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太陽光発電はカーポートにも設置可能?メリットデメリットまでを解説!

2023/04/22

「最近、カーポートに太陽光パネルを設置している人を良く見ますが、設置できるんですか?」、「カーポートに太陽光パネルを設置した場合のメリット・デメリットについて教えて下さい。」、「カーポートに太陽光パネルを設置する時の注意点を教えてください。」などの問い合わせが増えてきました。

ここ数年間でカーポートに太陽光パネルを設置する人が増えてきました。

自宅の屋根には太陽光パネルの設置が難しい人でも、カーポートに設置できれば電気代節約や売電収入が得られるといった経済効果が出ます。

そこで今回はカーポートに太陽光パネルを設置した場合のメリット・デメリットや設置する時の注意点について詳しくお話しします!

 

カーポートとは?

カーポートとは、屋根と柱だけで壁がない簡易的な駐車場を指します。

雨や雪・日光・風による飛来物などからある程度車を保護したり、悪天候の時に乗り降りを楽にしたりする目的で設置されています。

同じ役割を果たす車庫として「ガレージ」もありますが、ガレージは建物として扱われるため、カーポートとは法的な立場も違います。

簡易的に作られたカーポートは、固定資産税が課税されないのに対してガレージは課税されます。

法律的には車庫して扱われているカーポートは、数台駐車できる大型の物や電動式ゲートを設置してある物などさまざまな種類があります。

 

太陽光発電はカーポートに設置できるの?

カーポートに太陽光パネルを設置できます。

家庭用太陽光発電システムを設置したカーポートは、「ソーラーカーポート」と言われています。

2023(令和5)年4月現在販売されているソーラーカーポートは大きく分けると「一体型カーポート」・「後付けカーポート」・「オーダメイド型カーポート」の3種類です。

それぞれのソーラーカーポートの特徴をまとめた表は次の通りです。

種類特徴
一体型

・家庭用太陽光発電システムを設置する前提で周辺機器や固定に使う金具が設置しやすくなっている

・屋根材として太陽光パネルを使える

・太陽光パネルを設置すると取り外しが原則できない

・屋根の形状はフラットになっていて太陽光パネルが設置しやすくなっている

太陽光発電を後付け型(太陽光発電搭載型)

・カーポートの屋根が太陽光パネルになっている物もある。

・地面からの照り返しでも発電できる「両面発電」モデルもある

・後付けのため太陽光パネルを取り外すことがきて、カーポートしての機能を残せる

オーダーメイド型

・設置場所の面積や環境に合わせてカーポートの大きさや形状などを設計したり、太陽光パネルの選定してもらったりできる

・他のソーラーカーポートと比較すると費用が高い

 

太陽光発電をカーポートに設置するメリット

「太陽光発電システムをカーポートに設置するメリットってなに?」と思っている人も多いはずです。

家庭用太陽光発電システムをカーポートに設置するメリットは、全部で5つあるので詳しく説明します!

 

非常時に使える

停電時の備えとして家庭用太陽光発電システムを導入している人もいます。

家庭用太陽光発電システムのパワーコンディショナーの性能上、停電時は1,500Wまでしか出力できませんが、テレビや冷蔵庫・スマートフォンの充電できるため、必要な情報や家族や親族などの安否確認もできます。

夏場であれば扇風機なども使えるため暑さを凌げますし、冬であればエアコン以外の暖房器具は使えるので暖を取ることもできます。

 

屋根以外に設置できる

カーポートがあれば屋根以外にも太陽光パネルを設置できます。

自宅の場合、屋根形状・方角・立地条件によって載せられる太陽光パネルの枚数が制限されてしまう可能性があります。

ですが、カーポートにも屋根が付いているので太陽光パネルを載せれば発電量が確保できます。

屋根にこだわりがあって景観を気にして太陽光パネルを設置したくない人や、広い土地を持っていてカーポートを設置して産業用太陽光発電システムのように土地を有効活用したい人にもおすすめです。

産業用太陽光発電システムに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電投資は失敗する?リスクやメリットを解説!

※太陽光パネルをカーポートに載せて増設した場合の売電価格は、最初に家庭用太陽光発電システムを設置した年度の売電価格で売電期間は変わりません。

 

設置ハードルは低い

家庭用太陽光発電システムを自宅に設置する場合は、屋根の向き・面積・強度などによっては設置できない可能性があります。

カーポートは、屋根全体がフラットに作られているため屋根の方角を気にすることなく設置できますし、スペースを確保できるのも特徴と言えます。

2023(令和5)年現在販売されているカーポートは、スタイリッシュなデザインが多いので自宅の屋根に太陽光パネルを設置したくない人にもおすすめです。

自宅に太陽光パネルを設置するよりもカーポートに設置するほうがハードルは低いと言えます。

 

売電収入が可能

家庭用太陽光システムを設置してから10年間は、国が定めた売電価格で電気を買い取ってくれる固定価格買取(FIT)制度があります。

自宅に太陽光パネルは設置できなくて売電収入を得られない人でも、カーポートにパネルを設置すれば収入を得ることができます。

例えば、カーポートに年間発電量が4,000kWhの家庭用太陽光発電システムを設置した場合の売電収入は、次の通りです。

4,000kWh×0.3(年間自家消費量)=1,200kWh(年間の削減電気量)・・・(1)

5,500kWh-(1)=2,800kWh(売電できる電気量)・・・(2)

(2)×16円(2023年度の売電価格)=44,800円(年間売電収入)・・・(3)

(3)×10年=448,000円

※価格は税込価格で表記しています。

売電収入だけでなく年間の電気代節約もあるので家庭によっては、10年間で1,000,000円以上の経済効果が出る可能性もあるので、自宅に太陽光パネルが設置できなくてカーポートがある場合は、太陽光パネルを設置したほうが将来的に良いでしょう。

※全国平均で家庭用太陽光発電システムで発電された電気のうち30%は、自家消費すると言われています。

家庭用太陽光発電システムの売電に関する詳しい記事はこちら⇒2023年最新版!太陽光発電の売電価格は?手続きや終了後にやるべきこと

 

屋根と併用できる

カーポート単体で導入するよりもソーラーカーポートとして購入したほうが、太陽光パネルを屋根材として使用できます。

カーポートの屋根の上に太陽光パネルを設置するよりも屋根材として太陽光パネルを設置したほうが、強度・デザインの面から見ても住宅環境に溶け込めます。

別々に設置する場合は、太陽光パネルメーカーによっては設置できなかったり保証が使えなかったりなどのトラブルが起きることもあるのでカーポーに太陽光パネルを設置する場合は、一体型のソーラカーポートにすることをおすすめします。

 

太陽光発電をカーポートに設置するデメリット

太陽光パネルをカーポートに設置することによって、売電収入を得たり電気自動車やプライグインハイブリッド車と相性が良かったりするなどのメリットがあります。

その反面、カーポートに太陽光パネルを設置するデメリットがあるのも事実です。

カーポートに太陽光パネルを設置するデメリットは、全部で5つあるので詳しく説明します!

 

初期費用が高い

2023(令和5)年現在販売されている一般的な2台駐車可能カーポートの販売価格は、メーカーによって多少の違いはありますが1,200,000円~1,900,000円程度が相場です。

2台駐車可能ソーラーカーポートの販売価格は、メーカーやパネル枚数によって多少の違いはありますが2,000,000円~2,300,000円で販売されています。

売電収入があったとしても支払いが難しい可能性もあります。

例えば2,000,000円のソーラーカーポートを設置して年間の売電収入と電気代節約額の合計が100,000円と仮定した場合、1ヵ月の支払いが約13,000円、15年で初期費用が回収できる計算になります。

売電収入以上にソーラーカーポートの導入費が高い場合は、購入するのを辞めるか複数社から相見積もりを取って検討したほうが良いでしょう。

※支払金額に関しては、金利を考慮していません。

※税込価格で表記しています。

 

すべてのカーポートに設置できない

基本的に太陽光パネルは、自宅の屋根や広い土地に設置することを目的に作られています。

そのため、カーポートのように決められた広さの屋根には設置できない可能性があります。

2台駐車可能なカーポートの広さは、メーカーによって多少の違いはありますが長さ5,446mm×幅4,911mm程度です。

それに対して太陽光パネル1枚の大きさはメーカーによって多少の違いはありますが、長さ1,700mm×幅1,100mm程度が一般的なため搭載できない可能性あります。

また、カーポートの屋根強度や柱との関係などで設置できない可能性もあります。

カーポートに太陽光パネルを後付けする場合は、事前に太陽光パネルをカーポートに搭載できるかなどを調べておく必要があります。

 

天候に左右されやすい

太陽光パネルは、天候によって発電量や発電効率が変わります。

晴天が続けば発電量は増えますし、曇りや雨が続けば発電量は減ります。

また、積雪がある地域では太陽光パネルに雪が降り積もると、発電量は0になります。

ですが、2023(令和5)年現在販売されている太陽光パネルは、メーカーによって違いはありますが曇りでも発電量が確保できたり、紫外線を吸収して発電する太陽光パネルも開発されているので、発電効率や発電量は落ちにくくなっています。

太陽光パネルの発電量に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光の1日の発電量はどれくらい?期間や時間について解説!

太陽光パネルの発電効率に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の効率って?発電効率と計算方法を解説!

 

満足度の高い発電量が得られない

カーポートに太陽光パネルを設置した場合、思っていた発電量よりも少ない可能性があります。

屋根に太陽光パネルを設置する場合は発電量を増やすために傾斜を利用しています。

カーポートはフラットになっている物が多く、発電量を増やす工夫ができないというデメリットがあります。

カーポートは、屋根に太陽光パネルを設置するよりも低いため、住宅環境によっては影ができて発電量が落ちる可能性があります。

影ができるだけでなく、高い建造物が日光を遮って日照時間を短くしてしまう可能性もあります。

そのため、カーポートに太陽光パネルを設置する場合は、あらかじめ住宅環境を調べておきましょう。

もし、影ができやすいや日照時間が短くなるようであればメリットが出にくいため、太陽光パネルの設置をやめておいたほうがいいでしょう。

太陽光パネルの角度に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光パネルの角度は何度が理想?正しい設置方法や角度を知っておこう

 

住まいの外観と合わない可能性

2023(令和5)年現在販売されているカーポートは、スタイリッシュなデザインが多くさまざまな外観の自宅にマッチするようになっています。

ですが、後付けでカーポートに太陽光パネルを設置すると外観に合わない可能性があります。

外観と合わない理由は、太陽光パネルの色です。

2023年現在販売されている太陽光パネルは、青もしくは黒色(日光が当たると青色になる製品もある)です。

そのため、外壁の色などによっては合わない可能性もあります。

外観と合わせられるように着色できる太陽光パネルも開発されていますが、現状では発電効率が悪いなどの課題が残っているため販売に至っていません。

太陽光パネルを後付けする場合は、販売店とパネルの色などをよく相談すると良いでしょう。

太陽光パネルの種類に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光モジュールとは?その意味や基礎知識・仕組みを解説!

 

発電しなくなったあとは電気が使えなくなる

カーポートに太陽光パネルを設置した場合、発電している日中は停電時でも電気を使えます。

ですが、発電しなくなった夕方以降は停電時状態になります。

夕方以降も電気を使うために必要になってくるのが、家庭用蓄電池やV2Hシステム・V2Hシステム対応の電気自動車やプラグインハイブリッド車です。

カーポートに家庭用太陽光発電システムを載せて発電された電気を家庭用蓄電池やV2H対応の電気自動車・プラグインハイブリッド車に充電しておけば1日を通して電気を使えます。

家庭用太陽光発電システムのパワーコンディショナーは、1,500Wしか出力できないのに対して家庭用蓄電池やV2Hシステムは、3,000W~5,900Wまで出力できるので一度に多くの電化製品を使えます。

また、IHやエアコンと200V電源を必要とする電化製品も使えるので停電対策にも最適です。

カーポートに家庭用蓄電池やV2Hシステムを設置しておけば雨風をある程度は凌げるので、相性が良いとも言えます。

パワーコンディショナーについての詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の仕組みってどんなの?発電方法や必要な機器・売電方法までを公開!

家庭用太陽光発電システムと家庭用蓄電池の組み合わせに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電と蓄電池のセットは元が取れる?仕組みや電気の動きについて解説!

V2Hシステムの仕組みに関する詳しい記事はこちら⇒V2Hとは?家庭用電気にしてくれるその仕組みについて徹底解説!

 

太陽光発電をカーポートに設置する際のポイント

カーポートに太陽光パネルを設置する時のポイントは、全部で4つあるので説明します。

 

設置ができるのかを確認

そもそも今使っているカーポートに太陽光パネルが設置できるかを調べておく必要があります。

2023(令和5)年現在販売されているカーポートの屋根材は、「ポリカーボネート」・「FRP(繊維強化プラスチック)」・「アルミ板」・「ガルバリウム(スチール折版)」・「波板(プラスチック製と鉄製)」の5種類です。

屋根材の特徴は次の通りです。

屋根材特徴
ポリカーボネート

・軽いため施工しやすい

・ガラスを使用しているが衝撃に強い

・劣化も少なく長持ちする

・紫外線もカットできるので、車内温度の上昇を防げる

・最新のカーポートは、ポリカーボネートが多い

・汚れがつきにくい

FRP

・屋根の強度が強い

・ポリカーボネートよりも価格が高い

・防火性に優れている

アルミ板

・スタイリッシュなデザインが多い

・100%直射日光を防げる

・FRPよりも価格が高い

・直射日光を防げるため屋根の下は暗くなる

ガルバリウム

・一軒家の屋根にも使われている

・耐荷重性・耐食性・遮熱性に優れている

・積雪の多い地域でも多く採用されている

・屋根の下は暗くなる

波板

・現在ではほとんどのカーポートで使われていない

・壊れやすい

・劣化しやすい

・設置費用は一番安い

・DIYで修繕可能

一体型のソーラーカーポート以外で太陽光パネルは後付けできるのは、戸建て住宅の屋根材としても使われているガルバリウムが一番良いとされています。

その他の屋根材に関しては、施工方法などによっては施工できる可能性もあるので販売店と相談すると良いでしょう。

また、屋根の形もアーチ型になっているカーポートは、太陽光パネルをそもそも設置できないので注意が必要です。

 

ソーラーローンの利用

太陽光発電システムの支払いをする時は、分割いわゆるローンで支払う人が多いです。

既設のカーポートに太陽光パネルを設置する場合や一体型のソーラーカーポートを設置する時に使われているのがソーラーローンです。

ソーラーローンとは、太陽光発電システムを導入するときに使われるローンを指します。

条件は、金融機関や信販会社によって違いはありますが、住宅ローンほど金利は安くありませんが他のローンと比べると低金利です。

ソーラーローンは、返済期間を最大で15年まで延長できるのも特徴の1つです。

カーポートに太陽光パネルを設置する場合は、ソーラーローンを使うのも良いでしょう。

ソーラーローンに関する詳しい記事はこちら⇒【2022年最新版】太陽光発電の設置費用はいくら?導入前にチェックするべきこと

 

PPAと屋根貸しを検討する

カーポートに太陽光パネルを設置する場合は、購入すると2,000,000円以上の費用が掛かります。

そのため、多額の初期費用を掛けたくない人のなかには、PPAや屋根貸しといった方法でソーラーカーポートを設置している人もいます。

PPAとは、大手電力会社などが太陽光発電設備付きのカーポートを初期費用なしで設置して月額でレンタル料を支払うシステムを指します。

PPAをする企業のなかには、レンタル期間が終わればソーラーカーポートを貰えるところもあります。

ソーラーカーポートの屋根貸しとは、既に設置してあるカーポートの屋根部分を貸し出して太陽光発電設備を設置してもらう方法です。

屋根貸し出しの場合は、設置費用やメンテナンス費用などは全て設置業者が負担するので、貸し出した人の実質負担はありません。

ですが、太陽光パネルを設置して得られる売電収入は、設置業者側には入ってきますが貸し出した側には入ってきません。

「屋根貸しはメリットがないじゃないか!」と感じている人もいるはずです。

カーポートの屋根貸しをした場合は、設置業者から月々レンタル料が支払われます。

レンタル料は、設置業者によって多少の違いはありますが年間で数万円程度のところが多いので、経済的なメリットで出にくいです。

屋根貸しでソーラーカーポートを設置する場合は注意が必要です。

※税込価格で表記しています。

 

補助金を活用する

ソーラーカーポートを少しでも安く設置するために最も有効なのが、国や地方自治体の補助金を活用すると良いでしょう。

2022(令和4)年度で最も補助金額が多かったのは、一般社団法人環境技術普及促進協会(ETA)が出していた、「駐車場を活用した自家消費型太陽光発電設備(ソーラーカーポート)の導入を行う事業」です。

補助金の概要は次の通りです。

名称駐車場を活用した自家消費型太陽光発電設備(ソーラーカーポート)の導入を行う事業
対象者

・民間企業

・独立行政法人

・国立・公立大学法人及び学校法人

・社会福祉法人

・医療法人

・一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人

対象条件

・駐車場を活用したソーラーカーポートや蓄電池を導入する事業であること

・導入したシステムによる発電量のうち50%以上を導入者自ら使用すること

・太陽光発電システム等の補助対象経費が、以下の基準を下回っている事

1 10kW未満:34.88万円/kW

2 10kW以上50kW未満:30.55万円/kW

3 50kW以上:20.59万円

・パワーコンディショナーの最大出力の合計が5kW以で、積載率は1以上であること

・事業の実施によって得られる環境価値を需要家に帰属させること

・FIT・FIPによる売電を行わないこと 

対象設備

 ・太陽光発電一体型カーポート

・太陽光発電搭載型カーポート(後付け)

2023(令和5)年度も同じ内容が出る予定になっていますが、ソーラーカーポートの補助対象者が一般家庭ではなく企業や官公庁です。

一般家庭にソーラーカーポートを設置したとしても補助金が貰える可能性は低いですが、地方自治体であれば一般家庭用に補助金を出している可能性がありますので、一度調べてみるのも良いでしょう。

※各種補助金における消費税の負担は購入者側です。

 

太陽光発電カーポートのまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

・カーポートに太陽光パネルは設置できる!

・カーポートに太陽光パネルを設置するメリットは、「非常時に使える」「屋根以外に設置できる」・「設置ハードルが低い」・「売電収入が可能」・「屋根と併用できる」の4つ!

・カーポートに太陽光パネルを設置するデメリットは、「初期費用が高い」・「すべての屋根に設置できるわけではない」・「思ったより発電量が得られない」・「天候に左右されやすい」・「自宅に外観と合わない」の5つ!

・カーポートに太陽光パネルを設置するときのポイントは、「設置できるかどうかの確認」・「ソーラーローンを活用できるかどうか」・「PPAや屋根貸しを検討する」・「補助金を使う」の5つ!

カーポートは、簡易的な駐車場として開発されました。

カーポートの屋根に太陽光パネルを設置できれば売電収入や電気代節約・非常用電源として利用できるといったメリットがあります。

その反面、設置費用が高いことや思ったよりも発電量を得られない、全てのカーポートに設置できないといったデメリットもあります。

エコの王様にもカーポートに太陽光パネルを載せた時のメリット・デメリットに詳しいスタッフがおります。

カーポートの屋根に太陽光パネルを付けたいと思っている人は、是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい。

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この記事を書いた人: 清家 和馬
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