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【2022年最新版】給湯器の種類はいくつあるの?その種類や基礎知識を公開!

2022/02/03

こんにちは!エコの大臣です!

新しく家を建てたり、リフォームしたりするときには色々な設備を選ばないといけませんよね。

その中には当然ながら給湯器も含まれています。

お風呂のお湯を沸かすために

給湯器ってかなり種類も多いので、どの給湯器が自宅に合っているのか悩んでしまうことも多いと思います。ハウスメーカーや販売店に勧められるまま給湯器を設置する方も多い

そこで、今回はたくさん種類のある給湯器の紹介と、種類ごとの特徴やメリット・デメリット、状況に合わせた選び方などについてお伝えしていきます。

 

給湯器の種類はたくさんある

実は給湯器にはものすごく種類がたくさんあります。お湯を沸かすための熱源だけでも「ガス」、「電気」、「石油」と3種類あり、さらにその中でも給湯器の仕組みや省エネ性能などで細分化されていきます。

まずは、給湯器の熱源ごとに仕組みや特徴などを整理しておきましょう。

今、ご自宅に付いている給湯器がどんなものなのかを確認してみて下さいね。

 

ガス給湯器

ガス給湯器は現在日本で一番普及している給湯器です。全国の約80%以上がガス給湯器を利用していると言われています。

ガス給湯器は、その名の通りガスを燃焼させた熱で水道水を瞬間的に沸かしてお湯を作り、それを蛇口から出湯する仕組みになっています。

最近では「エコジョーズ」と呼ばれる省エネ効率の高くなったタイプのガス給湯器が開発され、大手のガス会社からも積極的に販売されています。

旧式のガス給湯器からエコジョーズへの置き換えも積極的に勧められています。本体代金はエコジョーズの方が数千円高いですが、年間のガス料金はエコジョーズに切り替えることで約15%程度削減が出来ます。今、ガス給湯器を設置するなら間違いなくエコジョーズがおススメです。

エコジョーズの特徴やメリット・デメリットに関する詳しい記事はこちら⇒エコジョーズとはいったい何?他の給湯器との違いについて一挙公開

 

エネファーム

エネファームとはガス給湯器と燃料電池が一体型になっているタイプの給湯器で、なんと!お湯を沸かしている間に発電する機能も付いているというハイブリッドな給湯器です。

エネファームは、供給されているガスの中から水素ガスを取り出す装置が付いています。そして、取り出した水素を空気中の酸素と反応させます。すると、水が出来るとともに電気と熱が発生します。

発電した電気はもちろんご自宅で使えます。発電の際に発生した熱はそのまま給湯に使うのでエネルギーのロスがほとんどなく、効率的に利用することが出来るようになっています。

給湯の部分は貯湯式の給湯器になっているので、災害による断水時にもタンク内部に貯められているお湯を取り出して使うことが出来ます。また、お湯が足りなくなった場合には、併設されているガス給湯器を利用してお湯を沸かすことも可能です。

停電時にもエネファームが発電している間は停電しても電気を使うことが出来ます。

エネルギー効率が高いだけでなく、災害時にも役に立つ機能が豊富だということで一戸建てはもちろん、高層マンションなどでも最近は採用件数が増えているようです。

エネファームに関する詳しい記事はこちら⇒エネファームとは?仕組みやメリット・デメリットを完全網羅!

 

石油給湯器(灯油ボイラー)

石油給湯器(灯油ボイラー)は灯油を熱源にした給湯器です。ガス給湯器とは仕組みもほとんど同じで、燃料がガスなのか灯油なのかの違いだけとなっています。

ほとんどの石油給湯器が、給湯器の中で石油を燃やした熱で水道水を沸かして出湯する瞬間式の給湯器になっています。

灯油が安く手に入る地域であればランニングコストも安くなりますので、設置する際に候補に挙がる可能性も高いです。

灯油の価格の変動で光熱費に影響が出やすいので注意が必要です。灯油をご自身で調達するか、配達してもらうのかによっても値段が変わります。

最近では「エコフィール」という高効率タイプの石油給湯器も販売されています。原理はガス給湯器のエコジョーズと同じで、排熱を利用して灯油の使用量を抑えるタイプです。

東北地方や山陰、北陸地方などの都市ガスの普及率が低い地域では、プロパンガスよりも安く使えるということで人気が高かったのですが、灯油代金の高騰とオール電化の普及によって以前より数は減りつつあります。

 

電気温水器

電気温水器はお湯を沸かす仕組みに電熱線のヒーターを使っている温水器と、ヒートポンプ式の温水器の2種類に分けられます。一般的には前者の方を「電気温水器」、後者の方を「エコキュート」と呼んで区別しています。

電気温水器は「貯湯式」と呼ばれる給湯器になります。深夜電力を使って電気の安い時間帯にお湯を沸かしてタンクの中に貯めておき、そのお湯を一日を通して使っていくという仕組みになっています。

20年ほど前から発売されている「エコキュート」は空気中の熱を集めて利用するヒートポンプを熱源として採用しており、従来の電気ヒーター式の温水器と比べても遥かに少ない消費電力でお湯を作ることが出来るようになりました。IHクッキングヒーターと合わせて、お家の熱源を電気に一本化する「オール電化住宅」の給湯器として広く採用されています。この2~3年では新築の一戸建てでのエコキュートの採用率は50%近くまで伸びており、その省エネ性能の高さが注目されています。

エコキュートの仕組みに関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートとは?メリットやデメリット・メーカー・種類を完全網羅!

 

ハイブリッド型給湯器

エコキュートと同じヒートポンプ式給湯器とガス給湯器の両方を組み合わせたハイブリッド型給湯器というのも最近発売されています。

通常はヒートポンプ式で作ったお湯を使い、お湯が足りなくなった場合には併設しているガス給湯器でお湯が沸かせるので、光熱費を削減できるだけでなく、お湯切れの心配もないと両方の良いところを持っています。

というのがこのハイブリッド型給湯器の売り文句なのですが…。

正直聞こえはいいのですが、やっていることはエコキュートとガス給湯器を2台付けているのと同じことですし、タンクの容量はエコキュートと違い50L~160Lしかないので、深夜電力を使って1日分のお湯を沸かしておくという使い方も出来ません…。なかなか存在価値を見出すのに苦労している感じがしますね。この中では普及率はダントツに低いです。

 

給湯器のお風呂のタイプについて

給湯器は熱源以外にも、お湯張りの機能などによっても違いがあります。大きく分けると3つのタイプに分かれています。切り替えの際には、基本的には今と同じグレードの物を選ぶか、一番上のフルオートタイプの給湯器を選ぶことが多いです。

それぞれのタイプの特徴を1つずつ見ていきましょう。

 

給湯専用タイプ

給湯専用タイプとは、蛇口をひねればお湯が出るという一番シンプルなタイプの給湯器です。

お湯を出すのも止めるのも手動ですし、蛇口やシャワーから出るお湯の温度も、お湯と水の量を自分で調整して適温にしないといけません。

お湯を止めるのを忘れると、そのまま浴槽からお湯があふれてしまいますので注意が必要なタイプの給湯器です。

少し面倒に思ったり不便さを感じるかもしれませんが、その分本体価格が安くなっています。1人暮らしでそんなにお湯を使わない」という方や、「少しでも給湯器の購入費用を抑えたい」という場合にはこちらのタイプの給湯器が一番良いでしょう。

 

オートタイプ

オートタイプと呼ばれる給湯器は、お風呂のお湯張りや蛇口から出る温度調整を自動で行なってくれるタイプの給湯器です。

その代わり、お湯張りをした後の自動保温や、追い炊き、配管の自動洗浄の機能などは付いていません。

あまり時間を空けずにお風呂を使われる場合には、こちらのオートタイプで十分な性能だと言えるでしょう。

ただ、他のタイプと比べると元々の製造台数が少ないので、故障や交換の際にすぐに手に入らない場合がありますので、注意が必要です。

 

フルオートタイプ

お湯張りからその後の保温、配管の自動洗浄機能など全てを自動で行なうことが出来るのがこちらのフルオートタイプです。現在販売されている給湯器の8割以上はこちらのフルオートタイプの給湯器です。

ボタン1つでお湯張りから追い炊きまで自由に出来るのは本当に便利ですよね。

最新のフルオートタイプの給湯器には、お風呂にお湯をためるだけでなく、浴槽内にマイクロバブルの泡を発生させる機能や、お湯の中に銀イオンを発生させて雑菌が繁殖するのを防ぐことが出来る機能が付いているものなど毎日の入浴をより効果的に楽しめるようにしてくれる機能が付いている物もあります。

もちろん、そういった追加機能の付いた商品は本体価格も高くなるので、本当に必要な機能かどうかを見極めることも大切です。

給湯器のタイプごとの特徴や使用条件に合わせたおススメなどに関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートのフルオートって何?初心者向けに徹底解説!

 

給湯器のサイズについて

給湯器は性能によって一度にお湯を使える量が決まります。パワーの強い給湯器であれば複数の箇所で同時にお湯を使っても勢いも強いまま使うことが出来ます。逆に、パワーの弱い給湯器であれば、お湯の勢いが弱かったり、2階以上の高層ではお湯が全く使えないということもあります。

給湯器を設置する前に確認して頂いて、ご自宅での使用条件に見合った給湯器を選ぶようにしましょう。

 

ガス給湯器のサイズ

ガス給湯器の給湯能力を表す単位は「号数」と呼ばれます。給湯器のカタログに「16号」とか「20号」という数字が記載してあると思います。これが、給湯器から1分間に出湯できるお湯の量を表しています。

16号の給湯器であれば、1分間に約16Lのお湯を出すことが出来ます。数字が大きい方が一度に使えるお湯の量も多くなり、冬場でも勢いよくシャワーが使えたり、2か所以上で同時にお湯を使えるなど非常に便利です。

号数が大きくなれば、便利になる一方、本体価格は少し高くなります。ご利用状況に合わせて適切なサイズの給湯器を選ぶようにしましょう。

ご利用状況による号数の目安は以下の通りです。

16号・・・冬場にも問題なくシャワーなどが使えます。2か所以上の同時給湯は難しいです。

20号・・・2か所同時給湯も可能です。冷え込みが厳しい時にはお湯が出にくいことがあります。

24号・・・2か所以上でも問題なくお湯が使えます。

一般家庭で利用されているのは主にこの3種類です。

ご家族の人数やお湯の使用状況に合わせて適切なサイズを選ぶのが良いでしょう。

ガス給湯器の号数に関する詳しい記事はこちら⇒ガス給湯器の24号って何?給湯器を選ぶときのサイズ感とは

 

石油給湯器のサイズ

石油式給湯器の給湯能力は「kW(キロワット)」や「キロカロリー」で表されます。

現在製造されているのは、46.5kW(40,000キロカロリー)の物と36.0kW(30,000キロカロリー)の物が一般的です。

46.5kWの方がガス給湯器でいう24号と同程度、36kWの方で20号よりも少し給湯能力の高いという認識で大丈夫です。

主に1~2人世帯のような少人数世帯には36kW、4人家族以上の世帯では46.5kWの方を選択するのが良いでしょう。

ご家族の人数が多かったり、来客が多くお湯を使用する量が多い場合には大きいサイズの方を選んでおいた方が良いでしょう。

 

電気温水器のサイズ

電気温水器の場合は沸かしたお湯を貯めておくためのタンクを設置する必要があり、購入する際にはタンクの容量を選ぶ必要があります。

ワンルームマンションに設置するような小型の200L前後の物から、6人以上の大家族向けの560Lの容量の物まで幅広いサイズの物が用意されています。

電気温水器の場合にはタンクに貯められているお湯を使い切ってしまうと、しばらくの間お湯が全く使えなくなってしまいます。

そのため、購入や交換の際には、余裕をもったタンク容量の物を選ぶことが必須条件です。

給湯器のタンク容量や世帯人数ごとの選び方に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートには容量があるって本当?最適なサイズを徹底調査!

 

給湯器の種類の選びかた

一口に給湯器と言っても様々な種類があるのはご理解頂けたと思います。これだけたくさんある給湯器の中から1つを選んで設置するというのは、よくよく考えると難しいことですよね…。

ここからは、条件に応じて最適な給湯器を選ぶためのポイントをご紹介していきます。

 

ガスか電気か灯油か

まずは、給湯器の熱源をどれにするかを選ぶ必要があります。

簡単にガス・灯油・電気のそれぞれのメリット・デメリットをまとめておきましょう。

ガス給湯器のメリット

・初期費用が安い

・省スペースで設置も容易

・使いたいときに使いたい量のお湯を使える

・床暖房やガスファンヒーターと組み合わせることで割引が受けられる

 

ガス給湯器のデメリット

・ランニングコストは一番高くなる傾向にある(プロパンガスの場合は特に顕著)

・ガスは供給が止まると、復旧するのに時間がかかる

・給湯器の耐用年数は一番短い

本体費用はガス給湯器が最も安く設置できます。給湯器にはあまりお金をかけたくないという場合には、ガス給湯器が一番おススメです。ファンヒーターや床暖房など他のガス器具と組み合わせることで、ガス代を割り引いてくれる会社も多いです。

都市ガスの通っている地域では、ガス給湯器でもそこまでランニングコストは高くなりませんが、プロパンガスを利用するのであれば、一気に料金が跳ね上がります。そのため、石油給湯器やオール電化などを選択するご家庭も増えてきています。

 

石油給湯器のメリット

・ランニングコストが安い

 

石油給湯器のデメリット

・灯油タンクを設置する必要がある

・灯油を補充する手間がある

・燃料費の価格の上下が激しい

石油給湯器の魅力はそのランニングコストの安さにあります。給湯器はお湯を使う量が多くなればなるほど、毎月の負担が大きくなっていきます。特に冬の寒さが厳しい北海道や東北地方などでは、石油給湯器の人気も高いです。

欠点としては灯油が足りなくなると、自分で灯油を買いに行くなどして補充する手間がかかります。使用中には灯油独特の臭いがします。苦手な人にはおススメ出来ません。

また、灯油価格の変動の影響をモロに受けます。灯油価格が高いとランニングコストのメリットが薄れてしまうのも難点です。

 

エコキュートのメリット

・火を使わないので、火事やガス中毒になる危険性が低い

・ランニングコストが安い

・災害時にもタンクの中のお湯が使える

 

エコキュートのデメリット

・初期費用が高い

・タンクが大きいので広めの設置スペースが必要

・お湯切れする可能性がある

エコキュートはガスや灯油の給湯器と違い、火を使わないので火事になる可能性が減ります。

また、深夜電力を使うことで毎月の電気代も安く抑えられるのが特徴です。オール電化や太陽光発電と組み合わせることで、コストパフォーマンスはさらに良くなっていきます。

その分、設置する際の初期費用がガスや灯油の給湯器と比べると高額です。また、お湯を貯めておくためのタンクを屋外に設置するので、少し広めの設置スペースが必要になります。

貯湯式の給湯器なので、たまっている量のお湯を全て使い切ってしまうとお湯が使えない「お湯切れ」の状態になってしまいます。

 

ざっと各給湯器のメリット・デメリットを確認していきました。ここで、給湯器を選ぶときの流れを簡単に整理しておきましょう。

1.オール電化への切り替えを希望していますか?

YESエコキュートか電気温水器を選択しましょう。

NO⇒2へ

 

2.ご自宅には都市ガスが通っていますか?

YESガス給湯器が初期費用も安くおススメです。

NO⇒3へ

 

3.ご家族の人数が4人以上だったり、お湯の使用量は多いですか?

YES⇒トータルコストを考えると石油給湯器やエコキュートがおススメです。

NO⇒ガス、石油、電気の中から生活スタイルに合った給湯器を検討するのが良いでしょう。

コスト面だけを考慮すると、このような感じでお選びいただくのが良いでしょうか。

オール電化を選択する場合には、給湯器も電気式のエコキュートや電気温水器を設置する必要があります。

オール電化にしないのであれば、少しでも毎月の負担が少なくなる給湯器を選びたいですよね。

そういう観点で考えると、都市ガスが使える場合には、ガス給湯器を設置するのがコスト面では優秀です。

残念ながら都市ガスの供給がなく、プロパンガスを利用する場合には毎月のガス代が高くなることが多いです。(地域の業者にもよりますが…。)

お湯を使う量に比例して毎月の負担が大きくなっていきます。家族人数が多かったり、お湯を使う量が多くて、毎月のガス代が平均して1万円以上かかっている場合には、石油給湯器やエコキュートを設置する方が光熱費を安く抑えられる可能性が高いです。

もちろん、コストだけを気にして給湯器を設置するわけではないですので、この選び方が絶対に正解という訳ではありませんのでご了承下さい。

 

給湯器のサイズ

給湯器のサイズ選びはかなり重要です。

給湯器のサイズを間違えると、使いたいときにお湯が出ないことがあります。また、給湯器の性能限界で使い続けると傷みも激しくなるので、結果として給湯器の寿命を縮めることにも繋がります。

サイズ選びで失敗しないコツは、余裕をもって少し大きめのサイズを選ぶことです。カタログにも家族構成に応じた適切なサイズが書かれていますが、不安な場合はプロの販売員に相談してみるのが良いでしょう。

 

給湯器のタイプ

自動でお湯張りが出来るかどうかなど、給湯器の機能面もしっかりと確認しておきたいポイントです。

自動の湯張りや追い炊きが付いている給湯器が必要ならば、フルオートタイプの給湯器を選択しましょう。

給湯専用やオートタイプからフルオートタイプの給湯器などグレードの高い給湯器に変更する場合には、追加で工事が必要だったり、費用が高くなったりするので注意しましょう。

また、給湯と暖房の機能が一体になった多機能タイプの給湯器もあります。

給湯器の交換の際には、今設置されている給湯器の型番などを伝えれば、どのタイプの給湯器が設置されているかを業者の方で判断してくれます。

その上で、現状維持か今よりもグレードの高い給湯器を設置するのが良いのかを判断するようにして下さい。

 

メーカー

給湯器も複数のメーカーが製造・販売を行なっています。メーカーごとに値段はもちろん、機能やアフターサービスなどの内容も変わってきますので、好みのメーカーがある場合には事前に伝えておきましょう。

ハウスメーカーや販売店によっては、取り扱っているメーカーが限られていたり、金額が少し高くなったりする場合がございます。

エコキュートのメーカー毎の機能の違いや特徴に関する詳しい記事はこちら⇒【2021年完全版】エコキュートのおすすめメーカーを性能・機能別で徹底調査!

 

給湯器の種類のまとめ

今回は給湯器の種類や特徴、困ったときの給湯器の選び方にポイントなどをお伝えしていきました。

まずは、ガス、石油、電気、どの給湯器を設置するのかを決めましょう。

それぞれに、メリット、デメリットがあります。家族構成や、給湯器のご利用状況によってどの給湯器が良いかも変わってきます。

取り付けてから後悔しないようにするためには、メリットだけでなく、デメリットの部分もきちんと知った上で検討するのが一番重要です!

そのためには、給湯器が壊れてから慌てて検討し始めるのではなく、余裕をもって商品選びを勧めるのが一番良いでしょう。

 

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この記事を監修した人: 清家 和馬
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