王様のためになる話

床暖房ならエコジョーズを選択するべき?寒さを乗り切るためには

2020/02/16

こんにちは!エコの大臣です!2020年は暖冬と言っていいのかな?そんなに冷え込みが厳しなと感じないのは気候のせいなのか年のせいなのか…。

そんなに寒くないとはいえ、家の中で何も暖房器具を使わずにいるのはさすがにしんどいですよね。みなさんのご家庭では暖房器具は何を使われていますか?

暖房器具と言ってもエアコンやファンヒーター、ストーブやこたつ、床暖房といろいろな種類がありますよね。どの器具も置き場所や使い方によって効率が変わってきますよね。

今回は床暖房の仕組みと熱源やどれくらい光熱費がかかるのかということをお伝えしていきます!

 

床暖房はとても便利なのにあまり普及していない現実

床暖房は床の表面を加熱することで、そこから広がっていく輻射熱を利用して部屋全体を足元から暖めていく暖房システムです。エアコンやストーブなどと違って空気の動きがないので、温風でホコリがまったり、部屋が乾燥しすぎたりすることがないので空気もきれいなまま保つことが出来ます。

エアコンやヒーターなどでは暖められた空気は部屋の上部に流れていってしまうので、顔ばっかり暑くて寝転んでいたり、床に近い足元なんかは特に冷えてしまうこともあると思います。床暖房は部屋全体を暖めてくれるので、「エアコンを入れているのに、足元が寒いからホットカーペットも使う!」というようなことがなくて済みます。

暖房システムとしては非常に優れている床暖房ですが。全国的な導入率はあまり高くありません。ちょっと古いですけど平成26年の総務省の消費実態調査によりますと、床暖房の普及率は全国平均で約10%だそうです。もちろん、沖縄や九州などの比較的温暖な地域もデータには含まれていますが、最も導入率の高い北海道でも21%しかないそうです。

出典:総務省「平成26年全国消費実態調査」

床暖房は導入するときに床下の工事が必要になったり、床暖房に適した床材を選んだりしないといけないので、新築住宅なら問題ないのですが、既築住宅への後付け設置が難しいということもあまり普及していかない原因の1つでしょうね。

後は単純に費用面でしょうかね。床暖房を設置する面積にもよりますが、数十万円~100万円ほど初期費用がかかります。他の暖房器具と比べると圧倒的に高いということも導入が進んでいかない一因となっているようです。

ただ、暖房性能は抜群に良いので、一度体験するとその快適さに病められなくなることは間違いないでしょう。

 

エコジョーズと床暖房を組み合わせるとどうなる?

床暖房は電気ヒーター式温水式の2つのタイプがあります。

電気ヒーター式は床材の下に電熱線を張り付けてそこから発生する熱でお部屋を暖めるタイプです。

温水式は床下に温水を流して、その熱で部屋を暖めるタイプになります。

温水式はお湯を暖める熱源にガス給湯器を使うガス温水式と、エコキュートにも使われているヒートポンプを使う電気温水式の2種類があります。

 

エコジョーズで給湯にも床暖房にも利用できる

ガス温水式の床暖房の熱源にはエコジョーズを使うのが一般的です。エコジョーズであればお風呂などの給湯と床暖房の温水を温めるのを1台で出来ます。従来型のガス給湯器と比べても熱効率も省エネ効率も良くなっていますので、熱源としては申し分ないでしょう。

 

電気式の床暖房よりはやく暖まり安全に使える

ガス温水式の床暖房の方が電気式床暖房よりも暖かくなるまでの時間が短くてすみます。ガスの方が早く高温になりますからね。

また、電気式の床暖房ですと、電熱線が部屋を暖めるときに温度のムラが出来やすく、床面の温度が44度~45度くらいになってしまうことがあり、長時間寝転んでいると低温やけどを起こすことがあります。しかし、温水式の床暖房であればそこまで高温になることはありませんので、低温やけどの心配も少なく安心してお使い頂くことが可能です。

 

部屋全体が暖かくなる

ガス温水式の床暖房はかなりパワフルなので、広い部屋や複数の部屋でも暖めることが出来ます。電気式は原理はホットカーペットと同じなので、暖まり方にムラが出来やすいです。狭い範囲でも設置が簡単なのが電気式の床暖房の良いところではありますので、床暖房を設置したい部屋の広さなどを基準にして考えた方が良いでしょう。

 

設置面積が広くても対応できる

ヒートポンプを熱源とする電気温水式の床暖房は設置面積に限りがあります。床材やお家の気密性にもよって変わってきますが、電気温水式床暖房では18畳くらいまでが限界とされています。エコジョーズを熱源として利用する場合には、そういった制約もなく、広い面積で床暖房をご利用して頂くことが出来ます。

 

エコジョーズと床暖房の組み合わせはガス代が高くなる?

床暖房を導入する際に検討する際に考えなければいけないのは初期費用と日々の使用にかかってくるランニングコストのバランスです。

先ほどお伝えした電気式温水式では温水式の方が導入費用は高くなることが多いです。

電気式であれば1畳辺り5~8万円、温水式であれば1畳辺り8~11万円ほどが相場と言われています。床材をはがして温水式を設置するとなると、電気式の2倍ぐらいの費用がかかります。

一方、ランニングコストは逆に電気式と比べると温水式の方が安くなります。

床暖房を10畳のお部屋で1か月お使いになられた場合のランニングコストは・・・

電気ヒーター式・・・約7,000円

ガス温水式・・・約5,500円

電気温水式・・・約4,000円

 

となっています。ご使用されている床材や、お家自体の断熱性能によってもランニングコストは変わってきますので、あくまでも目安と考えておけば良いでしょう。

ただ、床暖房をお使いになるうえで1つ気を付けて頂きたいことがございます。床暖房で一番お金を喰うのは、床暖房のスイッチを入れてからちょうど良い温度まで温度を上げていくときです。同じ時間使う場合でも、スイッチを1度切ってまた入れ直すのと、つけっ放しにしておくのでは、つけっ放しにしておいた方が光熱費は安く済みます。

床暖房に関してはこまめにスイッチを入れたり消したりするよりは、一度スイッチを入れたらそのままつけっ放しにしておく方が安く済むことが多いということは頭に入れておきましょう。

エコジョーズよりもエコキュートも検討するべき

お家の中の熱源を電気とガスの併用でご利用しているご家庭様が床暖房を導入する場合にはエコジョーズが圧倒的におススメです。

また、すでにオール電化をご利用いただいているご家庭様や、新築でオール電化にしようとお考えの方は床暖房も電気の温水式の床暖房にしてエコキュートやヒートポンプを熱源として活用することをおススメします。

ただ、床暖房の設置面積に制限がありますので、部分的に床暖房を活用したいとお考えの方はガスと電気、どちらを熱源にする方が良いのかを総合して判断するのが良いでしょう。

 

エコジョーズ床暖房のまとめ

今回はお家の暖房器具としてとっても優秀な床暖房の種類とエコジョーズとの相性はどうなのか?というところをお伝えしていきました。

簡単にまとめますと・・・

・床暖房は暖房器具としては非常に優れモノ!ただ、導入費用がエアコンなどと比べると高いのがネック

・ガス温水式の床暖房であればエコジョーズが一番コスパが良いのでおススメ!

・オール電化のご家庭では電気温水式の床暖房の方がランニングコストも安く使えてお得になることも。

床暖房もまだまだお手頃に導入できるとは言い難いですが、これから安く導入できるようになっていけば良いですね。

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