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東光高岳のV2Hの特徴は?種類や性能についてを解説!

2022/06/07

「V2Hを作っている会社の中に、東光高岳って会社があるみたいなんですが、どんな会社ですか?」、「東光高岳のV2Hの特徴って何ですか?」など、東光高岳のV2Hシステムに関するお問い合わせがエコの王様でも増えています。

2022(令和4)年現在、V2Hシステムを販売している会社は、ニチコン・デンソー(DENSO)・東光高岳の3社です。

そこで、今回はお問い合わせが増えている東光高岳のV2Hシステムの特徴や、東光高岳がどんな会社かなどを詳しくお話します。

 

東光高岳って?

株式会社東光高岳(とうこうたかおか)とは、東京都江東区に本社を置く電気機器メーカーです。

2012(平成24)年10月1日に、株式会社高岳製作所と東光電気株式会社の経営統合によって誕生した、東京電力パワーグリッドの関連会社です。

変圧器や開閉装置などの受変電・配電設備機器の分野では、日立製作所や三菱電機・東芝などと並んで重電8社の1つです。

電気自動車用の急速充電器の分野では、日本でもトップシェアを誇ります。

<東光高岳の電気自動車用急速充電器>

 

東光高岳のV2H製品について

2022(令和4)年6月現在、東光高岳が販売しているV2Hシステムは1機種です。

東光高岳のV2Hシステムは、高速道路のSA(サービスエリア)などに設置してある電気自動車用急速充電器の技術を生かして、「SmanecoV2H」の販売を開始しました。

東光高岳のV2Hシステムの特徴や性能についてご説明します。

 

SmanecoV2H

東光高岳のV2Hシステム「SmanecoV2H」の特徴や性能は次の通りです。

製品名SmanecoV2H
停電時の動作全負荷200V対応
最大出力

通常時:3,000W

停電時:3,000W

ケーブルの長さ3.7m~7.5m
停電時の電気自動車の充電充電できない
スマホ操作スマホ操作はできない
保証年数3年

全負荷200V対応になっているので、停電が発生したとしても家中の電気がバックアップできますし、エアコンやIHといった200V電源を必要とする電化製品も使えます。

東光高岳のV2Hシステムのカタログを見てみると、販売価格はオープン価格と書かれていますが、V2Hシステムの補助金を出しているNeV(一般社団法人次世代自動車振興センター)の認証価格は、825,000円(税込)です。

参考資料:一般社団法人 次世代自動車振興センターHP

 

東光高岳「SmanecoV2H」の特徴

東光高岳のV2Hシステム「SmanecoV2H」の特徴は、全部で2つあるのでそれぞれご紹介します!

 

3kWの給電

SmanecoV2Hは、通常時でも停電時でも最大出力は、3,000W(3kW)です。

3,000Wまで出力できるため、停電時にテレビ・冷蔵庫・照明器具などいった消費電力の小さな電化製品であれば一度に使って頂けます。

日本でトップシェアのニチコンのV2Hシステムは、最大出力が停電時も6,000Wまで出力できるというメリットがあります。

ですが、自宅のブレーカーに余裕が無ければ停電時に6,000Wも出力してしまうと、ブレーカーが落ちてしまいます。

SmanecoV2Hは、3,000Wまでしか出力できないため一気に出力してもブレーカーが落ちてしまう心配がありません。

そのため、自宅に多くの電化製品がある場合は、東光高岳のV2Hシステムをおすすめします。

ニチコンのV2Hシステムに関する詳しい記事はこちら⇒ニチコンのV2Hってどう?「EV・パワーステーション」について解説

 

系統非連携型V2H

私たちが使える電気は、各電力会社から送られてくる電気・太陽光発電システムで発電された電気・家庭用蓄電池や電気自動車やプラグインハイブリッド車に貯められた電気です。

全ての電気を使うためには、系統連携を行う必要があります。

V2Hシステムを選ぶ時は、系統連携ができるシステムを選ぶ必要があります。

ニチコンやデンソーのV2Hシステムは、系統連携に対して東光高岳のV2Hシステムは系統非連携です。

系統非連携V2Hシステムとは、太陽光発電システム・家庭用蓄電池・各電力会社の電力のうち1つとしか連携できないことを指します。

系統非連携のため、電気自動車やプラグインハイブリッド車に貯められた電気を自宅で使っている間は、太陽光発電システムで発電された電気や各電力会社から送られてくる電気を使えません。

系統非連携のV2Hシステムの多くは、太陽光発電システムで発電された電気を使って、電気自動車やプラグインハイブリッド車を充電ができない機種が多いです。

そのような中で東光高岳のV2Hシステムは、太陽光発電システムで発電された電気を電気自動車やプラグインハイブリッド車の充電に使えます。

デンソーのV2Hシステムに関する詳しい記事はこちら⇒V2Hのおすすめメーカー3選!人気売れ筋商品や選びかたを紹介!

 

東光高岳のV2Hはこんなときに使えます

東光高岳のV2Hシステムは、さまざまな場所で力を発揮します。

そのような中で、特に活躍が見込める3つのシーンについてお話します。

 

深夜電力の活用

深夜電力を使って電気自動車やプラグインハイブリッド車の充電を行えば経済的です。

その理由は、昼と夜の電気代が違うためです。

関西電力のはぴeタイムRをご利用されているご家庭の料金形態は、デイタイム(平日午前10時~午後5時)が1kWhあたり28.96円(税込)に対して、ナイトタイム(23時~翌朝7時)が1kWhあたり15.20円(税込)です。

昼と夜の電気代の差が約14円(税込)です。

電気代の安い深夜電力と太陽光発電システムの余剰電力を使って充電すれば、さらに経済的です。

参考資料:関西電力 はぴeタイムR HP

 

FIT終了後の自家消費

太陽光発電システムを設置してから10年が経過すると、国が定めた売電価格で電気を買い取ってくれる固定価格買取(FIT)制度が終了します。

FIT制度が終了すると、売電価格が1kWhあたり7円(税込)~9円(税込)程度にまで下がります。

売電価格が下がると、電力会社から買う電気のほうが高くなってしまうため買取期間が終了したご自宅では、家庭用蓄電池か電気自動車・プラグインハイブリッド車に電気を貯めて自家消費するか、安い売電価格で電気を売り続けるかを決める必要があります。

そのため、電気自動車やプラグインハイブリッド車を持っているご家庭では、売電に回していた太陽光発電システムの余剰電力を自家消費するようにしているところが多いです。

太陽光発電システムの売電価格に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年】太陽光発電の買取価格はいくらくらい?年々下がり続けている理由について

 

災害時の非常用電源

V2Hシステムがあれば電気自動車やプラグインハイブリッド車に貯められている電気を非常用電源として使えます。

2022(令和4)年現在、販売されている電気自動車やプラグインハイブリッド車のバッテリー容量は、最大で62kWhまであります。

それに対して、家庭用蓄電池の容量は、内臓されているリチウムイオン電池は温度変化によって爆発してしまう可能性があるため消防法の規制によって17kWhまでと決められています。

家庭用蓄電池を非常用電源として使って場合は、容量や使う電気の消費電力によって多少の違いはありますが、約2日~3日分の電気が賄えます。

それに対して、SmanecoV2Hは停電時の最大出力が3,000Wのため、各電化製品の消費電力や電気自動車やプラグインハイブリッド車のバッテリー容量によって多少の違いはありますが、約3日~約4日分の電気を賄えます。

V2Hと家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒V2Hのメリット・デメリットは?蓄電池と同じくらいに便利な理由

東光高岳V2Hのまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

東光高岳とは、東京都の本社を置く電気機器メーカー!

東光高岳が販売しているV2Hシステムは、1種類!

東光高岳のV2Hシステムの特徴は、全部で2つある!

東光高岳のV2Hシステムが活躍する場面は全部で3つある!

2022(令和4)年現在、V2Hシステムを販売をしているのは、ニチコン・デンソー・東光高岳の3社です。

デンソーのV2Hシステムは、ニチコンのOEM(他社製品を自社で製造・販売すること)製品のため、自社で生産しているのは東光高岳のだけです。

東光高岳のV2Hシステムは、他の2社とは違い系統非連携だったり最大出力が、3,000Wまでしかで出せないといった特徴を持っています。

V2Hシステムが本格的に販売されて10年も経っていないため、各メーカーの特徴が余り知られていないのが現状です。

エコの王様には、V2Hシステムに詳しいスタッフがおりますので、分からないことがあればいつでもご連絡下さい!

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