、「今日は家のことを決める人がいないので、名刺を置いて帰って貰えませんか?」と尋ねてみましょう。

出し忘れている人ならそこで出しますし、悪徳業者であればそこまで言われても名刺を出さないため悪徳業者の可能性が非常に高いです。

 

提示した資料を持って帰ろうとする

悪徳業者が名刺を出さないほかに行っているのが、「提示した資料を持って帰ろう。」とすることです。

訪問業者であれば、提示した資料・カタログ・シュミレーション用紙・名刺などを置いて帰るのが一般的です。

普通の訪問業者は、提示した資料や金額などにやましいことがなく自信を持って提示しているので置いて帰るのに対して、悪徳業者は提示した資料で会社を調べられたり、金額を調べられたり、なかには嘘が書いてあることがあるので持ち帰ろうとします。

資料を持ち帰ろうとする業者は怪しいと思って大丈夫です。

こちらは、「良い話だと思うので今日は契約できないですが、検討しますので資料を置いて帰って下さい。」と伝えてみましょう。

 

不安を煽ってくる

消費者の不安を煽ってくjるのも悪徳業者が良く使う手口です。

よくあるのが「今日契約してくれればこの金額でできます。」、「今の給湯器が古くなってきているので交換したほうがいいですよ。」、「周辺の人もみなさんへ弊社で交換されていますよ。」などと言ってきます。

例えば、自分たちが使っている給湯器が本当に古い場合は、「交換しようかな。」や「この金額で交換できるかな。」、「近所の人も交換しているのであれば安心。」など人間心理に直接訴えてきます。

そのようなことを言って来たら「本当に近所の人が御社で交換しているかを確認してきますね。」や「古いのは分かっているけどもう少し使います。」、「他のところも見てみたいので今日は契約しないです。」」と言って帰ってもらいましょう。

それども引き下がらない場合は、不法侵入に値するので警察に通報しましょう。

 

エコキュートの悪徳業者から購入しないための方法

なかにはエコキュートの悪徳業者から購入して後悔した人は0ではありません。

エコキュートの悪徳業者から購入しないための方法は、全部で3つあるので詳しく説明します!

 

その場で契約しない

エコキュートの訪問販売業者のみならず各種訪問販売が来た場合は、絶対にその場で契約しないようにしましょう。

その場で契約しない方法としては、「今日は家のことを決められる人がいないので、一度相談して必要になればこちらから連絡しますので、今日は帰って貰えますか?」、「相見積もりを取るので今日は帰って下さい。」とはっきり断りましょう。

少しでも優柔不断態度を取っていると悪徳業者は付け込んできますので、断るときははっきりと断りましょう。

 

そもそも扉を開けて話を聞かない

気が弱く来た人を目の前にして「せっかく来てくれたし断るのも申し訳ない。」と感じる人は、訪問販売業者など会わないようにするのが1番です。

インターホンなどを見て面識が無い人だと感じたらドアを開ける必要がありません。

また、訪問販売業者が入って来られないように防犯カメラや人感センサー、分かるように「訪問販売お断り!」のようなステッカーなども貼っておく良いでしょう。

訪問販売業者と会わなければトラブルに巻き込まれることもないので「会わない。」ということは非常に重要です。

 

クーリングオフ制度を活用する

「契約するまで帰りません。」など自分自身の身の危険を感じて契約してしまった場合は、クーリングオフ制度を活用しましょう。

クーリングオフ制度とは、訪問販売や電話勧誘販売などで購入した場合、一定期間内であれば契約解除ができる制度です。

契約解除ができる期間は、「契約日から8日間」とされています。

身の危険が感じて契約してしまった場合は、クーリングオフ制度を活用して契約日から8日以内であれば契約解除をしましょう。

クーリングオフを通知して拒否する業者は、特定商取引法違反で罰せられるため通知には応じるので安心してクーリングオフ制度を活用しましょう。

 

まとめ

今回はエコキュートの訪問販売についてお話させて頂きました。

訪問販売業者は、このご時世もあって「すごい悪いイメージ」が付いています。

訪問先の人たちのことを考えて提案してくれるところがほとんどですが、悪徳業者がいるのも事実です。

エコの王様では、お客様から聞いたことを基に悪徳業者に出会わない方法や手口などの情報を公開しております。

また、各メーカーの取り扱っておりますし、価格も他社にも負けないと自負しています。

今からエコキュートを購入したい人やエコキュートの交換を考えている人は是非1度エコの王様問い合わせ下さい!

エコの王様 カスタマーサポートセンター

オール電化太陽光発電蓄電池の専門スタッフが24時間対応いたします!

この記事を書いた人: 清家 和馬
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