【2023年】エコキュートおすすめメーカー5選!特徴や性能・人気度を徹底比較!
2023/04/17
こんにちは!エコの大臣です!
年も変わったところで、今年もやります!2023年のエコキュートおススメメーカー5選!
2022年~2023年にかけては一部メーカーで値上がりや一部商品の製造中止など、比較的動きの多い1年でした。
しかも、2023年は一部エコキュートを対象に購入するだけで5万円の補助金が受け取れる!ということで、買い替えを検討される方も多いのではないでしょうか。
どのメーカーのエコキュートが買い時なのか?価格は?機能は?この記事を読めば、買うべきエコキュートがわかるそんな構成になっております。
今年中にエコキュートの買い替えを検討されている方はぜひ最後までご覧いただければと思います。それでは参りましょう。
目次
エコキュートで人気おすすめメーカーとシェア率について
エコキュートのシェア率を円グラフにまとめたものです。2020年のデータなので少し古いですが、大枠は変わっていないでしょう。
このうち、パナソニックとコロナの2社は新築、ハウスメーカー向けの供給が多く、三菱やダイキンはリフォーム業者や訪問販売業者の取り扱いが多くシェアを伸ばしています。
最近では10年以上前に新築やリフォームで設置したエコキュートの買い替え需要の方が高くなっています。ネット界隈では、ブランド志向というよりも、安価に手に入るメーカーの商品の方がよく売れていますね。
2023年エコキュートおすすめメーカーの特徴や性能
それでは、エコの王様の2023年のおススメメーカーを順にご紹介していきます。機能、価格、納期、販売実績など総合的に判断していますので、市況感とは少し違っているかもしれません。
三菱電機
2023年も一番人気なのは、変わらず三菱のエコキュートです。シェア率もダントツでトップですね。
マイクロバブルを使った配管の洗浄機能や、追い炊きでお湯に紫外線を照射して雑菌を殺してお湯をきれいに保つ機能など、お風呂の衛生面にも配慮するという時代に合った機能を他のメーカーに先駆けて搭載しているところが人気の秘訣でしょうか。
コロナ禍で他メーカーが半導体不足やロックダウンなどによる流通の影響で値上げする中、価格を維持して持ちこたえていましたが、遂に1月の新モデルから値上げとなりました…。売れ行きもどうなることかと思っていましたが、結局他のメーカーも値上げをするようで、相対的に「三菱そんなに高くない」状態になっています。
※2023年8月1日 追記
8月より三菱エコキュートが大幅に値上がりしました。全体的に15~20%程度の値上げ、定価で20万円も上がっている機種もあり、かなりシビアな価格設定になっております。
特徴
三菱エコキュートの特徴としてはお湯をきれいに保つ機能が豊富なことと、その省エネ性能の高さが挙げられます。お湯張りしたお湯を循環させるときに深紫外線を照射してお湯を除菌し、きれいな状態のお湯を長く保たせることが出来る「キラリユキープPLUS」という機能やお風呂配管の掃除の際にマイクロバブルを発生させて強力に洗浄する「バブルおそうじ」の機能などが好評です。特に「キラリユキープ」は評判が良いのか、他メーカーもこぞって似たような機能を搭載していますね。オリジナルは三菱ですね。
省エネ性能も他のメーカーのエコキュートよりも高く作られているので節電効果も高いです。
これまでは別売りのアダプターが必要だった太陽光発電との連携機能「お天気リンク」が、今年の新モデルから台所リモコンに無線LANが内蔵されたことにより追加工事なしで設置できるようになりました。
※無線LAN内蔵リモコンを選択した場合のみ
パナソニック
パナソニックもエコキュートのトップメーカーの1つです。ハウスメーカー御用達でもあるので、新築のオール電化住宅に設置されている割合がかなり高いです。
省エネ性能、機能性も高くハイスペックなエコキュートが多いです。その分、少し価格が割高になるので、買い替えの際には敬遠されがちなことも…。
特徴
パナソニックは他のメーカーにはないハイテク機能がいくつも搭載されています。パナソニック製のHEMS「Aiseg2」やスマホアプリと連携することで、太陽光発電の余剰電力を有効に活用し、昼間にお湯を沸き上げる「ソーラーチャージ」の機能や、浴室リモコンに内蔵されたセンサーが、浴室への入室を検知して自動でお湯を適温に沸き上げる「エコナビ」などパナソニックの技術力が光る機能が多いです。
もちろん、省エネ性能も高水準に設計されており、毎月のランニングコストも抑えられます。
また、床暖房対応のエコキュートを製造している数少ないメーカーの1つでもあります。
体・リモコンは設置してから1年間、ヒートポンプユニットの冷媒系統は3年間、貯湯ユニット内のタンクは5年間です。
ダイキン
ダイキンもエコキュートの人気メーカーの1つです。「エアコンもダイキン使ってるし、エコキュートもダイキンにしよう!」とお考えの方が多いですね。新築ではパナソニックが圧倒的に強いですが、買い替えとなると価格の差、特にネットの販売店での売れ筋ランキングとしては三菱、ダイキンが2強と言えるでしょう。
特徴
ダイキンのエコキュートは他のメーカーのエコキュートよりも水圧が高いです。今のエコキュートの水圧に不満に物足りなさを感じている方はダイキンのエコキュートがおススメでしょう。
ダイキンも今年の新モデルからお湯に深紫外線を照射する「おゆぴかUV」という機能が搭載されました。お湯の中の菌を除菌して清潔に保ってくれる今流行りの機能ですね。その他、ダイキンのフルオートタイプはオプションでウルトラファインバブルアダプターを取り付けることで、自宅のお風呂で泡入浴をすることが出来ます。他メーカーにも同様の泡入浴機能はありますが、一部のハイエンドモデルにしか搭載されていないので、本体価格がかなり高額になります。最も手軽に泡入浴の機能が使えるのがダイキンエコキュートの嬉しい特徴と言えるでしょう。
東芝
東芝エコキュートもネット界隈では変わらず人気があります。人気の理由はその価格にあります。実際価格重視でエコキュートを探すなら、間違いなく東芝エコキュートがおススメです。
同等品で比較したとしても2~3万円程度は他メーカーよりも安く購入することが出来ます。価格が安いというだけでなく、保証期間が長いというのもポイントです。
他メーカーは1~3年というのがほとんどですが、東芝エコキュートは初めからメーカー保証が5年付いているのが大きいです。「10年保証にしたら一緒でしょ?」と言えばそうなんですが、5年保証しているという姿勢が大切です。それだけ、自社の商品の品質に自信があることの裏付けにもなっていると思うのでここは評価されるべきポイントだと思います。
特徴
東芝の特徴はリモコンです。台所も浴室リモコンの光タッチ式を採用しています。表面の凹凸も無いのでお手入れも簡単で便利です。唯一、機械の操作に弱い方は慣れるまで使いづらいというのは欠点ではありますが…。
給湯専用タイプにも「高圧力」タイプがある数少ないメーカーです。その他の部分で派手な機能はないですが、実用にあたっては全く問題ない性能です。ハイグレードモデルには、浴槽のお湯を清潔に保つための「銀イオンの湯」の機能が付いています。
保証期間も長く、本体価格も他メーカーよりも安いので、交換費用を極力抑えたいという方にはおススメのメーカーです。
貯湯タンク、本体、コンプレッサなどすべて5年保証です。(但し、消耗部品を除く。消耗部品とは減圧弁、逃し弁、ミキシングバルブ、電磁弁、ポンプ、電動弁、水位センサー、銀イオン発生ユニット以上の部品を指します)
有償で最長10年まで保証期間を延長することが出来ます。
日立
最後は日立です。「水道直圧式エコキュート」は日立だけの独自製法。タンクに貯めたお湯ではなく、ガス給湯器のようにお湯を瞬時に温めて出湯するので、水道水そのままの圧力でシャワーが使える高性能なエコキュートです。井戸水などにも対応しており、そのオンリーワンな性能が刺さるお客様も多くいらっしゃいます。
2021~2022年はあまりにも生産台数が少なくて商品のご用意が全く出来ませんでしたが、ラインナップを整理して、売れる商品に絞って生産することでようやく物が出始めました。
価格面も抑えられているので、安定供給されるのであれば積極的に販売していきたいメーカーの1つではあります。
特徴
日立のエコキュートを語るうえで外せないのが、「水道直圧式」のエコキュートになります。一般的なエコキュートがタンクの中のお湯をそのまま出湯するのに対して、水道直圧式のエコキュートは沸き上げたお湯が持っている熱エネルギーを利用して、水道水を直接温めて給湯する仕組みになっています。そのため、ガス給湯器などと同じく水道水の圧力を全く下げることなくそのままの勢いでお湯が出せるようになっています。水圧が強いので2階、3階でもシャワーが使えるだけでなく、水道水を直接加熱しているので、蛇口から出たお湯をそのまま飲むことも出来ます。
日立エコキュートにも「きらりUVクリーン」という深紫外線を照射してお湯を清潔に保つ機能が付いています。これも今の流行りの機能ですね。日立エコキュートもオプションのアダプターを取り付けることで、ウルトラファインバブルの泡入浴機能を使用することが出来ます。
また、井戸水対応型のエコキュートも製造している数少ないメーカーの1つです。
メーカー | 三菱 | パナソニック | ダイキン | 東芝 | 日立 |
水圧(通常・高圧) | 180・290 | 180・325 | 210・320 | 170・300 | 170・500 |
太陽光連携機能 | △(要専用リモコン) | 〇 | 〇 | × | 〇 |
衛生機能 | 〇(UV照射) | × | 〇(UV照射) | 〇(銀イオン) | 〇(UV照射) |
保証料(税込) | 31,220円 | 29,700円 | 30,800円 | 26,400円 | 31,300円 |
各メーカーのおススメエコキュート
エコの王様のおススメメーカーをご紹介致しましたが、1つのメーカーでも十種類以上のエコキュートがあり、どれを選んだら良いかわからないという方も多いと思います。
そこで、先ほどの5メーカーのエコキュートの中から更に選りすぐったおススメ機種をご紹介したいと思います。
今年エコキュートの買い替えを検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい。
三菱電機
三菱からは人気のSシリーズの中でも特におススメな「SRT-S376U」をおススメ致します!
三菱は機能別に、P・S・Aの3つのグレードに分かれていて、Sシリーズはちょうど真ん中のグレードになります。その中でもイチ押しの商品がこちらの「SRT-S376U」です。
まず、Sシリーズは共通の特徴として、便利機能の中でも人気の高い「バブルおそうじ」や「キラリユキープPLUS」の機能が搭載されています。それに加えて、シャワーの水圧の高い「ハイパワー給湯」タイプになっており、2階以上のお湯張りやシャワーも快適にご使用いただけます。ちなみに、水圧にそんなにこだわりがない方は同じシリーズの「SRT-S376」でもOKです。
Sシリーズの中でも「SRT-S376U」が特におススメなのは、2023年は高効率タイプの給湯器に対して5万円の補助金が出ることになっており、その対象機種に選ばれているからです。従来であればもっと安い金額で購入することが出来る機種もあるのですが、今年に限っては補助金も加味するとこの機種の方がトータルで安くなる可能性が高いです。
エコキュートの交換の際は、まずこの機種から検討されることをおススメします。
SRT-S376Uの商品ページはこちら→SRT-S376U
パナソニック
パナソニックの中でもおススメなのが「JUシリーズ」です。こちらも2023年の高効率補助金の対象機種になっており、購入の際に5万円の補助金が受け取れます。
パナソニックでは他に「NSシリーズ」なども人気がありますが、補助金の対象機種ではないことや設置した後のランニングコストや機能面も含めて検討すると、やはりこちらに軍配が上がるかと思います。
もちろん、パナソニック独自の「エコナビ」や「ソーラーチャージ」などの便利機能も使えるハイスペックなエコキュートです。
水圧にこだわりがないのなら、同じ補助金対象機種である「Jシリーズ」もおススメです。水圧以外の機能は全く同じです。
HE-JU37KQSの商品ページはこちら→HE-JU37KQS
ダイキン
ダイキンエコキュートはオートタイプの「EQ37WSV」がおススメです。最近では数少なくなったオートタイプですが、その中でもパワフル高圧の機能が付いている数少ないエコキュートです。エコキュートの設置場所と浴室との距離の関係などでフルオートに交換できないご家庭にとっては、このエコキュートを選んでおけば間違いなしです。
ダイキンにも補助金対象機種はあるのですが、三菱やパナソニック製品と比べると省エネ効率が若干落ちるのと、価格も少し高いのであまり…。ウルトラファインバブルアダプターを付けて泡入浴を楽しみたいという場合には、選択肢に入れて良いでしょう。
EQ37WSVの商品ページはこちら→EQ37WSV
東芝
東芝エコキュートでは「HWH-B376H-R」がおススメです。シンプルな作り故に、安価で壊れにくいというある意味で最強のエコキュートだと思っています。割引率にもよりますが、補助金を加味してもこちらの方が安く購入できる場合もあるかもしれません。交換費用をなるべく抑えたいという場合には、販売店に問い合わせてみるのも良いでしょう。
また、自動湯張りもいらない!という方には、東芝の給湯専用「HWH-F376-R」が良いです。東芝エコキュートは給湯専用にもオートストップ機能が付いており、一定量のお湯が出ると自動で止まる機能が付いているので、給湯専用なのにお湯張りも快適に出来るんです!
東芝も結構良いと思うんですけどねぇ…。
HWH-B376H-Rの商品ページはこちら→HWH-B376H-R
HWH-F376⁻Rの商品ページはこちら→HWH-F376-R
日立
日立エコキュートは何といっても水道直圧式の「BHP-F37WD」がおススメというか、水道直圧式に魅力を感じなければ日立を選ぶ意味がないと言っても過言ではない!と思っています。特に今までガス給湯器を使っていて、今回初めてエコキュートに切り替えるという場合でも、シャワーの水圧なども違和感なくお使い頂くことが出来ます。また、蛇口から出てくるお湯をそのまま飲用に使うことが出来るのも安心ポイントの1つですね。
水道直圧式のタイプはオプションの専用アダプターを取り付けることで、シルキー快泡浴の機能を追加することも出来ます。ご自宅で気軽に泡入浴を楽しみたいという方にもおすすめです。
水道直圧式のエコキュートはいくつかあるのですが、井戸水対応の1機種を除いて2023年の補助金対象機種となっているのも嬉しいポイントです。「BHP-FV37WD」の方が省エネ効率も高いのですが、値段も少し高くなります。もしも、安く手に入れられるのであれば、そちらをチョイスしても良いでしょう。
2022年はほとんど納品されませんでしたが、今年に入って生産状況も良くなってきているようです。ご希望の方は安心してご注文下さい 笑
BHP-F37WDの商品ページはこちら→BHP-F37WD
2023年におすすめなエコキュートの選びかた
エコキュートも作っているメーカーによって様々な特徴があります。容量やちょっとした機能の違いも含めると、実に100種類以上のエコキュートがあります。それだけの種類があるエコキュートの中から1つを選ぶと言ってもなかなか難しいですよね…。
そんなあなたに!エコキュートを選ぶときに注目したいポイントを5つお伝えします!これに沿って選べば満足すること間違いなしです!
給湯タイプ
エコキュートはお湯張りの機能別に3つのタイプに分かれています。カタログに「給湯専用」、「オート」、「フルオート」と記載がありますので、まずはそこに注目しましょう。
「給湯専用」は蛇口からお湯やシャワーが使えるだけの最もシンプルなタイプの給湯器です。浴槽へのお湯張りはすべて手動でおこなうので、お湯の止め忘れには注意しないといけません。その分、本体価格や工事費用は安く抑えられますので、家族も少ないし便利な機能はいらないという方にはおススメです。
「オートタイプ」はお湯張りは自動で出来るようになっています。リモコン1つでお湯張りが出来るので便利ですね。1つ前の世代のエコキュートや電気温水器はこのタイプのエコキュートが多いですね。
「フルオートタイプ」が最もポピュラーなタイプでお湯張りやその後の保温まですべて自動で行なってくれます。各メーカーの特徴の部分でもお伝えしたような便利な機能が付いているのはこちらのタイプです。今売れているエコキュートの90%以上はフルオートタイプですし、新築だったりリフォームに合わせてエコキュートを買い替えようと思っている場合はこちらのタイプが一番良いでしょう。
また、床暖房の熱源もエコキュート1台でやりたい!とお考えの方は、給湯と床暖房の両方に対応している「多機能タイプ」を選んでください。
容量
エコキュートを選ぶうえで外せないのが容量、タンクの大きさです。エコキュートは「貯湯式」という給湯器で、あらかじめ沸かしたお湯をタンクに貯めておき、そのお湯を一日を通して使うという仕組みになっています。タンクの中のお湯がなくなってしまうと、次にお湯が沸くまでの間はお湯が使えなくなってしまいます。そのため、家族の人数やお湯の使用量に合わせたタンクの容量を選ぶ必要があります。容量選びを間違えてしまうとお湯切れが頻発したり、電気代が余計にかかったりとデメリットが大きくなるだけなので、くれぐれもご注意ください。
エコキュートの容量に関する詳しい記事はこちら→エコキュートのサイズの選びかたは?人数や用途別に解説!
タンクの形
エコキュートのタンクの形は2種類あります。一般的に設置されている「角型」と狭小地用に作られている「薄型」です。大阪や名古屋市内などの住宅密集地では、屋外の設置スペースが狭くて十分なスペースが確保できないということがよくあります。そういう地域では薄型エコキュートの中から選ぶ必要があります。特に今設置されているエコキュートが「薄型」の場合は、「角型」への交換は難しいことが多いのでその点もご注意ください。
地域
お住まいの地域によっては特別な仕様のエコキュートを選ぶ必要があります。冬の冷え込みが―10度以下になるような地域に設置する場合は「寒冷地用」のエコキュートを、海岸線から500m以内にお住まいの場合は「耐塩害仕様」があります。
推奨されていないタイプのエコキュートを設置してしまうと、故障や不具合が起きたときに保証が下りない可能性がありますのでご注意ください。
メーカー
ここまでの4項目が決まれば、お目当ての商品を絞れていると思います。最後に好みのメーカーを機能などを見ながら選んでいくのが良いでしょう。
販売店によって、得意なメーカーとそうでもないメーカーがあり割引率などに差があります。好みのメーカーがある場合にはいくつかの販売店に声掛けしてみるのが良いでしょう。
壊れやすいエコキュートメーカーはどこ?
エコキュートを製造しているのは、日本を代表するような大手家電メーカーですから、品質に関しては心配しなくても大丈夫です。どのメーカーのエコキュートが壊れやすくて使い物にならないという話はありません。
ただ、エコキュートも精密機械ですから、機能や部品が少なくてシンプルな物ほど故障も少なく長持ちします。例えば全体としては使えていても、リモコンのどこかのボタンが反応しにくくなったり、何かの機能だけが使えなくなることはよくあります。そういう意味では泡入浴の機能は諸刃の剣的な側面がありますね…。
初期費用や物持ちの良さ等々のコストパフォーマンスの良さを重視するなら、あまり余計な機能は付いていないシンプルなエコキュートを選ぶことをおススメします。
エコキュートおすすめ2023まとめ
今回は2023年のおススメエコキュートについてお伝えしていきました。
今年は一部のエコキュートを対象に5万円の補助金が出るということもあり、古くなったエコキュートを買い替える方も多いでしょう。電気代が高くなってきていることもあり、省エネ性能に注目したエコキュート選びをするのが良さそうですね。
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