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【2025年最新版】今年もエコキュートの補助金が出るって本当!?金額や手続き方法を紹介!

2024/12/06

「来年もエコキュートの補助金が出るなら買い替えをしようかな。」「来年はエコキュートの補助金は出ますか?」、「補助金はどれくらいもらえますか?」など2025年度のエコキュートに関する問い合わせが増えています。

2023年・2024年とエコキュートを購入する時の補助金が出ています。購入者だけでなく各販売店も注目しているのが、2025年もエコキュートの補助金です。

つい先日、2025年もエコキュートの補助金が出ることになりました。

そこで今回は、2025年度のエコキュート補助金について今現在の分かっている情報をお教えします!

2025年度のエコキュート補助金とは?

2023(令和4)年に復活したたエコキュートや省エネ性能が高い給湯器(エネファームやハイブリッド給湯器)を購入する時に出される補助金は、2024(令和5)年度も続きました。

2025(令和6)年度も「補助金が出るのか。」と思いながら動向を注意深く見て来ました。

11月29日に「令和6年度補正予算」が可決され、そのなかには現在エコキュートの補助金を出している「給湯省エネ事業2024」の後継事業となる「令和6年度補正予算案 高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金(給湯省エネ事業2025)」の内容も盛り込まれていました。

閣議決定したところなので、詳細などは不明ですが2024年度と同じ程度の補助金が出ることが決まったのでこれからエコキュート購入の需要が高まる見込みです。

 

2025年度エコキュート補助金の内容

2025年度も補助金が出ることは確実になりましたが、多くの人が気になっているのが「一体いくら補助してもらえるのか。」だと思います。

経済産業省が出している情報は次の通りです。

 

基本額は6万円

2025年度のエコキュートの補助金の基本額は6万円となっていて2024年度と比べると2万円安くなりました。

ですが、2024年度と同様に経済産業省が出している条件をクリアすれば、補助金を上乗せることができて最大で17万円まで補助を受けられます。

経済産業省が出している条件をまとめてみました。

*Point*

基本額:6万円/台

A要件:10万円/台

インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の沸き上げ時間に昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。

B要件:12万円/台

補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること「a.2025年度の目標基準値(JISC9220年間保温効率又は年間給湯効率(寒冷地を含む)+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート)」

A要件及びB要件を満たすもの:13万円/台

となっています。

難しく書いてありますが簡単にいうと、エコキュートのカタログに書いてある年間保温効率3.5以上あれば6万円になり年間保温効率3.7以上あれば12万円です。

これに無線LANアダプター付きのリモコンが設置すれば10万円~13万円の補助金が出ます。

各エコキュートメーカーも補助金対象機種になるようにほとんどの機種が年間保温効率3.5以上で無線LANアダプターが付いた機種を販売しているので多くの人が補助金を受けられます。

2024年度の補助金に関する詳しい記事はこちら⇒【最新版】今年はエコキュートが安く買える!? 使える補助金を一挙公開!

おひさまエコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【初心者必見】おひさまエコキュートとは?通常エコキュートとの違いやメリット・デメリットを紹介!

<年間保温効率表示例>

参考資料:経済産業省資源エネルギー庁HP

参考資料:三菱エコキュートHP

 

電気温水器の撤去は4万円

現在も出ている電気温水器を撤去だったのにする際の補助金は5万円だったのに対して、2025年度の補助事業では4万円となり1万円減額になりました。

また、電気蓄熱暖房機撤去の際に出る補助金も10万円から8万円に減額されています。

電気温水器や電気蓄熱暖房撤去は、エコキュートなどの省エネ給湯器の予算と別予算で組まれていて11月18日に上限に達したため受付を終了しました。

今回、補助額下げたのは少しでも多くの人に電気温水器や電気蓄熱暖房撤去を使ってさらに省エネ性能が高い機種に交換してもらうことを狙っている可能性があります。

 

11月22日以降の工事が対象

2024年度の補助金が出ているなかで2025年度の補助金が出ることが決定しています。

2024年度の補助金の申請・受給状況は全体の約90%に達しており、今から契約し工事をして申請となると2024年度の補助金を受けられない可能性があります。

そのような人は、補助金の額は下がってしまいますが2025年度の補助金を受けるしかないでしょう。

「2025年度の補助金だから来年にならないとダメなんじゃないの?」と思っている人もいるかもしれませんが、11月22日以降に工事した場合は2025年度の補助金対象になりますので安心してください。

販売店のなかには、「2024年度は間に合わないかもしれないから受付を終了しました。」というところもあるようです。

この補助金は、設置後の申請になるので断られたとしても11月22日以降に工事した場合は、販売店に連絡して2025年度で申請してもらうと良いでしょう。

※事前に「補助事業登録」を完了した販売店のみが申請できますので事前に確認しておく必要があります。

 

2025年度の補助金を使って購入するべきエコキュート3選

2024年度の補助金に続き2025年度の補助金を使って購入するべきエコキュートを3つ紹介しますので、買い替えや新しく購入する時の参考にして下さい!

 

三菱SRT-S376

人気が高い三菱エコキュートの中でも補助金額が最大の13万円出る、SRT-S376は2025年度も注目です。

三菱エコキュートは、お湯を抜いた時に強力なマイクロバブルで配管を洗浄してくれる「バブルおそうじ」や出湯前に雑菌の繁殖を防いでくれる深紫外線を当ててお湯をきれいに保ってくれる「キラリユキープPlus」など衛生面に配慮した機能が付いているためエコの王様でも人気機種に1つです。

S376だけでなく高圧タイプのS376UやS466・S466Uも同じ補助金額が出るので、これからエコキュートの交換や新しくエコキュートを導入する人に三菱はおすすめです。

三菱エコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】三菱エコキュートの特徴や評判、おすすめを紹介!

三菱エコキュートの商品ページはこちら⇒三菱エコキュート 商品ラインナップ

 

ダイキンEQX37YFV

ダイキンは、2024年8月モデルまでは、補助金対象機種になっていたのが、「EQX」と付く機種のみで補助金額10万円でした。

2024年8月からの最新モデルでは、ほとんどの機種が補助金対象機種になったため、選べる製品も増えました。

その中でもおすすめしたいのでは、「EQX37YFV」です。

こちらの機種は、今までの年間保温効率が3.5しかなかったため、リモコンが標準で無線LANアダプターが付いていても補助額は10万円までしか出ませんでした。

新モデルのEQX37YFVでは、年間保温効率3.7を実現し補助額が最大の13万円まで受けられるようになったため現在注目されています。

EQX以外の機種も補助金が10万円出るので、ダイキンの購入もおすすめします。

ダイキンエコキュートの詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】新型ダイキンエコキュートの特徴とは?おすすめと販売価格について一挙公開!

ダイキンエコキュートの商品ページはこちら⇒ダイキンエコキュート 商品ラインナップ

 

日立BHP-F37XD

日立エコキュートは今まで補助金対象機種が少ないメーカーの1つでありましたが、2024(令和6)年11月モデルから補助金対象機種が増えました。

また、いままでオプションでつけなければならなかった無線LANアダプターがリモコンにも搭載されるようになりリモコンを無線LANアダプター付きに変更すれば補助金を10万円まで受給できます。

そのなかでもすすめしたいのが「BHP-F37XD」です

BHP-F37XDは、日立一番の特徴である「水道直圧給湯方式」を採用しているため水圧も強く、貯湯タンク内のお湯を飲料水と飲むこともできます。

水道直圧給湯方式を採用している製品のなかでは、最もBHP-F37XDが設置費用が安いためおすすめです。

日立エコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】日立エコキュートの特徴とは?評判やおすすめを紹介!

日立エコキュートの商品ページはこちら⇒日立エコキュート 商品ラインナップ

 

申請方法

2025年度の補助金申請方法は次の通りです。

*Point*

1.「給湯補助事業者」で契約する

2.施工(11月22日以降が工事日であること)

3.申請(給湯補助事業者=販売店が実施)

4.審査(不備などがあれば販売店で修正再申請)

5.交付(注文者に販売店から振り込むか先引きして販売店が商品代に充当)

詳しいことはまだ分かっていませんが、2024年度と同じになる見込みです。

まずは、購入先である販売店が「給湯補助事業者」であることを確認することと補助金が「先引き」なのか「後日注文者指定の口座に振り込む」かも確認しておきましょう。

 

エコの王様は給湯器補助事業者

エコの王様は、エコキュートの補助金が復活した2023(令和4)年度より給湯補助事業として登録してきました。

2025年度も給湯補助事業者に登録します。

また、エコの王様は補助金は「お客様の手元に届くまでに時間が掛かる。」という過去の経験から先引きにて提案させて頂いております。

もちろんお客様の指定口座に振り込むことも可能です。

補助金のことで分からないことがあればいつでもエコの王様に問い合わせください。

 

まとめ

今回は、情報が出始めた2025年度のエコキュート補助金についてお話しさせて頂きました。

情報が出始めたばかりなので分からないことも多いですが、補助金が出ることは確実です。

新しい情報が入り次第随時このページでお知らせします。

エコの王様では、来年度もお客様のために給湯補助事業者の登録を進めていますし、各メーカーのエコキュートを取り扱っておりますので希望機種を設置可能です。

補助金のことで分からないことがあればいつでもエコの王様に問い合わせ下さい!

エコの王様 カスタマーサポートセンター

オール電化太陽光発電蓄電池の専門スタッフが24時間対応いたします!

この記事を書いた人: 清家 和馬
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