【2025年最新版】エコキュートの値上げはいつまで続く?値上がりする理由や買い時を解説!
2025/01/09
「新しいエコキュートにしたいけど高い。」、「いつまでエコキュートの値上がりは続くの?」、「そもそも何でエコキュートは値上がりしているの?」など、エコキュートの値上げに関する問い合わせが非常に多いです。
2021(令和3)年から始まった物価高は留まることを知らず、上がり続けています。
その影響は、食料品のみならずエコキュートにも大きな影響を与えています。
そこで今回は、「なぜエコキュートが値上がりしているのか。」や「各メーカーの値上がり率。」、「少しでもお得にエコキュートを購入する方法。」について詳しく説明します!
目次
エコキュートの値上がりが続いている理由
エコキュートの値上がりが止まらない理由は、全部で3つあるので詳しく説明します!
円安
2022(令和4)年頃から日本では、急速に円安が進み始めました。
2021(令和3)年の平均円相場が1ドル約109円だったのに対して、2022年の平均円相場は1ドル約131円だったので約21円円安が進んだことになります。
では、「なぜ円安が進むとエコキュートの値段上がるの?」と感じている人も多いと思います。
その理由は、エコキュートを作る素材の輸入費が高くなるためです。
エコキュートの貯湯タンクやヒートポンプユニットの基盤には多くの半導体が使われています。
半導体には、コバルト・マンガンなどのレアメタルが使用されていますが、日本では採掘できないため海外からの輸入に頼っています。
円安が進むと輸入するための費用が通常よりも高くなるため販売価格に影響しています。
※円安とは、日本円が海外通貨よりも弱い状態を指します。
参考資料;日本銀行HP
世界情勢
世界情勢によってもエコキュートの販売価格は、変動する可能性があります。
特に2022(令和4)年から始まったロシアによるウクライナ侵攻が発生したことによってエコキュートの値上がりが止まりません。
「この出来事がそんなにエコキュートの値上がりに繋がるの?」と感じている人も多いと思います。
ウクライナは、ネオンやアルゴンといった半導体の原材料ガスを産出していてネオンガスの産出量は世界の約70%を占めています。
また、エコキュート部品の原材料にもなっている「パラジウム」は、ロシアが世界の約40%を占めています。
これだけでなく石油・石炭・天然ガスといった原油価格も高騰が続いていて輸送コスト・材料費が上がりエコキュートの価格にも影響しています。
物価高
2025(令和7)年に入っても物価の高騰が日本だけでなく世界中で続いています。
日本では円安や国際情勢の不安定さも加わって物価高騰の波が高いままです。
今後も物価は上がると見込まれていてエコキュートの価格への影響は避けられない状況です。
2025年エコキュートメーカーの値上げ率どれくらい?
この記事を初めて見る人たちからすると、「そんなに値上がりしているの?」と思うかもしれません。
エコキュートメーカーのなかには、1年間で2度3度値上げしているところもあります。
2025(令和7)年1月現在、エコキュートを販売している「三菱」、「Panasonic」、「ダイキン」、「日立」、「コロナ」の値上げ率を紹介します。
※東芝は2023(令和5)年にエコキュート事業から撤退しています。
※各メーカーともエコキュート本体(貯湯タンク+ヒートポンプユニット)+リモコンの合計で計算しています。
※税込価格で表記しています。
三菱
エコの王様でも人気1・2を争う三菱のエコキュートは、2023(令和5)年1月にモデルチェンジをして一旦値上がりしました。
人気機種だったSRT-S375は、1,028,500円だったのに対して値上がりしたSRT-S376は、1,178,100円と約10%値上がりしました。
同じ年の8月には、さらに値段が改訂されて同じ機種でも、1,386,000円と約20%の値上げを実施しています。
そこからは値上げしていませんが、2023年モデル以前と比べると約30%値上がりしています。
三菱エコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】三菱エコキュートの特徴や評判、おすすめを紹介!
参考資料:三菱エコキュートHP
Panasonic
三菱と並んでトップシェアを誇るPanasonicですが、原材料費の高騰に合わせて値上げを行っています。
モデルチェンジする前からエコの王様でも人気機種だった「HE-J37KQS」の定価は、884,400円だったのが、2023(令和5)年6月1日出荷分から約16%値上げされて1,015,300円になりました。
旧モデルの値上げ同時に現行モデルである「LQSシリーズ」になってから2024(令和6)年10月現在では値上げは行われていませんが 、2年間で16%の値上げは厳しいですよね。。。
今後も値上がりする可能性があるので動向を見守っておきましょう。
Panasonicエコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】Panasonicエコキュートの特徴とは?口コミやおすすめを紹介!
参考資料:PanasonicエコキュートHP
ダイキン
ダイキンは、ここの2年の間に頻繁に値上げを行っています。
本格的に値上げされる前から人気機種だった「EQX37WFV」の定価は、1,116,500円だったのに対して、2023(令和5)年にお湯を綺麗に保ってくれる「おゆぴかUV」が搭載された「XFVシリーズ」では、約8%値上げされて1,204,500円になりました。
2024(令和6)年8月から販売されている「YFVシリーズ」では、年間保温効率も高くなったりして本体価格が値上げされ、リモコンも55,000円から66,000円に値上げされました。
合計すると、1,514,260円になり「EQX37WFV」と比べると約36%値上げされています。
ダイキンの場合は、ここ数年の流れを見ると1年に1回程度のペースで型番を変更し値上げをしているので、他のメーカーよりも型落ち品になるスピードが早いため販売店泣かせであります。。。
ダイキンエコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】新型ダイキンエコキュートの特徴とは?おすすめと販売価格について一挙公開!
参考資料;ダイキンエコキュートHP
日立
日立は今まで納品されるまでに時間が掛かることもあって、市場に出回ることが他のメーカーよりも少なかったです。
市場に出回っていない間も型番を変えつつ値上げを行っていまし。
2023(令和5)年モデルからは商品ラインナップの見直しが行われ、市場に出回り始めました。
市場に出回るようになってから人気機種になった「BHP-F37WD」の価格は、1,255,100円だったのに対して2024(令和6)年から販売されている「Xシリーズ」では、1,375,000円と約10%値上げを実施しています。
日立エコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】日立エコキュートの特徴とは?評判やおすすめを紹介!
参考資料:日立エコキュートHP
コロナ
家庭用エコキュートで世界はじめて販売したコロナも日立と同様に、市場に出回ることが他のメーカーよりも少なかったです。
コロナ禍も終わり少しずつではありますが、市場に出回りはじめています。
2023(令和5)年販売された高グレードの「CHP-HXE37AY1」の価格は1,207,800円だったのに対して、2024(令和6)年11月モデルのカタログを見てみると、型番が「CHP-HXE37AZ1」に変更されて1,309,000円と約10%の値上げが行われています。
コロナエコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】コロナエコキュートの特徴とは?評判やおすすめを紹介!
参考資料:コロナエコキュートHP
今後エコキュートは値下がりする可能性はある?
ここでに気になるのが、「エコキュートの価格が今後値下がりする可能性があるのか?」ということだと思います。
結論から言うと値下がりしないが値上がりする可能性の方が高いです。
物価の高騰は続いており帝国データバンクの資料を見ても、2025(令和7)年1月にも約1,380品目が値上がりしています。
それに付け加えて円安やロシアとウクライナの紛争も終わりが見えないので、難しい情勢は今しばらく続くと考えておいたほうが良いでしょう。
<値上げの推移>
参考資料:帝国データバンクHP
2025年エコキュートの値上げに負けない賢い購入方法
エコキュートの値段はこれからも値上がりすることが見込まれていますが、これから新しくエコキュートを設置したい人やエコキュートの交換したい人からすると設置費用は死活問題です。
今回は、エコキュートの値上げに負けない賢い購入方法について詳しく説明します!
補助金を利用する
エコキュートを少しでも安くお得に購入するために最も有効な方法は補助金を活用することです。
エコキュートの補助金は、2023(令和5)年から復活しており2024(令和6)年度も続きました。
2024年度分は、2024年12月31日を持って申請受付を終了していますが、2025年(令和7)年度分の受付はスタートしています。
2025(令和7)年度のエコキュート補助金の概略は次の通りです。
・基本額:エコキュートカタログに書かれている年間保温効率が「3.5」以上で6万円
・A要件:10万円/台
インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の沸き上げ時間に昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。
・B要件:12万円/台
補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること「a.2025年度の目標基準値(JISC9220年間保温効率又は年間給湯効率(寒冷地を含む)+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート)」
・A要件及びB要件を満たすもの:13万円/台
・電気温水器撤去:4万円
・電気蓄熱暖房撤去:8万円
補助金を上手く使えば最大で17万円の補助を受けられるので2025年エコキュートを買うなら今がチャンスです。
2025年のエコキュート補助金に関する詳しい記事はこちら⇒【2025年最新版】今年もエコキュートの補助金が出るって本当!?金額や手続き方法を紹介!
相見積もりをする
エコキュートを購入する上で重要なのが、「相見積もり」を取ることです。
相見積もりを取ることによって少しでも安いところから購入できますが、狙いはそれだけではありません。
相見積もり取ることによって価格だけではなく保証面を比較できます。
エコキュートには「商品保証」と「工事保証」があって、商品保証はメーカーが出している内容と同じもので工事保証は本体以外に使用した部材に関する保証です。
簡単に言えば、水漏れした時に無償で修理してくれるかしてくれないの保証です。
商品保証も工事保証も短いと修理代金が掛かりますので保証年数が長いところからの購入をおすすめします。
エコキュートの保証に関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】エコキュートの価格っていくら?価格相場とおすすめを徹底解説!
まとめ
今回は、エコキュートの値上がりについてお話しをさせて頂きました。
物価高騰を止まることなく終わりが見えない状態が今年も続いていますのでエコキュートの値上げは2025年も続くと見られています。
少しでもお得に購入するためには、補助金を使ったり相見積もりを取ることが重要ですし、設置費用だけでなく保証内容も比較して購入しましょう。
完全に壊れてから購入しようと思うと、メーカーや機種を選べない可能性が高いので設置してから10年以上経過している場合が、前を持っての購入をおす。
すめします。
エコの王様では、みなさんに少しでもお得に購入して頂けるように保証は商品と工事の両方を最初から付けております。
これからエコキュートの交換や新規での設置を検討している人は、是非1度エコの王様に問い合わせ下さい!
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