太陽光発電はメンテナンスしないといけない?その理由と長持ちさせる方法
2021/10/25
「太陽光発電はメンテナンスフリーって聞いたけど本当?」、「法律で太陽光発電の点検をしないといけないって聞いたけど本当?」、「太陽光発電のメンテナンスや点検に掛かる費用はどれくらい?」など太陽光発電に関するご質問が増えています。
実は、太陽光発電システムは法律によってメンテナンスが義務化されました。
法律で義務化されなかったとしても、太陽光発電システムはメンテナンスはするべきです。
今回は、太陽光発電システムはメンテナンスした方が良い理由について詳しくお話します!
目次
太陽光発電のメンテナンスは義務化されている
以前までの太陽光発電システムのメンテナンスは、産業用太陽光発電システム(総発電量が10kW以上)に限定されていました。
2017(平成29)年に太陽光発電システムに関する法律である改正FIT法によって、家庭用太陽光発電システム(総発電量が10kW未満)においてもメンテナンス(保守点検)が新たな項目として盛り込まれました。
FIT法が改正されるまでは、太陽光発電システムの設置時に行われる設備認定で安全が確認されていれば良かったのですが、これからFITの認定を受けるためには、家庭用太陽光発電システムにおいてもメンテナンスが義務化されました。
設備認定とは、太陽光パネルやパワーコンディショナーなどの発電設備が、法律の定める要件に適合しているかどうかを経済産業省が確認することです。設備認定が下りないと、売電することが出来ません。
メンテナンス(保守点検)を怠るとFITの認定を失うことがあります。
太陽光発電はメンテナンスフリーではなくなった
家庭用太陽光発電システムは、販売され始めた頃からメンテナンスフリーと言われてきました。
簡単に言うと家庭用太陽光発電を1度設置すると、その後のメンテナンスは不要であるという意味です。
確かに以前まではそうだったのですが、2017(平成29)年に改訂されたFIT法によって産業用太陽光家庭用太陽光発電システムにおいても、4年1回(初回は設置してから1年後)は、法定点検を受けることを義務付けました。
主な法定点検の内容は、
・太陽光パネルの破損調査
・太陽光パネルの固定状態
・ケーブルやコネクターの状態
・パワーコンディショナーの状態
・太陽光発電システムの発電状態
・太陽光パネルやコネクターの抵抗点検
・接地抵抗の点検
詳しい法定点検の内容については、資源エネルギー庁が策定した「事業計画策定ガイドライン」を見て頂ければより詳しい内容が分かります。
太陽光発電はメンテナンスが必要?その理由について
法律によって家庭用太陽光発電システムにおいても少なくとも4年に1度、法定点検を受けることが義務付けられました。
ですが、実際に太陽光発電システムのメンテナンスや点検は必要なのでしょうか?
答えは、家庭用・産業用に関わらずメンテナンスや点検は受けた方が良いです。
メンテナンスや点検を受けた方が良い理由は、全部で3つありますのでそれぞれご説明します。
発電効果が落ちる
太陽光発電システムがメンテナンスを受けた方が良い理由の1つ目は、発電効率が落ちるためです。
太陽光発電システムは、太陽光パネルに太陽光が当たって発電します。
太陽光パネルに鳥の糞や落ち葉が降り積もってしまうとその場所が影になって発電効率が落ちます。
また、太陽光パネルに問題が無くてもパワーコンディショナーに繋がるケーブルなどを鳥が突いて破いてしまうことによって、発電効率が落ちることもあるので定期的に点検を受けてメンテナンスを受ける方が良いでしょう。
故障に繋がる
太陽光発電システムがメンテナンスを受けた方が良い理由の2つ目は、太陽光発電システムが故障する可能性が高まるためです。
太陽光発電システムは、太陽光パネルだけでなくパワーコンディショナーや接続箱など様々な製品によって成り立っています。
太陽光発電システムで故障が多いのは、太陽光パネルとパワーコンディショナーです。
なぜ太陽光パネルもパワーコンディショナーもメンテナンスをしないと故障に繋がりかをご説明します。
太陽光パネル
太陽光パネルは、定期的にメンテナンスを受けなければ発電効率を落とすだけでなく、太陽光パネルそのものを故障させてしまうことがあります。
太陽光パネルの故障で多いのが、台風や強風・積雪によってパネルが割れてしまうことです。
大きく太陽光パネルが割れていれば、発電量が落ちるので分かりやすいですが、小さく太陽光パネルが割れていれば発電量がそこまで落ちることが無いので、数字上では判断することは出来ません。
定期的に点検・メンテナンスすることによって、早期に太陽光パネルに損傷・故障に気づくことが出来ます。
パワーコンディショナー
パワーコンディショナーは、太陽光発電システムの中で太陽光パネルの次に重要な製品です。
パワーコンディショナーは、太陽光発電システムで発電された直流電流を各電化製品で使えるように、交流電流に変換します。
電気の性質上、電圧の高い所から電圧の低い所にしか電気は流れないため、売電する場合はパワーコンディショナー側の電圧を電線側の電圧よりも高くして逆潮流を起こして電気を送るのもパワーコンディショナーの役割です。
パワーコンディショナーは熱に弱く故障の原因になりやすいです。
パワーコンディショナーは、太陽光発電システムで発電された直流電流を交流電流に変換する時に、熱が発生します。
発生した熱を逃がすためにパワーコンディショナーには、換気フィルターが付いています。換気フィルターにゴミやホコリが詰まって目詰まりを起こすと、発生した熱を逃がすことが出来なくなるため、パワーコンディショナーが大きなダメージを受けます。結果的に発電量が低下したり発電しなくたったりするこがあります。
その結果、発電量が著しく落ちたり、パワーコンディショナーが故障して発電しなくなったりすることもあるので、定期的な点検・メンテナンスをすることによって換気フィルターを綺麗に出来るので、パワーコンディショナーの故障を防ぐことが出来ます。
倒壊に繋がる
太陽光発電システムがメンテナンスを受けた方が良い理由の3つ目は、太陽光パネルの倒壊を防ぐためです。
太陽光パネルは、各ご自宅の屋根材(瓦やスレート)に架台を止めるビスを打ち込んでその上に太陽光パネルを載せて固定します。
架台の固定が不十分であれば太陽光パネルは屋根から落ちます。
太陽光発電システムを設置当時はビスもしっかり締められていますが、年数と共に劣化や雨風によってビスが腐食してしまったり、ビスの締まりも緩くなることもあります。
屋根材によってもビスを打ち込む方法は違います。瓦屋根であれば瓦を外してビスを打ち込みますし、スレートの場合はスレートに直接打ち込むので劣化のスピードも違います。
太陽光パネルと架台が倒壊すると、大きな被害に繋がる可能性が高いので定期的に点検・メンテナンスを受ける方が良いでしょう。
太陽光発電システムの発電効率に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の効率を知って少しでもオトクに活用するための方法
太陽光パネルの施工方法に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電はやばいってどういう意味?損した理由と損をしないためにやるべきこと
太陽光発電のメンテナンス方法
太陽光発電システムのメンテナンス方法にはどのような方法があるのでしょうか?
法定点検に書かれているメンテナンス方法は2つあるので、それぞれご説明します。
目視点検
自分の目で見て点検する方法と専門業者に見てもらう方法の2つがあります。
目視点検のチェック項目は、次の通りです。
・太陽光パネルが破損していないかどうか
・太陽光パネルが汚れていないかどうか
・架台に歪みがないかどうか
・架台の固定状態
・パワーコンディショナーの状態確認
・発電量の確認
多くの方は専門業者に依頼されていますが、自分の目で見て確認できるところもあります。その場所は、発電量の確認です。
太陽光発電システムを設置する時に、発電量も確認出来るモニターも一緒に設置してあれば発電量を確認することができます。発電量を確認するモニターが無くても、今はスマートフォン・タブレット・パソコンなどで発電量を確認することも可能です。
測定機器点検
測定機器点検は、自分ですることは出来ません。
その理由は、特殊な機械を使って数値を測定するためです。
測定機器点検のチェック項目は次の通りです。
・カタログ通りに電流が流れているかの確認
・漏電していないかの確認
・パワーコンディショナーが異常な熱を出していないかの確認
・発電量に異常がないかの確認
数字の見方なども含めて専門業者に見てもらうことをおすすめします。
目視点検よりも数字で異常が無いかどうかを判断できる測定機器点検の方が、信頼は高いと言えるでしょう。
測定機器点検で異常が見つかったらどうしたら良いか分からないですよね。
測定機器点検で異常が見つかったら、太陽光発電システムを設置した販売店に連絡してください。
販売店が太陽光パネルメーカーに連絡をしてメーカーの保証内であれば太陽光パネルやパワーコンディショナーを無償で交換してくれます。
太陽光発電システムの保証に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電はやめたほうがいい?将来的に大きなメリットがある理由
出典:「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」一般社団法人 日本電機工業会 太陽光発電協会
太陽光発電のメンテナンスは自分でできる?
ここで気になるのが太陽光発電システムのメンテナンスが自分でできるのかというところですよね?
基本的には、太陽光発電システムのメンテナンスは自分でしない方が良いです。
なぜなら、自分でメンテナンスすることによって太陽光発電システムを発電効率が悪くなったり、劣化を早めてしまったりすることがあるからです。
一番分かりやすいのが、太陽光パネルの洗浄です。
太陽光パネルの洗浄を自分で行うと発電効率は必ず落ちます。
その理由は、太陽光パネルを水道水で洗浄しようとすると、水の中に含まれているカルキが残って白くなりその分が影になって発電効率を落とします。
雑巾などで汚れを拭き取ると雑巾の繊維で太陽光パネルに傷が入ってしまって発電効率を落とします。雑巾と太陽光パネルの間に小石などがあれば太陽光パネルに傷が入ってしまうので発電効率を落とします。
太陽光パネルを洗浄している際に落下して怪我する可能性もあるので、専門業者に洗浄を依頼した方が良いでしょう。
自分で出来るメンテナンスもあります。それは、パワーコンディショナーに付いている換気フィルターのゴミやホコリを取り除くことです。
太陽光発電のメンテナンス費用
太陽光発電システムのメンテナンス費用は、一体いくら掛かるかが気になりますよね?
太陽光発電システムのメンテンナンス・点検費用についてご説明します。
設備点検費
資源エネルギー庁の資料によると4年1回(初回は設置してから1年後)の法定点検を受けることを推奨しています。
法的義務はありませんが、太陽光発電システムを安定して使うためには欠かせないものだと思っておく方が良いでしょう。
設備点検費は、1~2万円が相場です。
設備点検の内容は次の通りです。
・太陽光パネルの点検
・パワーコンディショナーの点検
・架台などの周辺機器の点検
・パワーコンディショナーの運転点検
・電圧測定や絶縁抵抗測定などの数値点検
修理・交換費
太陽光発電システムも電化製品なので、修理・交換が必要な時があります。
太陽光発電システムで修理・交換・メンテナンスに掛かる費用についてご説明します。
太陽光パネルの洗浄
太陽光パネルは定期的に洗浄することによって、発電効率を維持することが出来ます。
太陽光パネルの洗浄に掛かる費用は、太陽光パネルの枚数によって多少の違いはありますが約3~6万円ぐらいが相場です。
屋根まで登るのに足場が必要な場合は、別料金が必要な場合もあります。
太陽光パネル交換・修理
各太陽光パネルメーカーは、太陽光パネルに関する保証を25年にしているところがほとんどです。
人的な理由で故障していない限りは、太陽光パネルを無償で交換・修理してくれます。
今は有償になっているメーカーも多いですが、台風や積雪などによって太陽光パネルが故障・損傷・飛散してしまった場合に、太陽光パネルを無償で交換してくれる自然災害補償もありますので、交換や修理に費用が掛かることはありません。
パワーコンディショナーの交換・修理
太陽光パネルと同様にパワーコンディショナーなどの周辺機器の故障など対応出来るシステム保証をどの太陽光パネルメーカーも15年付けていますので、パワーコンディショナーの修理・交換に費用が掛かることはありません。
保証が無くなったあとは有償になります。
有償になったあとの修理・交換費用は、パワーコンディショナー本体を交換した場合に掛かる費用は、メーカーや容量によって多少の違いはありますが約20~30万円です。部品だけを交換した場合の費用は、約5~10万円程度だと考えておいた方が良いでしょう。
太陽光発電システムのメンテナンス費用に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電はやめたほうがいい?将来的に大きなメリットがある理由
太陽光発電のメンテナンスの頻度
太陽光発電のメンテナンスは、どのくらいの周期で行えば良いか分からないですね・・・。
メンテナンスの頻度は、法定点検と太陽光パネルを設置している地域によって頻度は変わりますのでそれぞれご紹介します。
定期点検
定期点検は、資源エネルギー庁が推奨しているように4年1度です。初回の点検は太陽光発電システムを設置してから1年後とされています。
その後は、5・9・13・17・21年です。
太陽光発電の法定耐用年数は、17年と決められています。少なくとも設置してから17年間は点検を受けること推奨しています。
ここで多くの方が勘違いされるのが、「法定耐用年数が17年と書いてあるので寿命も17年。」だと思っていることです。
法定耐用年数とは、国税庁が定める「減価償却資産の耐用年数に関する省令別紙2条」によって法定耐用年数は17年と定められています。
この省令は、主に全量買取を目的とした産業用太陽光発電システムを使用したときに使われる言葉なので、家庭用太陽光発電システムは該当しませんのでご安心下さい。
エリアにおける点検(重塩害・積雪)
太陽光発電システムは設置する地域によって点検やメンテナンスの頻度が違うのでそれぞれご紹介します。
重塩害地域
重塩害地域とは、海岸線から500m以内の地域のことを指します。
重塩害地域に家庭用太陽光発電システムを設置することは、各メーカーとも許可していません。
その理由は、潮風や波しぶきによって太陽光パネルや架台などが錆びてしまうためです。
重塩害地域に太陽光発電システムを設置する場合は、太陽光パネルなど全てを重塩害地域対応にしなければならないため、設置費用は高くなります。
重塩害地域に太陽光発電システムを設置しているのは、主に産業太陽光発電システム(総発電量が10kW以上)です。
産業太陽光発電システムのメンテナンスは、法律によって1年1回と決められています。
重塩害地域であっても1年1回のメンテナンスを受ける必要があります
積雪地域
積雪地域でも家庭用・産業用太陽光発電システムは設置可能です。
メンテナンス・点検の頻度は、一般地に設置されている家庭用・産業用太陽光発電システムと同じです。
一般地とは違い、雪が降るため太陽光パネルに雪の重みが掛かったり、低温によってパワーコンディショナーが不具合を起こすこともあるので、年数に関わらず、太陽光パネルやパワーコンディショナー状態を確認しておく必要があります。
災害時点検
近年、自然災害の強大化によって太陽光パネルが飛んでしまうといった事例が報告されています。
自然災害発生したあとは、定期点検の時期を待つのではなくご自分の目で太陽光パネルの状態や発電量を確認しておいた方が良いでしょう。
積雪地域の太陽光発電システムに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電を導入すると7割損って本当?その理由と解決法について
太陽光発電を長持ちさせる方法
太陽光発電システムは一度設置すると、約20~30年の付き合いになる商品です。
少しでも長持ちさせるためには、どうすれば良いのでしょうか?
太陽光発電システムを長持ちさせる方法についてご紹介します。
頑丈な太陽光パネルを選ぶ
太陽光パネルを選ぶ時は、パネルの素材選びが重要です。
日本で販売されている太陽光パネルは、シリコン系と化合物系の2種類です。
シリコン系は、結晶型・薄膜シリコン・ハイブリッド(結晶型と薄膜シリコンを合わせた物)の3種類に分類できます。
結晶型は、単結晶と多結晶に分けることができます。
2021年現在、シリコン系の太陽光パネルが販売されている約9割を占めています。
その中でも単結晶型の太陽光パネルは、多結晶型の太陽光パネルと比べると費用は高くなっていますが、発電効率も良く経年劣化も少ないので太陽光パネルを選ぶ時は、単結晶型を選ぶと良いでしょう。
実績豊富な業者に施工をしてもらう
太陽光発電システムを設置する場合は、実績豊富な販売店・施工業者に依頼するのが良いでしょう。
実績豊富な業者であれば数多くの太陽光発電システムを設置していますので、様々な屋根に対応することができますし、保証もしっかりしています。
実績豊富な業者かどうかを判断する方法として有効なのが、各販売店のホームページにある施工実績を見ることです。
数多くの施工実績があれば信頼できる業者と判断して良いでしょう。施工実績の中には、お申込み頂いたお客様とのやり取りなども書かれているところもあるので参考にすると良いでしょう。
エコの王様にも太陽光発電システムの設置工事を1ヵ月で数十件の工事されて頂いておりますので、一度参考にしてみて下さい。。
エコの王様の太陽光発電システムの施工実績はこちら
太陽光パネルの種類に関する詳しい記事はこちら⇒初心者必見!太陽光発電の仕組みと電気の作りかたについて詳しく解説!
太陽光発電のメンテナンスのまとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回のお話をまとめると、
・太陽光発電システムのメンテナンスは義務化された!
2017(平成29)年の法律改正によって、家庭用太陽光発電システムも点検・メンテナンスは義務化されました。
・太陽光発電システムのメンテナンスは受けた方が良い!
定期的に点検・メンテナンスを受けることによって、安定した発電やトラブルを回避できるためです。
・太陽光発電システムのメンテナンスの頻度は決まっている!
家庭用は4年1回(初回は設置してから1年後)
産業用(総発電量が10kW以上)は1年1回
・太陽光発電システムの点検の種類は、全部で2つ!
目視点検と測定機器点検です。測定機器点検の方が、信ぴょう性が高いです。
・太陽光発電システムの修理・交換は基本無料!
各太陽光パネルメーカーが、長期間の保証を付けているので大丈夫です。
・太陽光発電システムのメンテナンス費用の相場は決まっている!
定期点検で1~2万円、パワーコンディショナーの交換で約20~30万円、パワーコンディショナーの部品交換で約5~10万円です。
太陽光パネルの洗浄費は、パネルの枚数によって変わりますが約3~6万円です。
太陽光発電システムは、販売され始めた頃からメンテナンスフリーと言われてきました。
法律によって家庭用太陽光発電システムも点検・メンテナンスが義務付けられました。
法的拘束力はありませんが、メンテナンスをしないと発電効率の低下や故障に繋がります。
各販売店や各太陽光パネルメーカーの保証を上手く使えば無料でメンテナンスや点検を受けることも出来ます。エコの王様でも工事保証10年と2年に1回は、メンテナンスにお伺いさせて頂いております。
太陽光発電システムをご検討中のお客様は、是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい。
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