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【2021年最新版】家庭用蓄電池を見積りする際の注意事項について徹底解説!

2021/11/13

「蓄電池を購入したいけど本体価格の相場が分からない。」、「蓄電池は相見積りを取った方が良いの?」など気になられている方も多いのではないでしょうか?

蓄電池は、以前と比べると安くなったとはいえ、100万円以上する製品ばかりです。

これから蓄電池の購入を検討されている方は、少しでも安く、性能の良い物を買いたいですよね?

そこで、今回は蓄電池の見積りを取る際に注意するべきポイントについて詳しくお話します。

 

蓄電池を見積りする際に注意するべきこと

蓄電池を購入の際は、太陽光発電システムを導入する時と同様に相見積りを取るのが一般的です。

相見積りを取っても蓄電池の本体価格ばかりにどうしても目がいってしまいます。

実はそこに大きな落とし穴があるのです。

蓄電池の見積りをする際に注意するべきポイントは2つあるのでそれぞれご説明します。

 

本体価格の安さだけで決めない

蓄電池の見積りを取る際のポイント1つ目は、金額です。

蓄電池の相見積りを取った時に真っ先に目が行くのが蓄電池本体価格ですよね?

本体価格が安ければ安いと思われている方も居るはずです。ですが、蓄電池の適正な販売価格は決まっているのでそれ以上安かったり高かったりすると怪しい販売店だと思っておいた方が良いでしょう。

2021年11月現在の蓄電池の適正価格は、1kWhあたり15~20万円程度です。これ以上安かったり高かったりする場合は、どんな割引があったとしても断っておく方が良いです。

みなさんが自分でできる蓄電池の適正価格を求める方法は次の通りです。

蓄電池の見積もり金額÷蓄電容量=1kWhあたりの金額

1kWhあたり20万円以上ならその見積りを出してきた販売店から購入しない方が良いでしょう。

逆に1kWhあたりの金額が10万円以下で見積り出してくる販売店からも購入しないことをおすすめします。

その理由は、1kWhあたり10万円以下の蓄電池は、お客様に黙って型落ち品であったり中古品を設置している可能性があるためです。

また、見積り以外で工事当日に料金を請求してきてトラブルになるケースも最近では多いので注意しましょう。

※2021年現在、訪問販売での1kWhあたりの金額は25万円前後、ネット販売の場合は1kWhあたり20万円前後が相場価格です。

 

保証やアフターサービスがないのはNG

蓄電池の見積りを取る際のポイント2つ目は、保証やアフターサービスがどうなっているかです。

蓄電池本体の保証は、各蓄電池メーカーが付けています。

各蓄電池メーカーの保証は次の通りです。

・本体保証(10~15年)

・蓄電池容量保証(10~15年)

・自然災害補償(10年)

となっていますので、各メーカーによって保証に大きな差はありません。

では、どこに注目して見積りを見ればいいのでしょうか?

それは、工事保証です。

工事保証とは、蓄電池本体以外の施工に使用した部材に関する施工店側の保証です。

ケーブルなどが損傷して漏電したり充放電ができなくなったりした場合は、メーカーでは修理をしてくれません。

そのため、工事に使用した部材の修理は施工店の責任で行います。

見積もりの際に本体価格にばかり目が行ってしまい、工事保証を見逃すと不具合が起きるたびに修理代と部品代が発生します。

工事保証がない場合の修理代は、各販売店によって多少の違いはありますが、約2~3万円です。

修理場所によっては金額が高くなる可能性があるので、工事保証が付いている販売店を選ぶようにしましょう。

販売店のなかには工事保証が有料のところもありますが、有料であっても工事保証を付けるよう方が良いです。

また、アフターサービスが手厚い販売店から購入する方が良いです。

蓄電池は、「メンテナンスや点検が必要ない!」と思って居られる方も多いようですが、実際はメンテナンスや点検は重要です。

蓄電池は、過放電や過充電を続けると内蔵されているリチウムイオン電池が大きなダメージを受けて寿命よりも早く蓄電容量が減ります。

点検やメンテナンスを受けることによって、蓄電池の状態を知ることができるのでアフターサービスがある販売店から購入するようにしましょう。

相見積りを取って保証やサービスが不十分なところからの購入はNGです。

蓄電池の寿命に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池に耐用年数ってあるの?その詳しい内容をプロが徹底解説!

 

訪問販売から蓄電池の見積もりをしてもいいの?

訪問販売でもネット販売でも見積りをしてもらった方が絶対に良いです。

その理由は、訪問販売業者に騙されないためです。

蓄電池や太陽光発電システムは詐欺事案が多いと言われています。

悪質な業者の場合は、相場よりも高い金額で販売しようとしたり見積もり以外に別途工事代を請求したりすることもあるので、訪問販売であっても2社以上から相見積りを取って内容を比較するようにしましょう。

もし、相見積もりを取らせてくれなかったり契約を急がされたりした場合は、怪しい販売店だと思って購入するのを辞めておく方が良いでしょう。

相見積りに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の設置は後悔するって本当?失敗しないためにやるべきこととは

 

蓄電池の見積りでチェックするべきポイント

蓄電池の見積りをする時に大事なのが、本体価格や保証・アフターフォローも大事ですが、その他にも見積りした際に注意するべきポイントが2つあるのでご説明します。

 

瑕疵保険

瑕疵(かし)保険とは、国土交通大臣が指定した住宅専門の保険会社「住宅あんしん保証」が2016(平成18)年に始めた制度のことを言います。

中古住宅や新築住宅を購入した際に販売業者が10年間は、住宅の修理などを無償で行う制度です。

瑕疵保険には、住宅だけでなく住宅設備にも適応されます。蓄電池や太陽発電システムを後付けした場合は、販売店・施工店が蓄電池を設置したご家庭を10年間は無償で修理できます。

蓄電池においての瑕疵保険は、簡単にいうと工事保証です。

工事保証は、各販売店や施工店によって多少の違いはありますが、10年にしているところが多いです。

一部の販売店では、工事保証を有料になっていることもありますが、有料だったとしても工事保証は付けておいた方が良いです。

 

災害補償

蓄電池メーカーによっては、台風や地震などで蓄電池が故障してしまった場合に修理や交換を無償でしてくれる自然災害補償が付いているところがあります。

自然災害補償が付いていない蓄電池メーカーもあるため、現在は販売店が自然災害補償を付けています。

一般的には、各蓄電池メーカーの自然災害補償と同様に保証年数は、10年が多いです。

洪水などで蓄電池本体が水に浸かってしまうと、蓄電池は充放電できなくなります。

自然災害補償が付いていないと、蓄電池を100万円以上を掛けて新しくしなければなりませんので、「自分の家は災害に合うことなんかない!」と思っておられる方も自然災害補償は付けておいた方が良いです。

 

蓄電池を今すぐ見積りする理由

経済産業省の資源エネルギー庁が2020(令和2)年に行った「第1回 定置用蓄電システム普及拡大検討会」の資料を見てみると、2019(令和元)年に出荷台数がはじめて10万台を超えたというデータが出ています。

出荷台数が大きく伸びたのは、太陽光発電システムを設置して10年以上が経過すると、高額な売電価格で電気を買い取ってくれる固定価格買取(FIT)制度が終了するためです。

これから卒FITを迎えるご家庭が増えることもあって、今蓄電池の見積りを取られている方が多いです。

今すぐ蓄電池の見積りを取る理由についてご説明します。

 

数年前と比較して蓄電池が安くなっている

家庭用蓄電池が本格的に販売された2013(平成26)年頃の販売価格は、1kWhあたり約30万円だったのに対して、2015(平成28)年には1kWhあたり約22万円にまで下がりました。

2020(令和2)年度にはメーカーや蓄電池の容量によって多少の違いはありますが1kWhあたり20万円程度です。

1kWhあたりの金額が下がったことによって、蓄電池本体の金額が安くなったので卒FITを迎えられたご家庭は、今すぐ蓄電池の見積りを取ることをおすすめします。

 

補助金や助成金がもらえる可能性

政府も2030年には全て新築住宅をZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にすることを目標に各種補助金を出しています。

当然、蓄電池にもZEH以外の補助金はたくさんあります。

2021年度、国からの補助金であるDER(令和3年度蓄電池等の分散型エネルギーリソースを活用した次世代技術構築実証事業費補助金)は予算に達したため募集を終了していますが、各地方自治体から補助金があります。

2022(令和4)年度以降も蓄電池に関する補助金は、国も各地方自治体も出す可能性が高いので、今から見積りを取って補助金を使って少しでも蓄電池を購入すると良いでしょう。

蓄電池の本体価格についての詳しい記事はこちら⇒蓄電池は買うべきって本当?その理由について徹底検証!

蓄電池の補助金に関する詳しい記事はこちら⇒【2021年最新版】蓄電池の補助金はもらえるって本当?その条件や金額について公開!

参考資料:経済産業省 資源エネルギー庁 「第1回 定置用蓄電システム普及拡大検討会

 

蓄電池を導入することによるメリット

近年大注目の蓄電池ですが、蓄電池を設置することによって得られるメリットは何かが気になりますよね?

蓄電池を設置することによって得られるメリットは2つあるので、それぞれご紹介します。

 

電気代を削減できる

蓄電池を設置することによって得られるメリットの1つ目は、電気代の節約ができることです。

蓄電池は、太陽光発電システムで発電された電気や電気代の安い深夜電力を貯められるので、太陽光発電システムの発電量が不十分な時に蓄電池に貯められている電気を放電することによって、昼間の電気を電力会社から買う必要がなくなりますので電気代の削減ができます。

昼間の電気代節約だけでなく、夜間も蓄電池に貯められた電気を必要に応じて放電することによって、夜間も電力会社から電気を買う必要が無くなりますので、電気代の節約ができます。

 

災害対策に効果的

蓄電池を設置することのよって得られるメリットの2つ目は、災害対策です。

災害時でも太陽光発電システムが発電している日中は、電気を使うことができます。

停電時に太陽光発電システムで発電された電気はパワーコンディショナーの性能上、最大出力が1,500wまでしか使うことができません。蓄電池は、メーカーによって多少の違いはありますが、1,500~5,900wまで出せるため一度に多くの電化製品を使うことができます。

発電しなくなった夕方以降は、停電状態になります。

蓄電池に貯められた電気を使うことによって、夜間でも普段と変わらない生活を送れます。家中の電気をバックアップできる全負荷対応にすれば、IHクッキングヒーターやエアコンなど200vの電源を必要とする電化製品も使うことができます。

蓄電池の性能に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池は種類がたくさんあるって本当?それぞれの特徴について解説!

 

蓄電池の見積りのまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

蓄電池の見積りを取る時は、本体価格と保証・アフターケアーに注意すること!

今の販売価格の相場は、訪問販売で1kWhあたり25万円前後、インターネット販売で1kWhあたり20万円前後です。

蓄電池の見積り取るときのチェックポイントは、瑕疵保険と災害補償の2つ!

瑕疵保険とは、工事保証と同じ意味です。

今すぐ蓄電池の見積りを取った方が良い理由は、全部で2つ!

設置費用が安くなったことと補助金をもらえるか可能性が高いからです。

蓄電池を導入するメリットは、電気代の節約と災害対策の2つ!

蓄電池が、以前と比べると本体価格は安くなったといえ、以前として100万円を超える物ばかりです。

高価な買い物になるため、少しでも性能が良い物を安く購入したいですよね。そのために必要なのが見積りです。

見積りを取る際には、1社からだけでなく複数社からの相見積りを取るようにしましょう。

相見積りを取ったあとは、蓄電池の本体価格ばかりに目が行きがちですが、工事代金や保証・アフターメンテナンスなども重要な部分なので、良く比較してから購入する方がお客様にとっても最も良い蓄電池を選ぶことができます。

エコの王様でも、蓄電池に詳しいスタッフがおりますので蓄電池選びで分からないことがあれば是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい。

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