王様のためになる話

エコキュートと電気温水器の違い どっちがお得なの?

2019/06/03

こんにちは!エコの大臣です!

お家の給湯設備もガス・電気・灯油と熱源だけでも大きく3種類ございます。

オール電化にかかせない電気の給湯器といえばエコキュートか、電気温水器になるわけですが、今日はその性能の違いやどちらがお得に使えるのかということについてお伝えしていきたいと思います!

同じ電気でお湯を沸かすエコキュートと電気温水器

昨今ではエコキュートが主流になりつつありますが、電気温水器のユーザーもまだまだ多いですよね。

長く使用して使い慣れたものが良い、いろんな機能を使いこなせない、と現在の給湯器が壊れても同じ電気温水器に切り替える方も少なくありません。

しかし今回はその違いを理解して、よりお得な省エネライフの参考に頂ければと思います。

見た目の違い

主な違いはエコキュートは四角い冷蔵庫のような形が多く、電気温水器は丸い筒状の形をしていることが多いですが、最大の違いはヒートポンプの有無になります。

電気温水器はタンクの中に電気のヒーターが入っていて、そこから発生する熱でお湯を作ります。

エコキュートはクーラーの室外機と似た外見のヒートポンプと呼ばれる装置が付いています。ヒートポンプは空気中の熱を集めて利用することでお湯を作ります。

タンクの近くにセットでエアコンの室外機のようなものが付いていればエコキュートですね!

お湯を沸かす仕組み

エコキュートと電気温水器は、どちらも電気を使ってお湯をわかす給湯機ですが、お湯をわかす基本的なしくみが大きく異なります。

エコキュートの場合はヒートポンプユニットを熱源に屋外の空気の熱とわずかな電気でお湯を作ります。

空気の熱エネルギーと電気のエネルギーを両方活用する為、高効率となっております。

室外機を使って大気中から熱を集め圧縮機へ運び、電気エネルギーによってCO2を圧縮し、高温にします。圧縮されたCO2は水熱交換機へと運ばれていき、貯湯タンク内に貯蔵されている水を温めていきます。水が温まったところでCO2を膨張弁で膨張させ、空気交換機に戻すという工程を繰り返しています。

ヒートポンプはエアコンの省エネ化にも貢献した技術ですので、エコキュートは比較的少ない電気でお湯が得られるのです。

 

貯湯タンクの中に設置されたヒーター(電熱器)でお湯を作ります。熱源は電気ヒーターとなりヒーターで作られる熱エネルギーのみを活用しています。電気温水器は、電気ヒーターでお湯を沸かし、そのお湯をタンク内に溜めておくことでいつでもお湯を使うことができる仕組みです。巨大な電気ポットと似ていますね。

導入費用と設置スペース工事について

エコキュート

エコキュートを設置するには、電気温水器よりも大きなスペースを確保しなければいけません。先述した通り、エコキュートには貯湯ユニットと室外機のヒートポンプユニットの両方を設置する必要があります。住宅によってはエコキュートの設置ができないケースもありますので、事前に専門業者に依頼することをお勧めします。また、導入費用は電気温水器に比べて比較的高く30万円~60万円と言われています。

電気温水器

電気温水器の設置にかかる費用は業者や条件によって大きく異なります。例えば交換と工事費用は、安い機種で5万円前後、高いものですと20万円以上かかるケースもあります。

電気代(コスト)の違いについて

エコキュートのランニングコスト

エコキュートは設置費用がかかる分、電気代が非常に安くなり、概ね電気温水器の1/3程度の電気代になると言われています。

上手に利用することで月々1,000円前後で抑えることもでき、多くのお湯を使うご家庭でも2,000円前後にすることも可能です。

つまり、エコキュートを選ぶと初期費用は高くなりますが、ランニングコストを抑えることができます。そのため、給湯器を多く使用するご家庭であれば、効率よく初期費用の回収ができます。

電気温水器のランニングコスト

ランニングコストは機種により異なる事もありますが

消費電力5,400kWのタイプで1日2時間使用したケースでは、約130円程度(夜間12.16円/kWhで計算)の電気代になります。

エコキュートと電気温水器のまとめ

同じ夜間電力を使っても、消費電力が少ないエコキュートの方が断然おトクです。ランニングコストが温水器に比べ低いため、経済性にも優れています。

家庭で使うエネルギーの30%を占めている給湯。このエネルギーを削減すれば、その効果は絶大です。環境を考えても、家計を考えても、いま選ぶべきは、エコキュートです。

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