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【2024年最新版】新型ダイキンエコキュートの特徴とは?おすすめと販売価格について一挙公開!

2024/08/16

「ダイキンが新しいエコキュートを出すって聞いたけど本当?」、「ダイキンエコキュートの特徴や評判を教えてください。」、「新しいエコキュートの価格いくらですか?」など今月に入ってダイキン新型モデルに関する問い合わせが増えています。

2024(令和6)年8月にダイキンは最新モデルの販売を開始しました。性能は従来モデルよりも良くなり補助金額も高くなりました。

今回はダイキンエコキュート新型モデルの特徴、販売価格をどこよりも早くお教えします!

 

ダイキンってどんな会社?

ダイキン工業株式会社(通称ダイキン)は、大阪府大阪市北区に本社を置く空調機器メーカーです。

創業は1924(大正13)年10月25日大阪金属工業所として創業しました。

1951(昭和26)年には、日本初のエアコン開発に成功するなどその名一躍日本全国に広がりました。

1963(昭和48)年に大阪金属工業株式会社から現在の社名であるダイキン工業株式会社になりました。

エコキュートの販売は、2002(平成14)年からで当初は三菱電機のエコキュートをOEM(他社製品を自社商品として製造販売)商品として販売していました。

2002年当時は、300Lのセミオートタイプと370Lのフルオートタイプを販売していましたが、同年12月には給湯専用タイプも販売を開始しました。

2003(平成15)年には都市部に狭小地域にも設置できる角型スリムタイプのエコキュートを販売を開始し、関西を中心にダイキンエコキュートが普及し始めます。

ダイキンとは言えば、「エアコン」のイメージが強いですが、2024(令和6)年現在、エコキュートのシェア率で言えば三菱・Panasonicに次いで3位を誇ります。

エコキュートの給湯タイプに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】エコキュートの選び方!後悔しないためのポイントを徹底解説!

<角型スリムタイプ>

 

ダイキンエコキュートの特徴とは?

問い合わせ頂くなかで多いのが「ダイキンのエコキュートの特徴を教えて下さい。」という内容です。

ダイキンエコキュートの特徴は、全部で8つあるので詳しく説明します!

 

空調メーカーならではの製品技術

ダイキンと言えば業務用・家庭用と合わせるとエアコン業界ではトップシェアを誇ります。

エアコン開発で培った技術を生かして、ダイキンでは他のエコキュートメーカーで販売していない「交換用ヒートポンプ」を販売しています。

エコキュートは、ヒートポンプが壊れてしまうと「全てを新しくしないといけない。」状況になります。

ですが、ヒートポンプだけを交換すれば使えるようになるので修理費用を安く抑えられます。

<床暖房用ヒートポンプ>

 

パワフル高圧給湯

ダイキンエコキュートは、他のメーカーと比べてもシャワー水圧が強いパワフル高圧給湯タイプを販売しています。

パワフル高圧給湯の最大水圧は、今まで320kPs(キロパスカル)でした。

それに対して、2024年8月シリーズからは10kPs増えて330kPsになりました。

エコの王様でも人気の三菱エコキュートのハイパワー給湯タイプが290kPsですし、同じダイキンの標準圧タイプが210kPsなので数値をみれば水圧差は一目瞭然ですよね。

水圧がかなり強いためお風呂で使いながら台所で使っても水圧が落ちにくくなっています。

今まで「水圧が物足らない。」と感じていた人にはダイキンエコキュートはおすすめです。

<パワフル高圧給湯>

 

おゆぴかUV

おゆぴかUVは、2022 (令和4)年モデルから搭載された比較的新しい機能です。

出湯時に深紫外線を当てて雑菌の防ぎ、お湯を保っておくシステムです。

保温中も雑菌の繁殖を防いでくれるため濁りも少なく嫌な臭いも発生しくくなっているため時間空けて入浴しても有意義な入浴時間を楽しめます。

また、雑菌の繁殖が少ないため残り湯を洗濯にも使えるため節水もできます。

<おゆぴかUV>

※おゆぴかUVは、EQX37YFV,EQX46YFV,EQA37YFV,EQA46YFV,EQA37YFHV,EQA46YFHVに搭載されています。

 

ウルトラファインバブル入浴

ウルトラファインバブル入浴は、別売り品の「ウルトラファインバブルアダプター」を設置することによってできます。

他のメーカーもウルトラファインバブルアダプターのような製品を販売していますが、設置できる機種が限定されていたりグレードの高い機種にしか塔載されていなかったりするなかでダイキンは全機種設置可能です。

通常のマイクロバブルは、0.1mmなのに対してウルトラファインバブルアダプターは、マイクロバブルの1000分の1にあたる0.001mm以下と小さいです。

1つ1つの泡が小さいことによって体内への吸収も良くなり湯ざめしにくく美肌効果も高いです。

問い合わせ内容にも「ウルトラファインバブルアダプターを付けて欲しい。」と言うのが多いです。

<ウルトラファインバブル入浴>

 

入浴剤が使える

2024(令和6)年8月現在販売されている各メーカーのエコキュートは、市販されている入浴剤であれば昔とは違い使えるようになりました。

ですが、「温泉成分が強い。」や「湯の華が咲く。」ような入浴剤の使用は控えるようにメーカーも言っています。

それに対して、ダイキンエコキュートは温泉成分が強くお湯が濁る入浴剤を使っても大丈夫と書かれています。

そのため、多くの家庭でダイキンエコキュートが使用されています。

※入浴剤使用時は、追い炊き機能を使うと寿命を縮めてしまう可能性があります。

※長期間入浴剤を使うと配管の劣化を早めてしまう可能性があります。

 

床暖房用ヒートポンプを販売している

2024(令和6)年現在床暖房対応エコキュートを販売しているのは、Panasonicとコロナの2社のみです。

床暖房対応エコキュートは、通常のエコキュートの役割と床暖房の役割を担っているため劣化が早く寿命が短くなってしまう可能性があります。

少しでも長く使うためには、役割を分ける必要があります。

ダイキンはエコキュートメーカーのなかで唯一「床暖房用ヒートポンプ」の製造販売を行っています。

床暖房用ヒートポンプには3種類あって、3つの部屋をカバーできるタイプと4つの部屋をカバーできるタイプが2種類合計3タイプが販売されています。

床暖房の役割を外すだけでエコキュートの寿命も伸びますし、温まり方も湯暖房用ヒートポンプが早いです。

将来的に床暖房対応エコキュートの交換や新規導入を検討している人は、床暖房用ヒートポンプも検討対象として考えるのも良いでしょう。

 

全機種が補助金対象機種

2023(令和5)年度から15年ぶりにエコキュートの補助金が復活しました。

昨年度は補助額が50,000円だったのに対して、2024年度の補助額は性能によって異なりますが80,000円~130,000円です。

ダイキンは、今までのモデルですと最大100,000円だったのに対して、2024年8月モデルからは100,000円もしくは130,000円になりましたし、新モデルからは全機種が補助金対象にもなっています。

少しでも設置費用を抑えたい人にダイキンはおすすめです。

エコキュートの補助金に関する詳しい記事はこちら⇒【最新版】今年はエコキュートが安く買える!? 使える補助金を一挙公開!

 

全機種井戸水に対応している

井戸水には、カルシウムなどの不純物が混ざっています。

そのため、通常のエコキュートを使用すると配管が詰まったり本体やヒートポンプの故障原因になります。

2024(令和6)年現在、井戸水対応のエコキュートを販売しているのは日立のみです。

井戸水対応のエコキュートになると設置費用も高くなる傾向にあります。

ですが、ダイキンは独自の井戸水検査を行っており、その基準に達することができればどの機種でも設置可能なため費用を抑えられます。

参考資料:ダイキンエコキュートHP

三菱エコキュート関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】三菱エコキュートの特徴や評判、おすすめを紹介!

 

ダイキンエコキュートのおすすめ機種

ダイキンエコキュートは、2024(令和6)年8月から新モデルの販売が始まりました。

そこで今回は、最新機種のなかでもおすすめを2つ紹介します!

 

EQX37YFV/46YFV

こちらの機種は、角型のフルオートタイプです。

お湯を綺麗に保ってくれる「おゆぴかUV」、水圧が強い「パワフル高圧給湯」、入浴時間が楽しくなる「ウルトラファインバブル入浴」も可能です。

補助金も100,000円から130,000円になったので今まで以上にお得に購入できます。

 

EQX37YFV/46YFVの販売価格は次の通りです。

EQX37YFV

・エコキュート代金(本体・ヒートポンプ・リモコン・専用脚部カバー含):365,200円

・工事代金(設置・電気・撤去・運搬含):162,800円

・安心の10年商品保証:0円

・安心の10年工事保証:0円

・安心の定期メンテナンス:0円

総額:528,000円

補助金:130,000(180,000)円

販売価格:528,000円-130,000円=398,000円

 

EQX46YFV

・エコキュート代金(本体・ヒートポンプ・リモコン・専用脚部カバー含):402,200円

・工事代金(設置・電気・撤去・運搬含):162,800円

・安心の10年商品保証:0円

・安心の10年工事保証:0円

・安心の定期メンテナンス:0円

総額:565,000円

補助金:130,000(180,000)円

販売価格:565,000円-130,000円=435,000円

※税込価格で表記しています。

※()内数字は、電気温水器からエコキュートに交換した場合の補助額です。

 

EQA37YFTV/46YFTV

こちらの機種は、薄型フルオートタイプです。

従来モデルと性能は変わりませんが、「EQX」という型式が付かなくても補助金対象機種になったのが大きいです。

その分、本体価格が抑えられるので設置費用も抑えられます。

 

EQA37YFTV/EQA46YFTVの販売価格は次の通りです。

EQA37YFTV

・エコキュート代金(本体・ヒートポンプ・リモコン・専用脚部カバー含):382,200円

・工事代金(設置・電気・撤去・運搬含):162,800円

・安心の10年商品保証:0円

・安心の10年工事保証:0円

・安心の定期メンテナンス:0円

総額:545,000円

補助金:100,000(150,000)円

販売価格:565,000円-100,000円=465,000円

※税込価格で表記しています。

※()内数字は、電気温水器から交換した場合の補助額です。

 

EQA46YFTV

・エコキュート代金(本体・ヒートポンプ・リモコン・専用脚部カバー含):412,200円

・工事代金(設置・電気・撤去・運搬含):162,800円

・安心の10年商品保証:0円

・安心の10年工事保証:0円

・安心の定期メンテナンス:0円

総額:575,000円

補助金:100,000(150,000)円

販売価格:575,000円-100,000円=475,000円

※税込価格で表記しています。

※()内数字は、電気温水器から交換した場合の補助額です。

 

まとめ

今回は、エコの王様でも人気のダイキンエコキュートについてお話ししました。

2024(令和6)年8月から新型モデルが販売されるなど多くの問い合わせを頂いているのが現状です。

新しいモデルになって補助金額も上がりましたし性能も今まで以上に良くなっています。

今、ダイキンエコキュートの購入を検討している人は、他店よりもお安くご提案できるエコの王様に問い合わせ下さい!

 

エコの王様 カスタマーサポートセンター

オール電化太陽光発電蓄電池の専門スタッフが24時間対応いたします!

この記事を書いた人: 清家 和馬
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