王様のためになる話

オール電化で電気代が超高い!少しでも安くするための方法

2020/11/08

こんにちは!エコの大臣です!

お家の光熱費というのは基本的には「照明」、「暖房」、「給湯」の3つの要素に分かれています。

ガスと電気の併用からオール電化に切り替えると「暖房」と「給湯」の部分もすべて電気でまかなうようになります。そのため、「逆に光熱費が高くなるのでは?」と心配な方もいらっしゃるのでは?

すでにオール電化をご利用されていて、「冬場に電気代が高くなるのが気になる」という方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回はオール電化で必要になる冬場の電気代の目安と、少しでも電気代を節約するための方法をいくつかご紹介していきます!

 

オール電化の電気代はどれくらい?

まずは、オール電化にしたときにかかってくる電気代に関して整理していきましょう!

オール電化住宅の年間の電気代を平均すると支払額は約1万2千円くらいになるようです。

もちろん、季節やお住まいの地域によっても高い、安いはあります。

その中でも、オール電化住宅の夏場の電気代の平均は13,363円冬場の電気代は19,857円というデータが関西電力さんより公表されています。

夏場と冬場は特に電気代が高くなってしまいがちですよね。

オール電化でかかる平均の電気代のお話は「オール電化の光熱費は高い?安い?少しでもオトクに利用するために」の記事でもご紹介しておりますのでご参照下さい。

 

オール電化は冬に電気代が高くなる理由

夏の方がクーラーも使うので電気代が高くなりそうですが、実は冬の方が電気代が高く、夏の電気代と比べても電気代は約1.5倍になってしまうようですね…。

どうして夏よりも冬の方が電気代が高くなってしまうのか?その理由について見ていきましょう。

 

エコキュートの仕様で給湯の効率が悪くなる

 

先ほどもお伝えいたしましたが、お家で消費するエネルギーの約3分の1は「給湯」が占めていると言われています。

冬場は特に元々の水温も外気温も低いため、空気の熱を集めてお湯を作る仕組みであるエコキュートにとっては苦手な季節です。

夏場であれば1ヵ月に約1,000円でお家全体で使うお湯を沸かすことが出来ますが、冬場になると1ヵ月に約2,000円~3,000円程度必要になると言われています。

 

高温のお湯を使うことが多くなる

 

寒い冬場はシャワーだけでなく、浴槽にお湯を張ってしっかりと入浴して芯から温まりたいと言う方も多いですよね。

入浴以外でも、手洗いや台所で食器を洗うときにもお湯を使ったりと、何かとお湯を使う機会が増えますよね。

お湯を使う量が増えれば、その分お湯を沸かすのにかかる電気代も高くなります。

冬場に給湯器の故障が多くなるのも、単純に給湯器を使う時間も機会も増えるからなんです。

普段から給湯器の調子が悪いと思いながらお使いになられている方は、冬の時期になると一気にガタが来てしまう可能性もありますので、ご注意ください。

 

オール電化で電気代を削減する方法

何かと冬場に電気代が高くなってしまうということは、先ほどお伝えした通りです。そこで、冬場の電気代を節約するために注意したいポイントをお伝えします!1つ1つの効果はわずかでも実践することで確実に電気代の節約には繋がりますので、ぜひ今日から始めてみて下さい!

 

オール電化に合った料金プランを選択

オール電化に切り替えると当たり前ですが、ご家庭の電気の総使用量は増えます。ガスと併用していたときのままの料金プランでは、かえって電気代が高くなることも…。

オール電化への導入と合わせて、オール電化向けの料金プランに切り替えることを忘れずにおこないましょう。

ほとんどの場合で、工事をしてくれた販売店が行なってくれますが、わからない場合には相談してみましょう。

 

家電や設備の使い方を考える

便利な電化製品があると、ついつい使ってしまうのが人間の心理というもの。便利だからと言って無駄遣いをしてしまうと結果的に光熱費も高くついてしまいます。

例えば、冬の電気代が高いという場合には暖房器具の使い方を見直してみるのも効果的です。

例えば、昔ながらの湯たんぽなど、電気器具に頼らずにお部屋を暖める装置を使うなどしてみるのも良いでしょう。

電気もうふや、電気カーペットなど暖房器具の方が夏場のクーラーよりも電気代が高くなる傾向にあります。

電気カーペットなどは、温めるところを分割する機能の付いているものもありますので、人のいるところだけを温めるようにして使わないところのスイッチは切っておくようにしましょう。

電気こたつは厚めの布団を使うようにして、保温効果を高めて使うとより効率が良くなります。

電気で作った熱をなるべく逃がさないように工夫することで、結果的に節電に繋がります。

また、お湯を使う量にも気を付けましょう。

エコキュートにはご家庭の毎日のお湯の使用量に合わせてお湯を作ってくれるという学習機能が付いています。

お湯を使う量が増えれば、夜間にお湯を作る量も増えます。結果的に電気代も高くなってしまうことになります。

また、お湯を使う量が多くて途中で足りなくなってしまうと、深夜電力以外の割高な電気を使うことになり、電気代が高くなってしまう原因にもなってしまいます。

無駄にお湯を使いすぎないように気を付ければ、電気代だけではなく、水道代の節約にもつながります。

最新のエコキュートはその日に使ったお湯の量をリモコンで確認をすることが出来ます。

お湯の使い方も少し気を付けてみて下さい。

 

昼間の電気使用を抑える

オール電化をご利用中のご家庭では、オール電化用の電力プランをご契約されていると思います。

オール電化の場合は電気を使う時間帯で電気代の単価が異なります。

10時~17時の間の時間が一番高く23時~翌朝の7時までの時間帯が最も安く電気を使えるように設定されています。

食器洗い乾燥機や洗濯機、炊飯器などの比較的消費電力の大きい電化製品は、タイマー機能などを活用して深夜の時間帯にだけ動かすようにしておけば電気代の節約に繋がります。

オール電化の電気代の節約方法や、料金の詳細に関してはこちらの記事も合わせてご参照ください!⇒オール電化は高いって言われているけど本当?少しでも電気代を節約するためには

 

太陽光発電の導入

お家のエネルギー源をすべて電気でまかなうオール電化住宅は、太陽光発電とは非常に相性が良く、昼間の電気代が割高になるというオール電化の欠点を最大限補ってくれます。

屋根の大きさや日照条件によっては「高いだけ」の買い物になりがちな太陽光発電ですが、条件さえ揃えば光熱費の削減に大きな効果を発揮してくれます。

オール電化よりも1つ上の高額な買い物になりますので、予測発電量や導入費用などの情報をしっかりと精査して決断することをおススメします。

 

消費電力の大きい家電について

 

電化製品を動かすのに必要な電力は、電化製品よって大小様々です。

基本的にはアイロンやドライヤー、電子レンジなど「熱」に関わる機能を持つものは消費電力が大きくなる傾向にあります。

オール電化の場合は、時間帯別に電気代の単価が設定されていますから、電気代が高い時間帯を避けて使うようにしましょう。

炊飯器や洗濯機などはタイマー機能を活用して、電気代が安い時間帯に使うようにしておくと節電に繋がります。

 

オール電化の冬の電気代まとめ

今回はオール電化の冬場の電気代の相場と、電気代が高くなる原因や少しでも節約して電気代を抑える方法をご紹介して参りました。

簡単にまとめますと・・・

・オール電化世帯の冬の電気代の平均は約2万円!意外にも夏と比べて高くなってしまいがちなんです。

・お湯を使う量が増える冬の季節は給湯器の稼働量も増えます。冬場は特に水温も低いので、お湯を沸かす効率が悪くなり電気代が高くなる原因になります。

・冬場に限らず電気の使い方を見直すことで、電気代が安くなる可能性が高いです!あまりにも電気代が高すぎるという場合には、電気を使う時間や暖房、エコキュートの設定を変えてみましょう!

「なんか最近電気代が高いなー。」と感じておられる方!何もしなければこのままですから、せっかくなのでこの機会にお湯の使い方や暖房の設定温度など見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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