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【最新版】エコキュートは購入とリースのどちらがお得?料金やメリット・デメリットを徹底解説!

2024/12/12

「エコキュートのリースがあるって聞いたのですが本当ですか?」、「エコキュートのリースのメリット・デメリットについて知りたい。」、「そもそもエコキュートのリースはどんな内容?」、「エコキュートを購入するのとリースするだったらどっちがお得ですか?」などエコキュートのリースに関する問い合わせを頂きます。

2020年代に入ってさまざまな製品やサービスがリースで手ごろに手に入るようになりました。

もちろんエコキュートもリースで設置できますが、デメリットがあるのも事実です。

そこで今回は、エコキュートのリースした場合の料金やメリット・デメリット、購入するのとリースした場合どちらがお得かを詳しく説明します!

 

エコキュートってリースできるの?

    

2020年代に入ってさまざまな製品がリース「レンタル」されるようになりました。

その中には、もちろんエコキュートも含まれています。

エコの王様にも時々「エコキュートのリースはやっていませんか?」と聞かれることもあります。

エコキュートのリース期間中は、水漏れやエコキュート本体のエラーなどの不具合が起きたとしてもリース会社が無償してくれます。

また、2024(令和6)年12月現在エコキュートのリースを行っているのは、大手電力会社や大手電力会社の子会社などが行っているので安心して依頼できるというメリットがあります。

※大手電力会社とは、北海道・東北・東京・北陸・中部・関西・中国・四国・九州電力を指します。

※大手電力会社でもエコキュートのリースを行っていないところもあります。

 

エコキュートのリース内容

多くの人が気になっているのが、「エコキュートのリースってどんな契約なの?」という事だと思います。

ここでエコキュートのリース内容を詳しく見ていきたいと思います。

 

リース料金

エコキュートのリースの中で最も多くの人が気になっているのが、「エコキュートのリース代金」だと思います。

関西電力の子会社である「かんでんEハウス株式会社」のリース料金は次の通りです。

現在使っている給湯器にもよりますが約6,000円が相場です。

この6,000円が月々の電気代加算にされます。

分かりやすく言うと月々の電気代が5,000円だったとしたらリース代と合わせて11,000円が請求されるという事になります。

※基本工事以外の工事は発生した場合は、月々の支払い変わる可能性があります。

※税込価格で表記しています。

参考資料:かんでんEハウス株式会社HP

 

リース期間

リース期間は、エコキュートの寿命と言われている「10年」が一般的です。

リース会社によっては、「5年」・「8年」・「12年」といったところもあります。

リース期間は短くなれば月々のリース代金は高くなりますし、リース期間が長くなればリース料金は安くなる傾向にあります。

期限が過ぎると、1から再リース契約して使い続けるか買い取るかの2種類から選ぶ必要があります。

 

リースで設置できる機種

エコキュートのリースで設置できる機種は、リース会社によって取り扱っているメーカーや容量は異なります。

メーカーや容量はリース会社によって異なることは多いですが、設置される機種については新しい型式の製品が多いので安心してください。

エコキュートのリースをするなら、必ず事前に調べてからリース会社に電話することにしましょう。

また、問い合わせする時には、自分たちが希望している機種が適切なのかも含めて確認しておくと設置までの時間が短縮できるでしょう。

エコキュートの種類に関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】エコキュートの選び方!後悔しないためのポイントを徹底解説!

 

事前審査がある

エコキュートのリースは誰でもすぐにできるだけ訳ではありません。

エコキュートをリースする場合は、事前審査があります。

リースの審査は、車や住宅ローンなどのように複雑な審査ではなく、「リース代金を支払える能力」があるかないかだけを見ています。

多くは審査を通過しますが、「就業していない。」、「身体や精神の障がいがある。」、「契約時が70歳以上で保証人が居ない。」場合は、審査に落ちることがあります。

 

エコキュートをリースするメリット

エコキュートは購入するかリースするかのどちらかしか設置する方法はありません。

そのなかでエコキュートをリースすることによって得られるメリットは全部で3つあるので詳しく説明します。

 

初期費用が抑えられる

エコキュートをリースして得られる最大のメリットは、初期費用を大幅に抑えられます。

エコキュートを購入しようと思うと訪問販売でメーカーや容量、性能によって異なりますが800,000円~1,000,000円、家電量販店で600,000円~700,000円、400,000円~600,000円の費用が掛かります。

エコキュートは機械のいつか壊れるか分かりません。

急に壊れた時に「今すぐ一括でその金額を支払うのは厳しい。」という人も少なくありません。

そんな時にエコキュートのリースを利用すれば月々6,000円程度の金額が翌月の電気代に加算されるため、一度に多くの費用を用意する必要が無くなるので便利という人もいます。

 

修理・点検費用が無料

エコキュートは設置後、数年~10年程度で配管から水漏れやエコキュート本体のエラーが起きやすくなります。

エコキュートの修理代金も決して安い金額ではなく、水漏れでも22,000円~55,000円掛かりますし本体やヒートポンプユニットが故障した場合、故障箇所によって異なりますが77,000円~220,000円の費用が掛かります。

ですが、リース代金には修理点検費用が含まれているため、設置者は修理費用を払う必要がないというメリットがあります。

※自然災害などで交渉した場合は、有償での修理になる可能性が高いです。

エコキュートの水漏れに関する詳しい記事はこちら⇒【エコキュート初心者必見】エコキュートの水漏れの原因とは?対策方法や修理費用を紹介!

エコキュートの故障に関する詳しい記事はこちら⇒【2024年最新版】エコキュートの故障にはどんなのがあるの?症状や対処方法、修理費用を紹介!

 

大手電力会社がやっているため安心できる

エコキュートのリースを行っている会社は、関西電力をはじめとする大手電力会社がサービスを提供しているため、ネット業者や訪問販売業者から購入したりするよりも安心感を得られます。

また、エコキュート販売店は故障して修理依頼をする時には倒産などをしていることもあるのに対して、大手電力会社は倒産する可能性は限りなく0に近いため修理が必要になった場合でも安心です。

 

エコキュートをリースするデメリット

エコキュートをリースすることによって「初期費用が掛からない。」や「修理点検が無料。」というメリットがある反面デメリットもあります。

エコキュートをリースすることによって発生するデメリットは、全部で3つあるので詳しく説明します!

 

途中解約すると違約金が発生する

エコキュートをリースする場合に発生するデメリットは、「途中解約ができない。」ということです。

転勤や長期出張で引っ越ししなけれなければならなくなった時でも、エコキュートをリースしている場合は途中解約は基本的にできません。

どうしても途中解約する場合は、「違約金」が発生することも多くあります。

違約金の金額は、各リース会社によって異なりますがリース終了期間までの日割り計算されるケースが多いです。

場合によっては数十万円の違約金が掛かる可能性もありますので、途中解約する時は注意が必要です。

 

リース期間が終了すると返却しなければならない

エコキュートのリース期間は一般的にエコキュートの寿命である10年が基本です。

10年が終了すると多くのリース会社の場合は、契約していたエコキュートを返却して新しい契約をして前回と似た製品を設置することになります。
その時に家族人数の増減などが合った場合は、商品を変更できますが金額は前よりも高くなります。

リース会社によっては、リース期間が過ぎたらその商品を買い取るかそのまま貰えるところもありますので、エコキュートのリースをする時は問い合わせの段階で「返却」か「買取もしくは譲渡」かを必ず確認しておきましょう。

 

選べる機種が限定される

リース会社によっては「フルオートなら〇〇の〇〇と〇〇の〇〇しかありません。」など自分たちの設置したいエコキュートを設置できない可能性があります。

給湯器は毎日使う物なので納得して設置したいはずなのにリース会社の理由で、設置出来ないのは嫌ですよね。。。

エコキュートをリースする場合は、商品ラインナップが豊富な会社からリースするほうが良いでしょう。

 

結局リースと購入だとどちらお得

「結局、リースと購入だとどっちがお得なの?」と考えている人は多いと思います。

その答えは、購入した方がお得です。

エコキュートをエコキュート専門店から購入した場合、メーカー・容量・性能によって異なりますが、400,000円~600,000円が相場です。

エコキュート専門店と同じ製品を購入すると700,000円~900,000円程度の費用が掛かります。

例えば、人気の三菱SRT-S376がエコの王様では495,000円に対して、月々6,000円の支払いだったとしたら10年間で720,000円の費用が掛かります。

リース期間の10年が経過して新しい製品に付け替えをする場合の撤去費用は、設置者が支払うリース会社が多いのため、最初の手差しは少ないですがトータルとすると購入するよりリースの方が高くなることが多いため購入のほうがお得と言えます。

※税込価格で表記しています。

 

まとめ

今回は、「エコキュートは、リースと購入するのとだったらどっちがお得」という話をさせて頂きました。

エコキュートの急な故障で買い替えが必要になった時に、なかには急な出費が厳しい人もいます。

そんな人たちにおすすめなのが、「エコキュートのリース」です。

リース代を月々の電気代と支払えるので大きな出費がありませんし、修理・点検費も無料が多いためリースのほうがお得と感じる人も少なくないと思います。

ですが、リース期間中は、途中解約ができなかったり途中解約すると違約金が掛かったり、トータルするとリースするより購入するほうが高くなる傾向にあります。

エコの王様では、10年保証と定期メンテナンスを付けて、どの販売店にも負けない価格で提案しております。

急なエコキュートの故障など交換やこれからエコキュートの設置を検討している人は、是非1度エコの王様に問い合わせ下さい!

エコの王様 カスタマーサポートセンター

オール電化太陽光発電蓄電池の専門スタッフが24時間対応いたします!

 

 

この記事を書いた人: 清家 和馬
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