王様のためになる話

ガス給湯器の故障のサインってあるの?危険なサインを見逃さないために

2020/01/18

こんにちは!エコの大臣です!さむ~~い冬場は暖かいお風呂にゆっくり浸かって一日の疲れをさっぱり落として、そのままお布団にダイブしてしまいたいですよね!

冬は一年で最もお湯の使用量が多い季節になります。それだけ給湯器を使う頻度も増えるので、給湯器の故障が発生しやすい時期でもあります。

そこで今回は、給湯器が故障する前のサインとなる現象や故障が発生しやすい箇所などを一緒にチェックしていきましょう!

 

いつまでも安心して使えない!?ガス給湯器は定期的にチェックを

ガス給湯器は「急に何の前触れもなく故障してしまった!」ということはほとんどありません。使えなくなるほどの故障が発生する前に、どこかしらに異常が発生していることがほとんどです。これらの症状がみられる場合には、故障して使えなくなってしまう前に一度点検をしてもらった方が良いでしょう。

 

給湯温度が安定しない

給湯器から出るお湯の温度が設定している温度よりもぬるかったり、熱かったりする。お湯を出しているときに湯温が揺らいだりする。また、お湯を出そうとしても、お湯が出るまでに時間がかかる。

 

お湯張り・追い炊きが出来ない

フルオートタイプ・オートタイプの給湯器をお使いの場合で、お風呂のお湯張り・追い炊きが出来ない。もしくは以前よりも時間がかかるようになった。

 

給湯器から異音がする

正常運転時よりも大きな音がする。お湯を出すときの「ボッ」という着火音が以前よりも大きい音がするようになった。

 

水漏れしている

ガス給湯器や接続されている配管から水漏れしている。特に給湯器内部の銅管やOリングといった部品は経年劣化により故障しやすい部品ですので、年数が経つにつれて故障の可能性は高くなります。

 

お湯がつくれない

ガス給湯器の電源が入らない、設定した温度よりも明らかに低い温度のお湯が出てくるなど、お湯が出なくなってしまっているときです。

 

給湯器から煙がでる

給湯器を使っている最中に白や黒の煙が出るというケースです。給湯器内部でホコリや虫の死骸などが燃えている場合もあれば、ガスが不完全燃焼を起こしている場合もあります。直ちに使用をやめてガス業者に点検してもらいましょう。

 

上記のような異常が見られない場合でも、業者や各メーカーに定期点検や、法定点検を依頼することが出来ます。

どちらの点検も基本的には有料になります。また、メーカーや業者によって技術料や出張料などの料金は異なります。直接電話で問い合わせのときに確認するか事前にホームページなどで金額を調べておくと安心ですね!

また、点検は必ず依頼者の立ち合いが必要になります。点検日には必ず在宅しておくようにして下さい。

 

ガス給湯器の故障箇所

ガスの給湯器と一口に言ってもどの部分も一様に故障してしまうという場合ではなく、箇所によって故障しやすい部分と故障しづらい部分があります。

それでは、ガスの給湯器で故障しやすい部分というのはいったいどの部分になるのでしょうか?

 

リモコンの故障

台所、浴室のリモコンは給湯器の故障を知らせる重要な部分です。給湯器やお風呂の配管に異常が出た場合には、台所リモコンの液晶にエラーコードが表示されますよね。

毎日お風呂のお湯張りの操作をするのもリモコンですから、給湯器本体よりも目にする機会も触れる機会も多いですよね。

物理的にボタンが押せなくなったりすることもありますし、給湯器とつながっている配線の短絡・断線が原因でリモコンの電源が入らなくなることもあります。

リモコンの電源が入らないという場合でも、ガス給湯器の電源コンセントが抜けてしまっているだけというケースもございます。ガス給湯器の電源はお家の外のコンセントから取っているので、知らず知らずのうちに抜けてしまっていることが良くあります。お問い合わせの前に一度確認してみましょう!

 

配管からの水漏れ

給湯器本体だけでなく、給湯器とつながっている配管や配管の継ぎ目などから水漏れすることがあります。

特に配管が90度に近い角度で急に曲げられているような設置状況ですと、その部分に圧力がかかり破損しやすくなります。

給湯器の内部のゴムパッキンは年数が経つにつれてゴムが固くなり、破損しやすくなっていきます。配管からの水漏れは放置しておくと、給湯器の基盤の故障などにつながっていくので、見かけたら早めに対処しましょう!

 

給水バルブの故障

水道管とつながっている給水バルブ(給水栓)が故障していると蛇口から水が止まらなくなってしまいます。

こちらも内部のゴムパッキンなどが劣化して破損してしまっている場合もございますので部品の交換などが必要になります。

 

基盤の故障

給湯器の内部の基盤が故障してしまう場合がございます。湿気やホコリなどが原因でショートしてしまったり、水漏れを放置したことが原因になったりすることもございます。

初期不良の場合は保証の範囲内で交換することが出来るので安心ですが、7~8年以上お使いになられている給湯器の故障は修理費用も高くつくことも多いので、給湯器自体の交換も検討しておいた方が良いでしょう。

 

ガス給湯器が故障する原因

 

続いて、ガス給湯器が故障してしまう原因についても見ていきましょう。使い方によっては寿命を延ばすことも可能ですので、参考にして下さい!

 

経年劣化

ガス給湯器も年数とともにいろんなところが傷んできます。ガスの給湯器は7~10年が寿命と言われており、特に10年を超えると故障の頻度も増えてくるので、交換を検討する時期になってきます。

 

負担をかけてしまう

ガス給湯器には「号数」と呼ばれる給湯器の性能を示す値があります。設置してある給湯器の性能以上にお湯を使ってしまうと、給湯器に負荷がかかって故障

 

凍結

冬の寒い時期に配管の中の水分が凍ってしまって、配管が破裂してしまうことがあります。特に給湯器の設置場所から浴室までの距離が遠く、配管が長い場合には凍結しやすくなりますので要注意です。

お湯を少し出しっぱなしにしておくなど配管が凍結しないように注意しましょう。

 

ガス給湯器の故障かな?と思ったときにやるべきこと

 

給湯器の調子が悪いなと感じたときに取るべき対処法を症状ごとに解説していきます。

 

エラーコードが表示されている

リモコンにエラーコードが表示されている場合には、エラーコードの内容を確認してご自身で対応できるような内容でなければ、メーカーやガス業者に問い合わせましょう。

連絡したときに、エラーコードの番号を伝えるとやり取りがスムーズにいきますので、控えておくのをお忘れなく。

 

凍結している

配管の凍結が原因でお湯が出なくなっている場合には、氷が溶けるまで待ちましょう。もし、どうしても急ぎでお湯を使いたいという場合には、配管にタオルなどを被せて、その上からぬるま湯をかけて溶かしましょう。

熱湯を急にかけると配管が破裂してしまう可能性があるのでご注意ください。

 

水漏れが発生している

給湯器から水が漏れている場合です。

給湯器本体や、配管の接続部分から水が漏れているという場合には、給湯器の給水元栓を閉めて、業者に修理を依頼しましょう。特に集合住宅にお住まいの場合には、水漏れを放置してしまうと階下にまで浸水してしまい、場合によっては階下の住人の損害を弁償しないといけなくなることもありますから、気付いたら放置せずに対応するようにしましょう。

 

追い炊きが出来ない

まず、浴槽内に十分な量のお湯がたまっているかを確認しましょう。最新の給湯器には空焚き防止の機能が付いているので、お湯の量が少ないと追い炊きできないことがあります。浴槽内にお湯を足してからもう一度操作してみましょう。

また、浴槽の循環フィルターが詰まっている場合にもお湯が出なくなります。フィルターは湯垢や汚れが詰まったりしてしまうので、こまめに取り外して清掃をするように心がけましょう。

 

ガス給湯器が故障してしまったら専門業者に問い合わせをしよう

「ガス給湯器が故障した!」と思われた場合は、専門の修理業者に連絡して見に来てもらいましょう。

ただし!その前に、1度リモコンに表示されているエラーコードが、どんな内容のエラーなのかを取扱説明書などを見て確認しましょう。

部品の交換が必要な場合など、「これは自分では対処できないな…。」ということを確認してから問い合わせるようにしましょう。そのときにもエラーコードがわかれば業者とのやり取りもスムーズに進みます。

ガス給湯器が故障したときの連絡先としてはガス会社給湯器の製造メーカー給湯器専門の販売店の3つがあります。

 

ガス会社に問い合わせるメリット

・普段から利用しているので、安心感がある。

・アフターサービス専用の電話番号や、利用明細などにも連絡先が書いてあるので、困ったときの連絡先がわかりやすい

 

ガス会社に問い合わせるデメリット

・年数だけを見て修理より交換を勧められる場合が多い。

・自社で取り扱っているブランド商品のみになるので、選べる商品の幅が少ない。

・割引が少ないので交換費用が割高になりやすい。

 

メーカーに問い合わせるメリット

・実際に給湯器を製造しているメーカーになりますので、安心感がある。

・自社の製品なので知識が豊富で、故障や部品の交換などが必要な不具合にも直接対応してもらえる。

 

メーカーに問い合わせるデメリット

・交換になった場合に割引が少なく、割高になりがち。

・給湯器を切り替えるとなった場合に、違うメーカーの製品を指定できない。

・実際に工事に来るのはメーカーの指定の業者になるので、対応がまちまち。

・工事費用の割引も少ないことが多い

 

給湯器専門の販売店に問い合わせるメリット

・競合他社が多いので、修理や交換の対応が早くアフターサービスも充実している業者もいる。

・土日祝日含め、24時間365日対応可能な業者も多い。

・取り扱っている給湯器の種類が豊富なので、家庭に合ったものを選べる。

・ガス会社やメーカーから買うよりもはるかに安い

 

給湯器専門の販売店に問い合わせるデメリット

・年数が古ければ修理よりも交換を勧められる。

・業者によって対応エリアが限られる

・そもそも業者の数が多いので、どの業者に依頼するのか決めにくい

・一部、手抜き工事を行うような業者も存在するので、お客様の方で見極めが必要

 

以上の点を踏まえて、ベストな対応の方法を1つお伝えしましょう!

お使いの給湯器が7~8年くらいで初めて故障したという場合には、とりあえずメーカーに問い合わせてみるのがおすすめです。修理に必要な部品などを持ってすぐに駆け付けてくれます。

それ以降で再度故障が発生したというような場合には、交換を検討した方が良いでしょう。

その際は、信頼できる販売業者を探して問い合わせるようにしましょう。

電話の対応がぞんざいだったり、時間にルーズなところは工事もいい加減なことが多いのでやめた方が良いでしょうね。

 

ガス給湯器よりも電気給湯器がお得な可能性アリ

ガス給湯器の耐用年数は意外と短い!?寿命だと思ったときにやるべきことの記事でもお伝えしましたが、ガス給湯器からエコキュートへのリプレイス(置き換え)需要が急増しています。故障したときが一番の切り替え時ですので、このままガス給湯器の見積もりと、エコキュートの見積もりを比較して検討されるお客様が多いですね。

 

ガス給湯器故障のまとめ

今回はガス給湯器が故障する前のサインと、故障しやすい箇所、故障したとき問い合わせ先などについてご紹介していきました。

簡単にまとめますと・・・

・ガス給湯器が突然故障するのは珍しい!必ず故障の前に不調のサインが出ているので、見逃さないように!気づいたら点検をしてもらおう!

・故障した際には、エラーコードが表示されていないかを確認!エラーコードが出ていれば、それを控えて修理業者やメーカーに連絡しよう!

1回目の故障は修理、2回目以降の故障は交換した方が結果的にお得になる場合も!

・ガスよりも電気の方が長い目でさらにお得に光熱費を使えるご家庭も!切り替えの際は両方を比較して決めた方が良い!

 

サインを見逃さず、早めの点検や修理での対応を心がけて給湯器の寿命を延ばしてあげましょう!

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