「エコの王様」大人気CM放映中!!

王様のためになる話

リフォームでオール電化を導入する人必見!無駄なくコストカットをする4つの方法

2020/03/28

こんにちは!エコの大臣です!エコキュートが毎年どれくらいの規模で設置されているかみなさんご存じですか?

実は日本全国で毎年50万台ものエコキュートが販売されているのです!毎年エコキュートの販売台数も増加傾向にあります。これから新たにオール電化を導入していこうと思われているご家庭様も数多くいらっしゃることでしょう。

そこで、今回はオール電化へのリフォームをご検討中のお客様に、少しでも導入費用をおさえて購入するための秘訣をお伝えしていきます!

 

オール電化のリフォームでかかる費用

まずは、オール電化へのリフォームをするときにかかる費用を整理していきましょう。

 

IHクッキングヒーターに変更

 

ガスのコンロをお使いになられている場合には、電気の調理器具のIHクッキングヒーターに切り替える必要があります。

IHクッキングヒーターを選ぶときのポイントは次の4つ

ヒーターの口数

オールメタル対応のヒーターの有無

IHクッキングヒーターのサイズ

その他の便利機能

 

ヒーターの口数

IHクッキングヒーターには1口~3口までのヒーターが搭載されています。1口のIHは一人暮らしの方向けの賃貸マンションなどに多いですね。戸建ての方がリフォームされる場合には2口か3口のIHが一般的です。

同時に調理できる口数が多いほど便利ですが、口数が多いほど値段が高くなります。

 

オールメタル対応のヒーターの有無

通常のIHクッキングヒーターでは、銅やアルミなどの電気抵抗の小さい素材のものは使用できません。オールメタル対応のヒーターがあれば、そういった素材の調理器具でも使用することが出来ます。オールメタル対応のヒーターが付いているIHの方が値段が高くなります。

リフォームに合わせて新たに調理器具を買いそろえる場合にはオールメタル対応のヒーターは必要なくなりますよね。

調理器具を買うか、オールメタル対応のIHを選ぶかを購入前に検討しましょう。

 

IHクッキングヒーターのサイズ

設置する間口によって60cm75cmのものがあります。現在設置されているガスコンロなどの寸法に合わせてお選びください。

大きいお鍋やフライパンをお使いになりたい場合60cmだと狭く感じると思います。

75cmだと調理台のスペースが狭くなるので、ヒーターの周りに調味料を置いたりしてごちゃごちゃしてしまいそうな場合は、IHを60cmにしてヒーター以外のスペースを広く確保するのも良いかもしれません。

金額は75cmの方が若干高くなります。

 

その他の便利機能

その他にも、揚げ物の温度を自動で調整してくれる機能や、火力調整が今では10段階以上にも分かれているものも珍しくないです。

中には、加熱部分が赤くリング状に光って、使用中というのが目で見てわかるようになっているものも。

ハイエンドモデルのIHともなると、とても多くの便利な機能が付いています。

もちろん、多機能になればなるほど価格にも反映されますので、必要な機能とそうでないものを精査することも重要なポイントです。

IHクッキングヒーターも価格帯は幅広く、工事費や保証込みで考えると10万円~30万円くらいが相場でしょう。

 

エコキュートに変更

 

オール電化に切り替えるときには、エコキュートの購入費用も考えないといけません。

エコキュートはお湯張りの機能とタンクの容量によって価格が決まります。

エコの王様では、エコキュートの本体と工事費用など込みで30万円台~50万円台で設置出来ます。

エコキュートのメーカー毎の特徴や価格相場に関しての詳しい記事はこちら⇒給湯器(エコキュート)の本体と設置価格はいくら?メーカー別で公開

 

太陽光発電の設置

 

オール電化へのリフォームと合わせて太陽光パネルを設置する方もいらっしゃいます。太陽光パネルは設置するパネルの枚数によって初期費用が大きく変わります。

こちらの「オール電化と太陽光は相性が良いって本当?その知られざる理由とは」の記事でもご紹介しましたが、太陽光パネルの設置費用の相場は「1キロワットあたり29万円が理想とされています。

太陽光パネルはお屋根の大きさによって載せられるパネルの枚数も変わってきます。

太陽光パネルを設置した場合の詳細なシミュレーションをご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームにご連絡くださいませ。

 

床暖房に変更

 

ガスファンヒーターや石油のストーブなどをお使いの方は、オール電化に切り替えるタイミングで、暖房器具も電気式の床暖房とエアコンに変更される方もいらっしゃいます。

給湯にも使うエコキュートとヒートポンプを熱源とする「電気温水式の床暖房」であれば、オール電化との相性も良く、ランニングコストを抑えて快適に床暖房を使うことが出来ます。

導入費用は設置する床暖房の面積によって変わりますが、1畳あたり8万円~11万円くらいが相場と言われています。

 

オール電化のリフォームでコストカットをする4つの方法

オール電化へのリフォームをしてしまえば、毎月の光熱費も安くなって家計の大きな助けになります。初期費用を抑えて導入することが出来れば、メリットしか残りませんよね!

そこで、少しでも安くオール電化へのリフォームをおこなうための4つのポイントをお伝えします!

 

オール電化やリフォームの実績がある会社を選ぶ

 

オール電化を専門に取り扱っている販売店は、エコキュートやIHクッキングヒーターに関する知識や工事経験も豊富なので安心して工事を任せることが出来ます。

また、仕入れも販売店によって独自のルートをもっているので割引も大きく、複数のメーカーの商品を取り扱っているので商品の品揃えも多く、希望の商品を安く手に入れることが出来ます。

 

工事は1回で済ませるようにする

 

リフォームするときに忘れてはいけないのが工事にかかる費用です。

IHやエコキュート、太陽光パネルまで設置するときに、別々のタイミングで別々の業者に工事を依頼すると、工事費用もかかってしまうので、出来る限り1度にやってしまうようにするのが良いでしょう!

 

必要でないものは必要ないと伝える

 

オール電化のリフォームと太陽光発電システムは必ずセットで導入しないといけないものではありません。逆もまた然りです。業者に勧められるまま必要ないと思うものまで購入してしまわないように注意しましょう。

また、機能面でもそうですね。追い炊きを使わないのであれば、フルオートタイプのエコキュートを購入する必要ないです。IHも3口も必要ないのであれば、2口IHの方が費用も安く導入できます。

販売の担当の人から説明を聞くと、「この機能があるとすごく便利そう!」と聞こえると思いますが、必要ないなと思ったら素直に断った方が良いでしょう。それで嫌な顔をされるようであれば、その後の対応も…みたいなこともありますからね。

 

相見積もりを取る

 

オール電化や太陽光発電の設置を検討する際には、2~3社から見積をとってから比較するのが良いでしょう。複数の見積書を見比べることで、違いが見えてくることもあります。

オール電化の見積もりであれば、「保証が何年付いているのか」「工事の内容や費用」「追加の工事があればその名目と費用」などを比較して一番条件の良いところを選ぶようにしましょう!

 

オール電化ならエコの王様にお任せください

オール電化のことならエコの王様にご相談ください!

オール電化設備の販売、設置に10年以上携わっている経験豊富なアドバイザーと工事スタッフがお客様に最適な設備のご提案、設置工事までさせて頂いております。

エコの王様ではお問い合わせから24時間以内の対応を徹底しております。

「給湯器が急に壊れてお湯が出なくなってしまった!」「他社の見積もりと比較してみたいけど、あまり時間をかけたくない!」とお急ぎのお客様には非常にご好評頂いております。

オール電化へのリフォームを検討されている方は、ぜひエコの王様にお声掛けください!

 

⇓⇓オール電化のお見積、お問い合わせはこちらをクリック⇓⇓

オール電化のリフォームまとめ

オール電化のリフォームにかかる費用や、費用を抑えるためのポイントをいくつかご紹介していきました。

IHクッキングヒーターもエコキュートもメーカーによって機能も様々です。まずは、カタログやホームページを見てご自分で調べたり、販売店に直接問い合わせるなどして、ご自宅に合った機能の商品を選ぶようにしましょう。

疑問に思ったときは販売店に質問すると詳しく説明してくれます。素直に質問してみた方が良いでしょう。そのときの対応も良い販売店を見つけるためのポイントになってきます。

せっかくリフォームするのですから、後悔がないようにしたいものですよね!

監修:中尾信一
Latest posts by 監修:中尾信一 (see all)

    電話で
    お見積もり

    メールで
    お見積もり

    LINEで
    お見積もり

    ページのトップへ