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給湯器の修理はどんなときにするべき?修理と交換のタイミングを伝授!

2021/09/30

こんにちは!エコの大臣です!

お風呂や台所で使うお湯。日本では毎日お風呂に入る方も多いですし、給湯に使っているエネルギーはお家全体で消費するエネルギーの約3分の1を占めると言われています。

そんなお家の給湯の役目を一手に引き受けているのが、給湯器です。

ということは、給湯器が故障した場合、お家の設備の約3分の1が機能しなくなるということですね。(それはさすがに言い過ぎ…?)

それくらい実はお家の中でも重要な役割を果たしている給湯器ですが、使い続けていればそのうち故障してしまいます。

給湯器が故障した場合、故障した部品だけを修理して今の給湯器をそのまま使い続けるか、新品に交換して新しい給湯器にするかを選ばないといけません。

まず、「修理」が頭に浮かぶと思いますが、どんな場合でも修理が一番良いのでしょうか?

そこで、今回は給湯器のトラブルの際に、修理が良いかそれとも、新しい物に交換する方が良いのか。その見極め方をお教えいたします。

 

給湯器の修理ではなく交換の可能性が高いパターン

まずは、修理での対応が難しく、残念ながら本体そのものが「交換」になる可能性が高いパターンを見ていきましょう。この場合の『修理が難しい』というのは、「使える状態に戻す」のが難しいというだけでなく、「修理代金がかなり高額で修理という選択があまり現実的でない」というのも含んでいます。

一般的には5万円以上かかるような修理見積もりが出た場合には、交換した方が良い場合が多いです。

 

給湯器を10年以上利用している

給湯器は標準的な使用期間が約10年になるように設計されています。ガス給湯器の場合は設置後8~10年程度電気温水器やエコキュートの場合は10~15年程度が交換時期の目安となります。

設置から10年以上経っている給湯器の場合、

・故障した箇所以外も同じように経年劣化していることが多く、一か所を修理したとしても別の箇所がすぐに故障する可能性がある。

・製造終了から10年を過ぎた給湯器は修理用の部品がなく、交換での対応になることも多い

というのが大きな理由です。

給湯器の内部に使われている電磁弁などは同じ時期に故障することも多く、せっかく修理したのに数か月後には別のところが故障して…。というのも珍しくありません。

2つ目の理由に関しては、修理依頼をした時点で「部品がないので修理出来ません」と断られます。こうなるとどうしようもないので、諦めて新しい給湯器に交換しましょう。

「メーカーに部品がないと言われたんですけど、何とかなりませんか?」と言われることも多々ありますが、こればっかりは何ともなりません…。気持ちを切り替えて、条件良く交換してもらえるところを探しましょう。

古くなった給湯器を使い続けることのデメリットに関しての詳しい記事はこちら⇒給湯器の寿命が30年って本当?実際の寿命や最長でどれくらいつかえるのかを検証

給湯器の交換費用の相場についての詳しい記事はこちら⇒【2021年最新版】給湯器交換の費用はいくらくらい?号数やサイズ別で価格を徹底比較!

 

お湯がなかなかでてこない

蛇口をひねってからお湯が出てくるまでの時間が以前よりも長くなっていることはありませんか?給湯器が正常に運転していなくて、着火ができていなかったりする可能性があります。

制御基板や、熱系統の修理は費用も高額になりやすいので、交換するほうが安上がりなことも多いです。

 

お湯ではなく水がでる

「蛇口をひねっても水がお湯にならない」、「シャワーの途中で急にお湯が熱くなったり、水になったりする」などリモコンで設定した温度のお湯が出なかったり、お湯の温度が全く一定しないというような症状が見られる場合にも、給湯器の寿命が近づいている証拠です。

こちらも制御基板や熱系統の部品の故障ですので、修理代金が高額になりやすいです。こちらも基本的には交換をおススメします。

 

給湯器本体から異音がする

給湯器本体から「ボンッ」など爆発するような音が聞こえるようであれば、給湯器が故障している可能性が高いです。この場合、ガス漏れや不完全燃焼などの事故や火災につながる危険性があります。直ちに使用を止めて専門の業者に点検してもらうようにしましょう。

 

給湯器内部からの水漏れ

給湯器の内部に通っている配管に亀裂が入ったりして水漏れが発生している場合です。水漏れしている箇所や状況にもよりますが、こちらも本体ごとの交換になる可能性が高いです。

また、水漏れの場合は気付かずに放置していると、中の基盤に水がかかってショートし、最悪の場合そちらも故障してしまうということもございます。

雨でもないのに給湯器の周辺が水で濡れているのに気が付いた場合には、一度点検してもらった方が良いでしょう。

給湯器の水漏れに関する詳しい記事はこちら⇒給湯器の水漏れは何が原因?大惨事にならないためにやるべきこととは

 

給湯器の修理になる可能性があるパターン

今度は修理で元通り使えるようになるパターンをご紹介します。基本的には修理の方が交換よりも安く済みます。

ほぼほぼ出張費だけで直せてしまうようなこともありますので、事前に相談してみましょう。

 

給湯器の利用から10年未満

給湯器を設置してからの年数がまだ10年未満だという場合には、交換よりも修理を検討した方が良いでしょう。

10年未満であれば修理用の部品も残っていることが多く、だいたいの不具合は直すことが可能です。

また、給湯器本体には初期不良が起こった時に無料で修理や交換をしてくれる保証期間が設けられています。

本体にもともと付いている保証期間は1年~3年ですが、商品を購入したときに追加で料金を支払うことで最長で10年まで保証期間を延長することが可能です。

保証期間内であれば、ほとんどの部品交換や修理費用は無料になりますので、保証書に記載されている連絡先に速やかに連絡して下さい。

 

保証期間は延長しておくべき?

給湯器に元々付いているメーカー保証は1~3年です。

有償で最長10年まで保証期間を延長することが可能ですが、費用が約3万円ほどかかります。

「保証があった方が安心なのはわかるけど、3万円の追加費用を支払う価値はあるの?壊れなかったら無駄でしょ?」と感じる方もいらっしゃるかと思います。

エコの王様での体感ですが、これまでエコキュートをご利用されていた方。いわゆる「買い替え」をされる方は「10年保証付きで」とおっしゃる方の割合が90%以上です。

もちろん、何もトラブルなく10年間使い続けられたという方もいらっしゃるかと思いますが、実際には何らかのトラブルがあって修理や点検に来てもらったことがあるという方の方が圧倒的に多いということでしょうか。

給湯器の修理って結構高くつくことが多いんですよ。メーカーの出張費だけでも数千円はかかりますし、そこから部品代や技術料を追加して…となると1回の修理で2~3万円はかかるのが当たり前です。

3万円の保証料金って高く感じるかもしれませんが、10年間でもし1度でも不具合があれば…。と考えると「高すぎる!」という料金ではないと思います。

個人的には加入しておいた方が無難かなと思いますね。

給湯器の保証期間や費用負担に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートに保証期間はあるの?少しでもオトクに利用するためには

 

配管劣化のみ

給湯器には、給湯器本体に水を送る給水管を初め、複数の配管が接続されています。配管の継ぎ目に使われている金具やゴムのパッキンなどは経年により破損しやすくなり、だいたい設置してから7~8年程度で部品交換になることが多いです。

ただ、継ぎ目の金具やゴムパッキンだけの交換なら部品代はほとんどかかりませんので、数千円で修理出来てしまうことが多いです。

配管からじわじわと水がにじみ出てくるような水漏れをしているのであれば、一度水道業者や、給湯器を設置してもらった販売店に点検してもらいましょう。

給湯器の水漏れに関する詳しい記事はこちら⇒給湯器の水漏れは何が原因?大惨事にならないためにやるべきこととは

 

電気配線のトラブル

給湯器の電源や、リモコンの電気配線の接続が外れてしまっていたり、小動物が配線をかじったりして断線したことが原因で電源が点かなくなってしまうことがあります。

この場合も、不具合が起こっている箇所の配線をきれいにやり直せば元通り使えるようになります。

配線の張り直しや端子の圧着をやり直すだけなら、そこまで大きな費用もかかりませんので、こちらも修理で対応することをおススメします。

 

給湯器の修理、交換が必要かを判断する基準

給湯器の電源が点かなかったり、お湯が全く出ないなどの状況になった場合、「すぐに修理してもらわないと!」となると思いますが、実は故障していない場合やご自身で簡単に対処が出来てしまうこともございます。

業者に修理の問い合わせをする前に、本当に給湯器が故障しているのかをご自身でもチェックしてみて下さい。

 

水もお湯もでない

蛇口から水もお湯も出ないという場合には、給湯器の故障ではない可能性が高いです。

・地域で断水がおこなわれている

・水道料金の滞納などで水道自体が止まっている

・水道の止水栓が閉められている

・給水配管が凍結している

などが原因として考えられます。

こういったことが起きていないかを確認してみて下さい。

 

お湯が出ない

蛇口から水は出るけど、お湯が出ないという場合。意外な原因でお湯が出なくなっていることもございます。給湯器の修理を依頼する前に、ご自身でも一度異常がないか確認してみて下さい。

 

給湯器の電源が落ちている

ガス給湯器の場合は外付けのコンセントから電源を取っていることも多いです。何かのはずみでコンセントが抜けていることもございますので、きちんと差し込まれているか確認してみて下さい。

電気温水器やエコキュートの場合は、分電盤から直接電源を取っていることも多いです。その場合にはお家の中のブレーカーと貯湯タンク本体に付いている漏電遮断器が「切」になっていないかを確認して下さい。

「故障した!」と思っても電源が落ちているだけの場合も結構多いです。

 

混合水栓の方が故障している

台所や浴室などどこか一部の箇所でだけお湯が出ない状態になっているという場合です。その場合には、その箇所で使用している水栓(カラン)に何か不具合が起こっている可能性が高いです。

問題となっている部分の水栓だけを交換すれば直ることが多いので、水道業者を呼んで新しい物に交換してもらいましょう。

 

温度調整が間違っている

オートタイプの給湯器をご利用されている場合には、リモコンで出湯温度を調整することが出来ます。誤って温度設定を水やかなり低い温度に設定しているとお湯が出ない状態になっていることもございます。

また、冬場は設定温度よりも低いお湯が出ることがあります。その場合には、一度リモコンの設定温度を確認して、今よりも温度を高くしてみて下さい。

 

お湯切れしている

電気温水器やエコキュートなどの「貯湯式」の給湯器の場合には、タンクの中にたまっているお湯を使い切ってしまうとしばらくの間お湯を使うことが出来なくなります。

リモコンでお湯の残量が確認出来ます。お湯がなくなっている表示が出ている場合には、台所リモコンに付いている「満タン」などのボタンを押して、お湯が沸くまでの間しばらく待ってください。

エコキュートのお湯切れ対策に関する詳しい記事はこちら⇒エコキュートのタンクが空でお湯が出ない?お湯切れを防ぐためにやるべきこと

 

エラーコードの表示

リモコンに不具合を知らせるエラーコードが表示されているという場合です。「エラーコード=故障」というイメージも強いですが、実は「お風呂の栓が抜けているのにお湯張りしてますよ」という故障ではない使い手のミスを知らせるような内容も含まれています。

メーカーのホームページなどでもエラーコードの内容を確認できるので、問い合わせの前に1度ご自身でも対応できることがないかを確認をしてみて下さい。

 

給湯器の修理はどこにお願いするべき?

給湯器が故障した場合の修理はどこに頼むのが良いのでしょうか?せっかくなら早く確実に直してもらいたいですよね。万が一、給湯器が故障した場合にはどこに問い合わせをするのが一番良いのでしょうか?

修理の問い合わせ先をご紹介しておきます。

 

製造メーカー

給湯器の修理のことならやはり製造したメーカーに問い合わせするのが一番良いでしょう。修理用部品や製品のことなども一番よくわかっていますので、依頼しても失敗することがないです。

エラーコードが表示されている場合には、電話で伝えればある程度の原因や修理可能な内容かどうかも含めて教えてくれます。

欠点をあげるとすれば、時期によっては電話がつながりにくいということと、本体以外の配管の水漏れやリモコン線の断線などは対応してくれなかったり、有料での修理になってしまうところでしょうか。

 

ガス会社

ガス給湯器の場合は、大阪ガスや東邦ガスなどの大手のガス会社から直接給湯器を購入している方も多いと思います。ガス会社の場合は連絡先もわかりやすいですし、大きいところは抱えている職人の数も多いので対応も早いことが多いです。何より大手の会社ですから安心感がありますよね。

欠点としては、値段がどうしても高くなりがちなことくらいでしょうか。いわば「安心料」としてお金を払っているイメージですね。万が一、給湯器が故障して交換が必要になった場合にもちょっと高めの見積もりが上がってくることが多いでしょう。

 

給湯器販売業者

私たちのような給湯器販売業者に連絡するのも1つの手段です。販売店で対応できる修理ならすぐに対応してくれますし、もし製造メーカーに直接対応してもらうことが必要な場合は、販売店からメーカーに修理依頼をしてくれます。

欠点としては、販売店によって対応の早さや料金がばらばらなところですね。「土日祝日は対応できない」、「夜は電話がつながらない」、「対応に来るのが遅い」など販売店ごとにアフターフォローの内容に差が出ます。

自社で工事部隊を持っているところと、完全に工事を下請けに任せているところでも対応のスピードに大きく差が出ます。

給湯器を購入する場合には、値段以外にも「アフターサービスがどうなっているのか」、「工事や修理は自社の職人がおこなうのか」なども確認して購入を検討する方が良いでしょう。

 

大家さんや管理会社

賃貸住宅にお住まいの方は大家さんや管理会社に連絡して、給湯器の修理を手配してもらうようにしましょう。

通常、給湯器は貸主の所有物にありますので、日常の使用で故障した場合の給湯器の修理や交換は貸主の負担で行なわれることが一般的です。

もし、ご自身で勝手に修理してもらうと、修理代金をどちらが負担するかや業者選びなどで問題になることもございます。やむを得ず、修理を手配する場合にも、必ず一言声をかけてから行動するようにする方が良いでしょう。

 

給湯器は自分で修理できる?できない?

「給湯器の修理代金って高い!」という考えをお持ちの方。お気持ちはよーくわかります。

最近ではDIYも流行っているので、ブログやYoutubeなどで「自分で給湯器修理してみた」なんて「これぐらいなら何とか自分でも出来そう」と考える方も多いようで…。

果たして素人でも本当に修理出来ちゃったりするのでしょうか?プロとして意見を述べておきたいと思います。

 

保証期間内ならメーカーに依頼しよう

給湯器の保証期間がまだ残っているという場合には、ご自身で修理せずにメーカーや販売店に一任して修理してもらうのが良いでしょう。

保証期間中にご自身で「勝手に」修理されてしまうと、次に何かトラブルが合ったり完全に直しきれなかった場合には保証してくれなくなり、それ以降有償での修理となってしまう可能性もございます。

さすがに保証期間内にご自身で修理しようとする猛者はいないと思いますが…。念のためご注意ください。

 

自分で修理は危険だから絶対にやめよう!

結論を先に申し上げますと、ご自身で給湯器の修理や交換をするのはやめておいた方が良いです。

ガス給湯器の場合は、ガス漏れやガス中毒、感電する可能性もあります。ブログやYoutubeでアップされているのは、いずれそれなりに電気系統や水道工事などに知識のある方が「運良く」成功した事例を挙げておられるのであって、ずぶの素人が1人で触るのはおススメ出来ません。

故障の原因の特定も簡単に見つけられる場合もあれば、本職の職人でもどこが故障しているのかを特定するのも難しい場合もあります。原因箇所を特定するまでの間に、他の箇所を壊してしまうということもあるようです。ご自身での修理は控えて頂きたいというのが本音です。

それでもどうしても…。という場合には「自己責任」でお願い致します。

 

給湯器修理のまとめ

今回は給湯器の修理や交換のタイミングや、修理で直るのか交換が必要なのかという判断基準などをお伝えしていきました。

基本的には設置後10年を1つの基準として修理か交換かを考えるのが良いと思います。

外配管からの水漏れや、リモコン配線の断裂などは簡単に修理出来たりと、故障した箇所によっても変わります。

まずは、一度修理の見積もりを取ってみて、あまりにも高額、もしくは年数が経っているなどの場合には交換も視野に入れて検討するというのが一番良いでしょう。

また、修理を依頼する場合には、「本当に給湯器の故障が原因なのか」、「保証期間内の修理かどうか」ということを確認しておきましょう。

 

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監修:中尾信一
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