
エコキュートの見積もりはどこで取る?相見積もりで比較するコツ
最終更新日:2026/05/18
一口にエコキュートと言っても、メーカーや種類によって値段はさまざまです。ネットで調べても業者によって金額がバラバラなため、何を基準に判断すればよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、エコキュートの見積もりはどこで取るべきか、見積書のどこをチェックすればよいのかなどを、エコキュートのプロである「エコの王様」がわかりやすく解説します。
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目次
エコキュートを購入する前に相見積もりを取るべき?
エコキュートを購入する前には必ず見積もりを取りましょう。2〜3社から取って比較する「相見積もり」が基本です。
エコキュートは設置費用が40万円〜70万円ほどかかる大きな買い物です。同じ機種でも依頼先によって10万円以上差が出ることも珍しくありません。
さらに、見積書の内訳や保証内容も業者によって違うため、価格だけでなくサービス全体を比較する必要があります。
一見すると面倒に感じるかもしれませんが、相見積もりを取ることで適正価格が見えてくるため、業者の対応の良し悪しも比べられます。長く使う設備だからこそ、最初の業者選びはじっくり検討しましょう。
エコキュートの見積もり・設置費用の相場

エコキュートを購入する前に、まずは設置費用の相場を知っておくことが大切です。相場を知らないまま見積もりを取ると、「高いのか安いのか判断できない」という状態になります。
2026(令和8)年現在、エコキュートの設置費用は本体価格と工事費用を合わせて40万円〜70万円が中心帯です。
- 本体価格:約20万円〜40万円(メーカー・タンク容量・性能で変動)
- 工事費用:約10万円〜18万円(既設給湯器の種類・設置場所で変動)
※税込価格で表記しています。
「30万円も差があるの?」と思った方もいるはずです。これには理由があります。
家庭用エコキュートを販売しているメーカーは複数あり、各メーカーが容量・グレード違いの機種を多数展開しています。組み合わせれば数百種類のラインナップから選べる状況です。
リモコン1つで湯張りや追い炊きまでできるフルオートタイプから、蛇口からお湯が出るだけのシンプルなタイプまで揃っています。配管を自動洗浄してくれる機能や、入浴中にマイクロバブルを発生させて美肌効果が得られる機能など、特色ある機能が搭載されているメーカーもあります。
エコキュートの種類に関しては「エコキュートおすすめ5選」を紹介する記事をご覧ください。
容量・メーカー・性能によって見積もり金額は変わってきますが、実際にお見積もりをご依頼いただく方の中では、40万円〜45万円のフルオートタイプを選ばれる方が多い傾向です。
「45万円ほどあれば、自分たちが希望するエコキュートを設置できる」と認識しておくと、見積もりを取る際の予算感の目安になります。
今すぐ見積もりを取りたい方は、エコキュート専門店である「エコの王様」までお気軽にご相談ください。
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エコキュートの相見積もりを取って比較するメリット
「相見積もりを取るのは気が引ける」「業者に申し訳ない」という声もよく聞きますが、エコキュートのような高額設備こそ相見積もりが重要です。
具体的なメリットを紹介します。
適正価格が見えてくる
1社だけの見積もりでは、その金額が高いのか安いのかが判断できません。
複数社の見積もりを比較することで、お住まいの地域や設置条件における適正価格が見えてきます。
設置費用を抑えられる
相見積もりを取っていることを伝えるだけで、業者側も適正な価格を提示しやすくなります。
「他社よりも高すぎないように」という意識が働くため、結果的に設置費用を抑えやすくなります。
保証内容やアフターフォローを比較できる
見積書には商品保証・工事保証の内容、延長保証の有無、トラブル時の対応体制などが記載されています。価格が同じでも、保証内容が違えば実質的なコストパフォーマンスは変わります。
エコキュートは10年〜15年使い続ける設備なので、保証は必ず比較しましょう。
業者の対応スピード・誠実さを見極められる
問い合わせから見積書提示までのレスポンスの速さ、質問への回答の丁寧さなどから、業者の姿勢が見えてきます。
レスポンスが遅い業者は設置後のトラブル対応も遅い傾向にあるため、これも重要な比較ポイントです。
エコキュート見積書の比較ポイント

2〜3社から見積もりが届いたら、いよいよ比較検討です。
ここでは、エコキュートの見積書を見るときに必ずチェックしてほしいポイントを紹介します。
本体価格と工事費の内訳が明記されているか
「エコキュート設置一式 ◯◯円」のように、内訳が曖昧な見積書は要注意です。あとから「これは別料金です」と追加費用が発生する可能性があります。
本体価格には、貯湯タンク・ヒートポンプユニット・リモコン・脚部カバーがすべて含まれているか必ず確認しましょう。
リモコンや脚部カバーが別売り扱いになっていて、最終的に金額が上がるケースもあります。
追加工事費の項目
エコキュートの設置工事は、既存の給湯器の種類によって作業内容が変わります。
「エコキュート→エコキュート」の交換と、「ガス給湯器→エコキュート」「電気温水器→エコキュート」の交換では、必要な工事も費用も変わります。
既存給湯器の撤去費・処分費、配管工事、電気工事、試運転費、搬入費など、どこまでが見積もりに含まれていて、何が別途請求になるかを明確にしておきましょう。
商品保証と工事保証の内容
エコキュートの保証には2種類あります。
- 商品保証:エコキュート本体(貯湯タンク・ヒートポンプユニット・リモコン)の不具合や故障に対する保証。各メーカーが出しているメーカー保証と同じ内容。
- 工事保証:エコキュート本体以外に使用した配管などの部材が原因で水漏れや故障が起きた時の販売店側の保証。
商品保証はメーカー保証として最初から付いていますが、工事保証は販売店ごとに内容が異なります。延長保証の有無、無償か有償か、保証年数(5年・8年・10年など)まで含めて確認しましょう。
エコキュート本体や配管の不具合は、設置から5年以降に出やすい傾向があるので、延長保証には加入しておくと安心です。
あわせて、土日祝日のトラブル対応の有無も確認しておくことをおすすめします。
現地調査の有無・キャンセル料
正確な見積もりを出すには現地調査が必須です。電話やネットだけの概算見積もりは、現地調査後に追加費用が発生しやすいので注意しましょう。
また一部の業者では、現地調査後にキャンセルすると料金が発生することがあります。ホームページの目立たない場所に小さく書いてあるケースもあるため、見積もり依頼の段階で必ず確認してください。
補助金制度への対応
国の補助金制度を活用すれば、エコキュートの設置費用を抑えられます。ただし、補助金は登録された事業者を通してでないと申請できないため、見積もり業者がその登録事業者かどうかを確認しましょう。
補助金額や対象機種、要件は毎年変更されるため、最新情報は公的機関のサイトで確認するのが確実です。
最新の補助金情報は「給湯省エネ事業(経済産業省)」でご確認ください。
エコキュートの見積もりを取れる依頼先4種類の特徴

エコキュートの見積もりが取れる依頼先は大きく分けて4種類あります。
それぞれ価格帯・対応スピード・専門性に違いがあるので、特徴を理解したうえで比較するとよいでしょう。
ハウスメーカー・工務店
新築時や大規模リフォームの際に、住宅工事の一環としてエコキュートを設置するケースが多いのがハウスメーカーや工務店です。
安心感という点ではトップクラスですが、設置費用は4種類の中で最も高くなります。下請け業者への中間マージンが乗ることや自社で交換工事だけ受けないケースが多いこと、機種選択の自由度が低いことが理由です。
それでも、住宅全体の保証と一体化できる安心感や、新築時の同時設置で工事費を抑えられるメリットもあります。新築・リフォームと同時の場合は検討価値があるでしょう。
家電量販店
「ヤマダ電機」「エディオン」「ケーズデンキ」といった家電量販店は、CMやSNSなどで認知度が高く、見積もりの依頼先として真っ先に思い浮かぶ方も多いと思います。
設置価格は、ハウスメーカー・工務店の次に高い傾向です。
延長保証を勧められることが多く、保証面の安心感は得られます。一方で店頭スタッフはエコキュートの専門ではないことが多く、実際の施工は外注業者になるケースが大半です。
そのため、希望する機種が選べなかったり、急ぎの工事に対応してもらえないことがあります。
ネット販売店
「楽天」や「Amazon」といった大手通販サイトでも、エコキュートが販売されています。本体価格だけを見れば最も安く購入できる選択肢です。
ただし、工事業者を別途手配する必要があったり、工事保証がメーカー保証のみだったりと、設置後のトラブル対応に不安が残るケースがあります。
価格の安さに飛びつく前に、保証範囲とアフターフォロー体制を必ず確認しましょう。
エコキュート専門店
エコキュートの販売から施工、アフターフォローまで一貫して行う「エコの王様」のような専門店です。価格・専門性・対応スピードのバランスがよく、4種類の中で最もコストパフォーマンスが高い傾向にあります。
専門店は各メーカーの主要機種を在庫として保管していることが多く、自分たちに合ったエコキュートを比較しながら選べます。問い合わせの翌日や当日工事に対応できる業者もあり、急ぎのトラブル時にも安心です。
「大手販売店の安心感も欲しい」
「少しでも安く購入したい」
「壊れたからすぐに工事してほしい」
「アフターフォローがしっかりしているところがいい」
このようなニーズを総合的に満たしやすいのが、専門店の最大の強みです。
費用や選び方など、エコキュートに関するご相談は「エコの王様」までお気軽にお問い合わせください。
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エコキュートを少しでも安く設置する方法

エコキュートをより安く設置するための具体的な方法を紹介します。
どれもすぐ実践できるものなので、見積もりを取る前に押さえておきましょう。
相見積もりで適正価格を引き出す
相見積もりは設置費用を抑える最も確実な方法です。2〜3社に絞って依頼することで、比較も負担なく進められます。
「他社の見積もりが◯万円だったので検討しています」と伝えるだけでも、値引きの余地が出てくる場合があります。
適度に値引き交渉を行う
「他はもう少し安いから値引きして」と伝え、すぐにガンガン値下げしてくる業者は本当に良い業者なのか疑ってかかるべきです。
「最初から値引きできるなら、最初からその価格で提示すべき」とも言えますし、無理な値引きで利益を削った業者は、後々のサービス品質に影響が出る可能性もあります。
極端に値引きしてくる業者よりも、最初から納得感のある価格を提示してくれる業者を選ぶのが賢明です。
補助金を活用する
国の給湯省エネ事業や各自治体の独自補助金を活用すれば、設置費用を大きく抑えられます。
補助金は登録された事業者を通してのみ申請可能なので、見積もり段階で「補助金事業者として登録されているか」を必ず確認しましょう。補助金額や対象機種は年度ごとに変わるため、最新情報は公的機関のサイトで確認するのがおすすめです。
工事閑散期(春〜秋)を狙う
給湯器の故障が多い冬場(12月〜2月)は需要が一気に高まり、工事日も取りにくくなります。完全に壊れる前に、春〜秋の閑散期に交換すると業者側にも余裕があるため、対応も丁寧で価格交渉もしやすい傾向があります。
エコキュートは設置から10年〜15年が寿命の目安です。10年を過ぎたら、壊れる前の計画的な交換を検討しましょう。
まとめ:見積もりは2〜3社、保証・施工体制まで含めて比較しよう

エコキュートの見積もりについて、最後にポイントを整理しておきます。
- エコキュートの設置費用相場は40万円〜70万円
- 見積もりは2〜3社から取る相見積もりが鉄則
- 見積書では本体価格・工事費の内訳、保証内容、追加工事費を必ずチェック
- 依頼先4種類のうち、価格・専門性・アフターのバランスでエコキュート専門店が有利
- 補助金・閑散期狙い・適度な値引き交渉でさらにお得に
「エコの王様」では、正々堂々とお客様のためを思った価格を提示しており、価格以上のサービスを提供している自信があります。
エコキュートを設置すると10年~15年の付き合いになります。アフターフォローを手厚くしたい方はぜひ一度お問い合わせください!
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