
三菱エコキュート3シリーズの違い!工事費込み価格や主な機能を解説
最終更新日:2026/09/29
「エコキュートの交換で三菱を考えているけど、実際のところどうなの?」
「三菱エコキュートには、どんな特徴があるの?」
「三菱はもうすぐ新しいモデルが出るって聞いたけど、本当?」
三菱エコキュートに関するお問い合わせは、「エコの王様」でも1年を通して数多くいただきます。実際のところ、P・S・Vのシリーズ分けや機能面での差など、違いがわかりにくいですよね。
「エコの王様」では、迷ったらSシリーズ角型の「SRT-S377」か「SRT-S467」をおすすめしています。この2機種なら価格を抑えつつ、機能面でも不足が出にくく、かつ補助金10万円の対象になるためです。
国の補助金は、予算の上限に達すると締切前でも受付が終わります。そのため、発売時期がわからない新モデルを待つより、今の機種で補助金を使う方向性を考えるのがおすすめです。
そこで今回は、毎月100件以上のエコキュート設置・工事を行う「エコの王様」が、三菱エコキュートの3シリーズの違いと工事費込みの価格を専門店の目線で解説します。
「エコの王様」では、三菱エコキュートの設置から故障時のメーカー手配まですべて対応しています。どの型番が合うか気になる方は、まずは電話やLINEでお気軽にご相談ください。
設置場所の写真を送っていただければ、先に見積もりをお出しすることもできます。
三菱エコキュート3シリーズの違いと型番の見方を解説

三菱エコキュートの主力は、最上位のPシリーズ、機能が充実したSシリーズ、シンプルなVシリーズの3つです。
シリーズごとの容量と主な機能を、以下の表にまとめました。
| シリーズ | タンク容量 | 主な機能 |
|---|---|---|
| Pシリーズ | ・460L | ・ホットあわー:入浴後の保温感を高める |
| Sシリーズ角型 | ・550L | ・キラリユキープPLUS(550LのSRT-S557を除く) |
| Vシリーズ | ・460L | ・370L・460Lのフルオートは、水を流してふろ配管を洗う自動注水洗浄 |
| 薄型タイプ | ・430L | ・キラリユキープPLUS |
| コンパクトタイプ | 180Lクラス | ・湯はりから保温、たし湯まで自動のフルオート |
| エコキュートライト | 180Lクラス | ・給湯専用 |
見積書やカタログに載っている機種名は、「SRT-S377」のような型番です。「SRT-」のあとに続く記号と数字を読めば、シリーズや容量、付いている機能がわかります。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
| P・S・V | シリーズ |
| K | 寒冷地向け。付かなければ一般地向け |
| 37・46など | タンク容量。37は370L、46は460L |
| 7・6 | モデルの年度。7は2025年度モデル、6は2022年度モデル |
| U | ハイパワー給湯 |
| B | ホットあわー付き |
| Z | 薄型 |
例えば「SRT-S377UZ」であれば、Sシリーズの一般地向けで370Lの2025年度モデル、ハイパワー給湯付きの薄型です。
ここからはシリーズごとに、付く機能と選び方を詳しく解説します。
1. 主な機能がすべて付くPシリーズ
Pシリーズは、三菱エコキュートの主な機能がすべて付く最上位のシリーズです。容量は460Lと370Lの2種類で、以下の機能をすべて備えています。
- ホットあわー
- キラリユキープPLUS
- バブルおそうじ
- ハイパワー給湯
省エネ性能も三菱のシリーズで最も高く、国の補助金は10万円の対象です。一般地向けの370Lには、残り湯の熱を沸き上げに再利用する「ホットりたーん」も付きます。
機能と省エネ性能の両方を重視する方は、Pシリーズから検討してください。ただし、ホットあわーを使う場合は専用の別売部品も必要なので、見積もりに含まれているかを確認しましょう。
2. 清潔機能が付くSシリーズ
Sシリーズは、「キラリユキープPLUS」と「バブルおそうじ」の2つの清潔機能が付くシリーズです。Pシリーズとの違いは、ホットあわーが付かないことと、ハイパワー給湯が型番にUの付く機種に限られることです。
Sシリーズの主力は四角い形の角型で、なかでも370Lの「SRT-S377」と460Lの「SRT-S467」が人気を集めています。どちらも省エネ性能が高いため、国の補助金が10万円出る「性能加算」の対象になります。
Pシリーズより価格を抑えつつ、清潔機能と補助金10万円の両方を重視するなら、この2機種から選んでください。
3. 機能を絞って価格を抑えたVシリーズ
Vシリーズは、機能を極力省き、その分価格を抑えたシリーズです。
主な機種は370Lの「SRT-V377」と460Lの「SRT-V467」で、給湯は標準タイプの高圧力型のため、シャワーの勢いはハイパワー給湯より控えめです。省エネ性能は性能加算の基準に届かず、国の補助金は7万円にとどまります。
機能より本体価格を優先したい方は、検討してみてください。ただし補助金がSシリーズより3万円少ないため、補助金を引いた実質価格の差はほとんどなくなります。
三菱エコキュートの5つの主な機能

三菱エコキュートの主な機能は、以下の5つです。
| 機能 | できること | 搭載シリーズ |
|---|---|---|
| バブルおそうじ | ふろ配管を自動洗浄 | ・P |
| キラリユキープPLUS | お湯に深紫外線を当てて除菌 | ・P |
| ホットあわー | 入浴後の保温感を向上 | P |
| ハイパワー給湯 | シャワーの勢いを強化 | ・P |
| パカっとハンドル | 非常時にタンクから取水 | 薄型などを除く機種 |
付く機能はシリーズと型番で変わるため、欲しい機能から逆にシリーズを選ぶこともできます。それぞれの機能でできることと注意点を、順に見ていきましょう。
1. バブルおそうじ|ふろ配管を自動洗浄
バブルおそうじは、浴槽の栓を抜くとマイクロバブルがふろ配管を自動で洗う機能です。
約0.1ミリの泡が配管の皮脂汚れなどを吸着するため、洗浄剤は不要です。栓を抜くたびに配管の掃除が自動で済むので、手入れの手間を減らせます。
「エコの王様」でも、バブルおそうじ付きの機種は申し込みが多く人気です。PシリーズとSシリーズの機能ですが、一部対応していない型番もあるため、見積もりの型番で確かめておいてください。
マイクロバブルについて詳しく知りたい方は、「【2025年最新版】エコキュートのマイクロバブルとは?特徴や性能を徹底解説!」もご覧ください。
2. キラリユキープPLUS|お湯を深紫外線で除菌
キラリユキープPLUSは、湯はり後にお湯を循環させて、ふろ配管を通るお湯に深紫外線を当てる機能です。三菱電機は、入浴するときと残り湯を洗濯に使うときの2つの場面でお湯を除菌できるとしています。
ただし、三菱電機は「すべての菌に効果があるわけではありません」と注記しています。汚れを完全に落とす機能ではないため、浴槽の掃除とあわせて活用しましょう。
なお、キラリユキープPLUSは初期設定でオフになっているので、使うときは浴室リモコンでオンにしてください。
3. ホットあわー|入浴後の保温感を向上
ホットあわーは、Pシリーズだけに付く機能です。マイクロバブルのお湯に入ることで、入浴後の保温感を高めます。
使うには、専用の浴槽アダプターと空気チューブセット、保温材の別売部品が必要です。三菱電機は、本体を買う前に取り付けられるかを現地調査で確かめるよう案内しています。
指定の入浴剤を使えば、泡がはじけるときに香りが浴室に広がるのも魅力です。ホットあわーで泡風呂を楽しみたい方は、「三菱エコキュート ホットあわーで極上の泡風呂を楽しみましょう」も参考にしてください。
4. ハイパワー給湯|シャワーの勢いを強化
ハイパワー給湯は、お湯を送る圧力を標準の高圧力型の180kPaから290kPaに高め、シャワーの勢いを強めた給湯タイプです。
エコキュートはタンクにお湯を貯める方式のため、ガス給湯器より勢いが弱くなることがあります。そのため、以下のような家庭にはハイパワー給湯タイプがおすすめです。
| こんなとき | 理由 |
|---|---|
| ガス給湯器から替える | シャワーの勢いが落ちたと感じにくい |
| 2か所で同時にお湯を使う | シャワーの勢いが変わりにくい |
| 3階でシャワーを使う | 標準の高圧力型は3階で使えない |
ただし、ハイパワー給湯タイプも3階のおふろへの自動湯はりには対応していません。加えて、水道の水圧が300kPa以上ある家で使う前提がある点に注意してください。
「エコの王様」の兵庫県明石市のお客様も、ハイパワー給湯の三菱エコキュートに替えてから、シャワーの勢いを「今まで使っていたガスの給湯器とあまり変わらないくらい」と話しています。
実際の水圧は配管の太さや長さでも変わるため、現地調査で水圧を確かめておくと安心です。
なお、水圧が弱いと感じる理由と対策については、「【初心者必見】エコキュートの水圧が弱いのはなぜ?理由や水圧を強くする方法を紹介!」で詳しく解説しています。
5. パカっとハンドル|非常時にタンクから取水
パカっとハンドルは、非常時に脚部カバーを外さずにタンクの水を取り出せる機能です。
この機能が役立つのは、停電や断水で水道やお湯が使えなくなったときです。ガス給湯器や灯油ボイラーから交換するお客様からも、「エコキュートは電気給湯器だから停電したら大変」とよく言われます。
しかし、ガス給湯器や灯油ボイラーも電気がなければ動きません。そのうえエコキュートなら、満タンのタンクに370Lで2Lペットボトル185本分、550Lで275本分の水が貯まっています。
ただし注意点として、パカっとハンドルは薄型や300Lの一部の機種、コンパクトタイプ、エコキュートライトには付いていません。見積もりの機種に付いているかを、型番で確かめておきましょう。
また、実際に取水するときは、以下の点に気をつけてください。
- 電源や止水栓、逃し弁の操作も必要
- 熱湯が出ることがあるため、やけどに注意
- タンクの水はそのまま飲まず、生活用水に使う
取水の手順は、「【三菱エコキュート】災害時の取水方法」で紹介しているので、いざというときのために確かめておいてください。
三菱エコキュートの工事費込み価格を型番別に解説

三菱エコキュートの工事費込み価格は、人気のSRT-S377で466,000円、補助金を引いた実質価格で366,000円です。
ただし、カタログの価格は事業者向けの積算見積価格なので、比べるときは工事費込みの総額から補助金を引いた実質価格を見てください。
「エコの王様」がおすすめする5機種の、2026年9月時点の実質価格は以下のとおりです。
| 型番 | 容量と人数の目安 | 補助金を引いた実質価格 |
|---|---|---|
| SRT-S377 | 370L・主に3〜4人用 | 366,000円 |
| SRT-S467 | 460L・主に4〜5人用 | 387,000円 |
| SRT-S377UZ | 薄型370L・主に3〜4人用 | 447,000円 |
| SRT-V377 | 370L・主に3〜4人用 | お見積もりでご案内 |
| SRT-V467 | 460L・主に4〜5人用 | お見積もりでご案内 |
※「エコの王様」の標準工事込みの販売価格から国の補助金を引いた、交付を受けられた場合の目安。工事費は交換前の機器で変わる
補助金を受け取るまでの手続きは、「エコキュート交換の補助金はいくら?申請条件や受け取り方についても解説」で詳しく解説しています。ここからは、5機種の価格と合う家庭を型番ごとに見ていきましょう。
1. SRT-S377(Sシリーズ/370L)
清潔機能と補助金10万円の両方を重視する3〜4人家族には、「SRT-S377」がおすすめです。Sシリーズのなかでも最も人気がある、370Lの角型タイプとなります。
| 工事費込み | 補助金 | 補助金を引いた実質 |
|---|---|---|
| 466,000円 | 100,000円 | 366,000円 |
※工事費込み価格は、「エコの王様」のエリアページに掲載している2026年9月時点の販売価格
キラリユキープPLUSやバブルおそうじといった三菱が誇る清潔機能も、標準で付いています。「エコの王様」でも三菱エコキュートは人気が高く、SRT-S377は多く選ばれています。
一方、給湯に関しては標準機能のみです。シャワーの勢いが弱まるのが嫌な方は、ハイパワー給湯付きのSRT-S377Uも見積もりで比べてください。
2. SRT-S467(Sシリーズ/460L)
「昔は370Lを使っていたけど家族も増えたし容量が足りない」と考えている方には、「SRT-S467」をおすすめします。SRT-S377のタンク容量を370Lから460Lに増やした機種で、基本性能はSRT-S377と同じです。
| 工事費込み | 補助金 | 補助金を引いた実質 |
|---|---|---|
| 487,000円 | 100,000円 | 387,000円 |
※工事費込み価格は、本体価格324,200円にエコキュートからの交換工事費162,800円を足した金額
三菱電機の目安では、460Lは主に4〜5人用です。370Lでは冬場に足りなくなることがあるため、「エコの王様」でも、4人家族には基本的に460Lをおすすめしています。
3. SRT-S377UZ(Sシリーズ/薄型370L)
立地条件などの関係で薄型を検討している方には、「SRT-S377UZ」をおすすめします。置き場所の幅が足りず、角型が置けないときに選びやすい機種です。
| 工事費込み | 補助金 | 補助金を引いた実質 |
|---|---|---|
| 517,000円 | 70,000円 | 447,000円 |
※工事費込み価格は、本体価格354,200円にエコキュートからの交換工事費162,800円を足した金額
SRT-S377UZはバブルおそうじやキラリユキープPLUSが付き、ハイパワー給湯にも対応しています。ただし、補助金に性能加算(30,000円)が付かない点に注意してください。
実質価格は、角型のSRT-S377より81,000円高くなります。置き場所の幅に余裕があれば、価格の安い角型を選んだほうがお得です。
4. SRT-V377(Vシリーズ/370L)
清潔機能やハイパワー給湯を使わない方は、「SRT-V377」も候補になります。湯はりから保温、たし湯まで自動で行うフルオートタイプのなかで、いちばんシンプルな機種です。
Pシリーズのように多彩な機能は付かず、省エネ性能もSシリーズ角型より下がります。それでも、お湯はりや追いだきといった普段使いには困りません。
ただし、カタログの積算見積価格の差が、そのまま支払額の差になるわけではありません。SシリーズのSRT-S377と比べると、以下のように差は小さくなります。
| 比べる点 | SRT-S377との比較 |
|---|---|
| カタログの積算見積価格 | 110,000円安い |
| 実際の販売価格 | 22,000〜33,000円ほど安い |
| 国の補助金 | 3万円少ない |
| 補助金を引いた実質価格 | ほぼ同じか、高い可能性あり |
※販売価格の差は販売経路によって異なる
販売価格の差より補助金の差のほうが大きくなることもあるため、見積もりではSシリーズとVシリーズの実質価格を並べて比較してください。
5. SRT-V467(Vシリーズ/460L)
「タンク容量を大きくしたいけど、価格はできるだけ抑えたい」という方は、「SRT-V467」も候補になります。SRT-V377のタンクを460Lに増やした機種で、基本性能は同じです。
SRT-S467と比べると、販売価格の差は22,000〜33,000円ほどですが、補助金は3万円少ない7万円です。実質価格はほぼ変わらないため、見積もりでSRT-S467と比較してください。
三菱以外のメーカーと比べるときも、見るべきは補助金を引いた実質価格です。容量・メーカー別の工事費込み価格は、「エコキュートの価格は工事費込みでいくら?容量・メーカー別の早見表や安く買うコツも紹介」の早見表をご覧ください。
どの型番が合うかは、家族の人数や設置スペース、水圧へのこだわりで変わります。迷ったら、今の給湯器と置き場所を電話やLINEで伝えていただければ、「エコの王様」が合う型番の候補をお伝えします。
薄型とコンパクトのサイズと選び方

角型が置けない狭い場所には、薄型かコンパクトタイプを選びます。容量より先に、設置スペースの幅と奥行、運び込む通路の幅を測っておきましょう。
三菱の薄型は370LのSRT-S377UZと430LのSRT-S437UZの2機種で、角型のSRT-S377との違いは以下のとおりです。
| 型番 | 貯湯ユニットの寸法 | 年間給湯保温効率 |
|---|---|---|
| SRT-S377 | 高さ1,820×幅630×奥行760mm | 3.8 |
| SRT-S377UZ | 高さ1,900×幅430×奥行1,120mm | 3.0 |
| SRT-S437UZ | 高さ2,150×幅430×奥行1,120mm | 3.0 |
薄型は幅が細いかわりに奥行が長い形で、ガス給湯器や灯油ボイラーがあった狭い場所にも置けることがあります。清潔機能もハイパワー給湯も角型と同じく付いていますが、省エネ性能が低いため補助金は7万円です。
置き場所に余裕があるなら角型、幅が足りないなら薄型と考えてください。少人数の世帯なら、180Lクラスで受注生産のコンパクトタイプもあります。
薄型のメリットとデメリットを詳しく知りたい方は、「【2025年最新版】エコキュートの薄型ってなに?特徴やデメリット、おすすめを紹介!」もご覧ください。
三菱エコキュートに関するよくある質問

三菱エコキュートに関する、よくある質問にお答えします。
三菱エコキュートは何年くらい持ちますか?
大阪ガスの案内では、エコキュートの寿命の目安は10〜15年とされています。また三菱電機が補修用の部品を持つのは製造打ち切り後10年までなので、10年を過ぎたら交換を視野に入れておきましょう。
なお、三菱だけが壊れやすいというデータはありません。「エコの王様」で修理の相談が多かった旧モデルのキラリユキープのエラーP60も、キラリユキープPLUSになってからは減っています。
長持ちさせるコツは、「エコキュートの寿命目安は10〜15年!寿命を縮める原因や長持ちさせるコツも紹介」で紹介しています。
三菱エコキュートの故障やエラーはどこに連絡すればいいですか?
連絡先は、壊れた場所と保証期間で決まります。「エコの王様」にも多い水漏れを例にすると、以下のとおりです。
| 壊れた場所 | 連絡先 |
|---|---|
| 配管からの水漏れなど、工事にかかわる部分 | 施工した業者 |
| 貯湯タンクやヒートポンプユニットなどの本体 | ・保証期間内はメーカー |
三菱電機のメーカー保証は、本体が2年、熱交換器などの主要部品やタンクは3〜5年です。保証が切れたあとの修理は、冷媒回路の故障だと税込73,700〜188,100円かかることもあります。
三菱エコキュートのメンテナンスは何をすればいいですか?
SRT-S377の取扱説明書では、以下の点検を年に2〜3回程度行うよう案内しています。熱いお湯が出ることもあるため、手順どおりに行ってください。
- 貯湯タンクの水あかの排水
- 逃し弁の点検
- 漏電遮断器の点検
- 配管の水漏れと保温材の破損
三菱電機は3年に1度の有料点検をすすめており、私たちが設置した場合は2年に1度、無料でメンテナンスに伺います。水抜きのタイミングについては、「エコキュートのメンテナンス方法とその重要性 こんな症状があれば水抜きをしましょう」もご覧ください。
三菱エコキュートに入浴剤は使えますか?
使えますが、三菱電機のFAQで使えるとされている銘柄と対象の機種を選ぶと安心です。
| 入浴剤のシリーズ | 対象の機種 |
|---|---|
| バブ | 2010年発売以降のエコキュート |
| バスロマン | 2018年発売以降のエコキュート |
| バスクリン | 2018年発売以降のエコキュート |
| 温包・きき湯 | 2022年発売以降の機種(コンパクトを除く) |
| 指定のあわ入浴剤 | 2016年発売以降のPシリーズ |
表の銘柄でも、にごり湯タイプは使えません。表にない入浴剤で、炭酸ガス・硫黄成分などを含むものは故障や腐食の原因になります。成分がわからないものは使わないでください。
三菱エコキュートのカタログや説明書はどこで見られますか?
カタログと取扱説明書を見られるのは、どちらも三菱電機の公式サイトです。カタログは製品ラインアップや「家庭用エコキュート 総合カタログ」、取扱説明書は「ご愛用中のお客さま」のページからPDFで確認してください。
まとめ

三菱エコキュートは、P・S・Vの3シリーズから選べます。型番は「SRT-」のあとのシリーズ記号と容量で読めるので、見積書の機種もすぐに確かめられます。
家庭の条件に合わせた選び方の目安は、以下のとおりです。
| 家庭の条件 | 候補 |
|---|---|
| すべての機能を使いたい | Pシリーズ |
| 清潔機能と補助金10万円を、価格を抑えて両立したい | Sシリーズの角型370L・460L |
| 機能はシンプルでよい | Vシリーズ。実質価格はSシリーズと並べて比べる |
| 置き場所の幅が足りない | Sシリーズの薄型 |
衛生面に配慮したバブルおそうじやキラリユキープPLUSをはじめ、シャワーの勢いに合わせて、ハイパワー給湯と標準タイプの高圧力型を選べるのが三菱の魅力です。
補助金は機種によって7万円か10万円で、電気温水器を撤去する場合は2万円の撤去加算もあります。価格はカタログの数字ではなく、補助金を引いた工事費込みの実質価格で見比べてください。
とはいえ、自宅に置ける型番や補助金を引いた総額は、カタログだけでは決めきれません。私たち「エコの王様」なら、毎月100件以上のエコキュート設置・工事の経験から、置き場所と使い方に合う機種を工事費込みの総額でご提案できます。
工事は100%自社施工で、見積もり後の追加請求は原則ありません。三菱エコキュートを10年、15年と使い続けられるよう、10年間の無料工事保証と2年に1度の無料メンテナンスも付けています。
「どの型番が合う?」「うちに置ける?」と気になる方や、ほかのメーカーと比べたい方は、電話やLINEでお気軽にご相談ください!







