王様のためになる話

エコキュートで入浴剤を使ってはダメ?その理由についてを詳しく公開

2021/01/06

こんにちは!エコの大臣です!

普段はシャワーでも冬の寒い時期になるとお風呂にしっかりと使って、体を芯から温めたいという方がほとんどだと思います。

毎日の入浴をより快適にするために、入浴剤を使うことも多いですよね。

気分転換や疲労回復のため良い香りの入浴剤を使うと、気分もすっきりして元気が出ますよね!

でも、一部の入浴剤は給湯器にとってはあまり良くなくて、中には給湯器の寿命を縮め、故障の原因になってしまうものもあるのはご存知でしょうか?

そこで、今回はエコキュートに適した入浴剤に関する情報や、入浴剤の正しい使い方についてご紹介していきます!

さて、「給湯器ってどこの家にも当たり前に付いている物なのに、なぜお風呂の入浴剤を使っちゃダメなの?」と思いませんか?

エコキュートは入浴剤が使えないと言われているのは、浴槽のお湯を循環させるときに、入浴剤の入ったお湯が配管やポンプの中を通っていきます。その際、一部の入浴剤に含まれる成分が、配管の腐食や詰まりの原因になってしまうからです。

最近の入浴剤も本当にいろいろな種類がありますので、中に含まれている成分も様々です。

一部の入浴剤に含まれている成分が、エコキュートに使われている部品や配管に悪い影響を与えるのは事実ですが、適切に使用すればエコキュートを設置してからも入浴剤をご利用できます。

「せっかくエコキュートに切り替えたのに、お風呂で入浴剤が使えないのは残念…。」とがっかりする必要はありません。

ちなみに、入浴剤を使うのに相応しくないと言われているのは「フルオート」タイプのエコキュートです。

浴槽のお湯を循環させる機能の付いていない給湯専用タイプオートタイプのエコキュートでは、『問題なく入浴剤が使えます。』

 

控えた方が良い入浴剤の種類

 

エコキュートとの併用を控えた方が良い入浴剤として、メーカーより公表されているものがあります。

 

お湯に入れると乳白色系のにごり湯になるタイプの入浴剤

 

にごりの元となるのは炭酸カルシウムという石灰などに含まれている成分で、使っているうちに配管に石灰成分がたまっていき、配管の詰まりの原因になります。

炭酸カルシウムは井戸水などにも多く含まれていることが多く、スケールと呼ばれる配管の詰まりの原因になります。

 

硫黄などの温泉成分を含むもの

 

硫黄などの温泉によく含まれる成分は、配管やポンプ内の部品の腐食、サビの原因になるので控えた方が良いとされています。

バスソルトなどの塩分が多く含まれるものもサビの原因になるので、控えておいた方が良いようです。

エコキュートにはわざわざ「塩害地域用」とされている製品もあるくらいなので、塩っ気の強い入浴剤も使わない方が良いみたいですね。

 

生薬などの固形成分を含むもの

 

ゆずや菖蒲など、固形成分の混ざった入浴剤はこれも配管の詰まりなどの原因になってしまいますので、使用を控えるように言われています。

まぁ、これに関しては何となく想像がつきますね…。詰まりそうですもんね。

また、これに加えて「複数の種類の入浴剤を混ぜる」ことも故障の原因となるので、控えた方が良いでしょう。まぜるな!危険!

 

各メーカーの入浴剤に関する情報

全般的な注意点に関しては先ほども述べたとおりですが、各メーカーによっても入浴剤に関しての見解が述べられていますので、こちらの項目で細かく見ていきます。

 

パナソニック

 

オートタイプ、給湯専用タイプでは入浴剤の使用には特に制限はありません。

フルオートタイプでは以下の商品が推奨品として挙げられています。

「バブ」・「バスクリン」・「きき湯」・「バスロマン」(いずれもパウダータイプのものは除く)

 

三菱

 

・花王のバブシリーズ
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く
 
対象機種(エコキュート、ヒーター式の電気温水器)
エコキュートは、2010年発売以降の機種から対象。
ヒーター式の電気温水器は、2007年発売以降の機種から対象。
 
 
・アース製薬のバスロマンシリーズ
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く
 
対象機種(エコキュート)
エコキュートは、2018年発売以降の機種から対象。 
※SRT-C20Dではご使用になれません。
 
 
・バスクリン バスクリンシリーズは使用できます。
 
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く
 
対象機種(エコキュート) 
エコキュートは、2018年発売以降の機種から対象。
SRT-C20Dではご使用になれません。

 

東芝

 

・花王のバブシリーズ
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く
 
・アース製薬のバスロマンシリーズ
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く

・バスクリン バスクリンシリーズは使用できます

・推奨品以外は次の入浴剤を使わないでください。

 ・硫黄、酸、アルカリ、塩分、ミルクやミルク成分を含んだもの

 ・浴槽に沈殿物(にごり成分)が残るもの

 ・生薬(固形のもの)

 ・発泡系のもの

※入浴剤の注意書きをよく読んで、製品に影響のないことを確認してください。

 

日立

 

・花王のバブシリーズ
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く
 
・アース製薬のバスロマンシリーズ
但し、お湯に溶かすと乳白色系になる「にごりタイプ」を除く
 

・バスクリン バスクリンシリーズは使用できます

〈日立エコキュートで入浴剤をご使用する場合のご注意〉

 

※日立の推奨品と同じシリーズの入浴剤でもお湯に溶かしたときに、乳白色系に、にごるタイプは配管内の湯あか等に付着したにごり成分が循環口のフィルター部分等に付着し、目詰まりを起こし、それが原因で誤作動をおこす場合がありますのでご使用できません。
また、推奨品以外の発泡するタイプやシリカパウダー、硫黄、酸、アルカリ、塩分を含んだものおよび、お湯のにごるタイプやとろみ系また、生薬(葉・茎など固形のもの)など固形物が溶けないで残るタイプの入浴剤は、故障の原因となるため使用しないでください。
※複数の入浴剤を混ぜて使用しないでください。
※ご使用の際は入浴剤の使用説明書もよくご確認ください。
※自動配管洗浄を必ず「入」にしてご使用ください。
※ステンレス・クリーン自動洗浄システムを搭載する従来機種も同様条件で入浴剤が使用できます。
※ステンレス・クリーン自動洗浄システムを搭載していない機種は、発泡しない中性の透明タイプのみご使用いただけます。
上記推奨品のなかでは、バスクリンおよびバスロマンの透明タイプがご使用できます。

 

ダイキン

 

オートタイプ、給湯専用タイプ は、入浴剤の制限はありません。
フルオート機 については、下記の該当するタイプの詳細をご確認ください。
 
  2013年 ( N型) 以降 のフルオート機
 
・ 株式会社バスクリンの入浴剤
バスソルトシリーズの「アーユルタイム」以外、すべてお使いいただけます。
 
・ 株式会社バスクリン製 以外の入浴剤は、入浴剤の使用注意事項をご確認のうえ、「 中性 」 で、下記 「 ご使用できない入浴剤 」 に該当しない製品であればお使いいただけます。
 
・ 入浴剤のご使用後は、ふろ配管内の水を流し出すために、「 ふろ配管洗浄 」 を行なってください。
 
  2012年 ( MB型 ) 以前のフルオート機
 
・ 入浴剤の使用注意事項をご確認のうえ、「 中性 」 で、下記 「 ご使用できない入浴剤 」 に該当しない製品であればお使いいただけます。
 
※ 株式会社バスクリンの入浴剤について、2012年 ( MB型 ) 以前のエコキュートは試験確認ができていません。
 
・ 入浴剤のご使用後は、ふろ配管内の水を流し出すために、 「 ふろ配管洗浄 」 を行なってください。
 
ご使用できない入浴剤
 
入浴剤の使用注意事項をよくお読みください。
 
・ 硫黄、 酸成分、 アルカリ、 塩分 を含んだもの
 
・生薬などの 葉 ・ 茎 などの固形物を含んだもの
 
・炭酸ガスなどの発泡系のもの
 
・にごりタイプ、とろみ成分、ミルク成分のもの
 
・複数の入浴剤を混ぜたもの

 

入浴剤を使用するなら定期的なメンテナンスをしよう

入浴剤をご利用された後には、配管の洗浄機能を活用して、入浴剤が残らないようにしておきましょう。

自動の配管洗浄機能に加えて、数ヶ月に1度は洗浄剤などを使って配管の洗浄をすることで入浴剤だけでなく、その他の配管の汚れも取り除くことが出来るので忘れずに行ないましょう。

また、浴槽内のフィルターも1ヵ月に1度は取り外して、使用済みの歯ブラシなどを使って洗浄してみて下さい。

 

エコキュートの入浴剤のまとめ

エコキュートで使用できる入浴剤の種類や、入浴剤を使う際の注意事項などを合わせてお伝えしていきました。

適切な使い方をすれば、入浴剤を使っても大丈夫ですので、ご安心下さい。

 

入浴剤のこと以外にもエコキュートのことで気になることや、最近エコキュートの調子が悪くて困っているなどなど、エコキュートのことならエコの王様にご相談下さい!

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