- エコの王様
- 太陽光発電
- 施工実績
- 兵庫県太陽光発電設置工事
- 兵庫県 西脇市 H様邸 太陽光発電システム設置工事
兵庫県西脇市 H様邸でPanasonic太陽光発電システムVBM375E01Nの設置工事をしました。
Panasonic太陽光発電システムVBM375E01Nの設置工事
この度は、西脇市にお住まいのH様からお問い合わせ頂きまして、太陽光発電システムの設置工事をさせて頂きました。
H様からのお問い合わせ内容は、「電気代も高いし太陽光発電を設置して電気代の節約をしたい。」とのお問い合わせを頂きました。
H様がおっしゃっていたように2021(令和3)年頃から日本全国で電気代の高騰が続いています。
電気代が高騰している理由は、「燃料調整額」と「再エネ賦課金」です。
燃料調整額は、国際情勢や円安のために急上昇しています。
電力会社に燃料調整額は違いますが、2023(令和5)年1月現在では1kWhあたり11円(税込)で推移しています。
各電力会社は、火力発電の燃料となる石炭・石油・天然ガスといった資源が値上がりすると、燃料調整額を引き上げて燃料をかい上げます。
値上がりした燃料調整額は、利用者全員に負担させるため電気代が上がっています。
もう一つの再エネ賦課金は、太陽光発電システムをはじめとする再生可能エネルギーで発電された電気を電力会社が買い上がる費用を補助するための課金制度です。
年々上昇傾向にあって2023(令和5)年1月現在の再エネ賦課金は、1kWhあたり3.45円(税込)です。
今後も再エネ賦課金は上昇していく方向で、2030(令和12)年度には1kWhあたり5円(税込)になると言われています。
燃料調整額も再エネ賦課金も電気使用量に比例して課金されるため、電気代が全体的に高くなっています。
この2つの課金制度を削減するためには、太陽光発電システムを設置するのが一番有効だと言われています。
そのため、多くの家庭で太陽光発電システムの導入が増えています。
今回ご提案させて頂いたのがPanasonic太陽光発電システムVBM375E01Nです。
Panasonic太陽光発電システムは、Canadian SolarのOEM製品として販売されていて、太陽光パネルの性能が高くPanasonicというブランド力もあって多くの家庭で導入されています。
Panasonic太陽光発電システムは、3種類の異なる発電量・サイズが用意されているため屋根面積の狭い自宅でも充分な発電量が確保できます。
太陽光パネル設置前と設置後のお写真です。
<設置前>
<設置後>
エコの王様では、Panasonic太陽光発電システムをはじめ、国内外の太陽光発電システムを取り扱っております。
太陽光パネルメーカー選びでお困りのお客様は、是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい。
H様この度は、エコの王様にお問い合わせ頂きまして誠にありがとうございました!