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蓄電池のみ設置は意味ある?メリット・デメリットを解説!

2022/10/10

「うちは太陽光発電が設置できない家なんですが蓄電池だけを設置できますか?」、「蓄電池のみを設置するメリット・デメリットが知りたいです。」、「電気代も高いし蓄電池だけ設置して節約したい。」など、電気代の高騰などの理由から家庭用蓄電池のみを導入したいという問い合わせが増えています。

蓄電池は、「太陽光発電を設置していない設置できない。」と思っている人が多いです。

家庭用蓄電池は、家庭用太陽光発電システムがなくても設置できます。

今回は、家庭用蓄電池のみを設置できるのかや家庭用蓄電池のみを設置するメリット・デメリットについて詳しくお話しします。

 

そもそも蓄電池のみの設置はできる?

家庭用太陽光発電システムを設置しないで、家庭用蓄電池だけを設置できます。

ただし、家庭用太陽光発電システムを設置しないで家庭用蓄電池だけを設置する場合は、設置できる家庭用蓄電池は限定されます。

2022(令和4)年現在販売されている家庭用蓄電池は、大きく分けるとハイブリッド型と単機能型の2種類があります。

ハイブリッド型とは、家庭用太陽光発電システム用と家庭用蓄電池用のパワーコンディショナーが一体になっているシステムを指します。

ハイブリッド型は、家庭用太陽光発電システムと家庭用蓄電池を一緒に設置される人や家庭用太陽光発電システムを設置して10年以上が経過した人が設置します。

逆に単機能型とは、家庭用太陽光発電システム用と家庭用蓄電池用のパワーコンディショナーが別々になっているシステムを指します。

単機能型は、パワーコンディショナーが別々になっているため家庭用太陽光発電システムの設置年数・メーカーを気にすることなく設置できますし、家庭用太陽光発電システムを設置していない自宅でも設置可能です。

そのため、家庭用蓄電池のみを設置する場合は、単機能型しか設置できません。

家庭用蓄電池の種類に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年最新版】家庭用蓄電池とは?メリットやデメリットを完全網羅!

 

蓄電池のみ設置のメリット

家庭用太陽光発電システムが設置していなくても家庭用蓄電池は設置できます。

多くの人が気になっているのが、「蓄電池のみを設置して得られるメリット」だと思います。

家庭用蓄電池のみを設置するメリットは、全部で2つあるのでそれぞれ説明します。

 

夜間の安い時間帯で電気を貯められる

家庭用蓄電池の最大のメリットは、電気を貯められることです。

家庭用蓄電池の充電方法は、家庭用太陽光発電システムの余剰電力と電気代の安い深夜電力です。

家庭用太陽光発電システムを設置していない自宅の場合は、深夜電力のみで家庭用蓄電池を充電します。

深夜電力とは、23時~翌朝7時までの電気代が安い料金形態を指します。

例えば、関西電力のはぴeタイムを利用している人の料金形態は、デイタイム(午前10時~午後5時)が1kWhあたり26.33円(税込)に対して、ナイトタイム(23時~翌朝7時)は1kWhあたり15.2円(税込)です。

昼間の高い電気を使って充電するよりも、夜間の安い電気を使って充電するほうが経済的です。

安い電気で充電された電気を必要に応じて放電することによって、電気代の節約ができます。

※深夜電力を安くなる料金プランに加入する必要があります。

参考資料:関西電力HP

 

災害時に蓄電池の電気が使える

家庭用蓄電池は、貯められた電気を災害時に使えることです。

家庭用太陽光発電システムのみを設置している人でも、停電時に発電された電気を使えます。

ですが、家庭用太陽光発電システムのパワーコンディショナーの性能上、停電時が発生した時の最大出力は1,500Wまでしか出力できません。

それに対して、家庭用蓄電池はメーカーや性能などによって多少の違いはありますが、3,000W~5,000W程度出力できます。

出力できる数字が大きければ大きいほど一度に使える電化製品が増えます。

また、家庭用蓄電池のみを設置できるのは単機能型のみです。

単機能型のなかでも、停電時に家中の電気をバックアップできる全負荷型と、あらかじめ決められた場所の電気しか使えない特定負荷型の2種類があります。

自分たちが停電時に「どの場所でどのくらい電気を使いたいか」を決めておけばよりよい家庭用蓄電池を選べます。

家庭用蓄電池の出力に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の容量はどれくらいが適切?失敗しない蓄電池の選びかた

全負荷型と特定負荷型の違いに関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の種類は?特徴や用途・家庭用産業用についてを比較!

 

蓄電池のみ設置のデメリット

家庭用蓄電池のみを設置したとしても深夜電力を貯められたり、災害時に非常用電源として使えるなどのメリットがある反面、デメリットもあります。

家庭用蓄電池のみを設置する場合のデメリットは、全部で3つあるのでそれぞれ説明します。

 

蓄電池の初期費用がかかる

家庭用蓄電池を設置する場合には、必ず設置費用が掛かります。

2022(令和4)年10月現在、販売されている家庭用蓄電池の販売価格はメーカーや性能によって多少の違いはありますが、工事費込みで約130万円(税込)~約250万円(税込)程度の費用が掛かります。

家庭用太陽光発電システムを設置していない場合に設置できる、家庭用蓄電池は単機能型のみです。

ハイブリッド型家庭用蓄電池と比べると単機能型家庭用蓄電池のほうが設置費用を抑えられます。

設置費用を抑えられるといってもメーカーや性能によって多少の違いはありますが、約140万円(税込)~約200万円(税込)の費用が掛かりますので、自分たちがどのような家庭用蓄電池が必要かということを考えておくとよいでしょう。

家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年最新版】家庭用蓄電池の価格や相場はいくら?少しでも安く購入するための方法

 

蓄電池の設置スペースが必要

家庭用蓄電池のみを設置する場合でも、設置するスペースは必要です。

2022(令和4)年10月現在販売されている家庭用蓄電池の大きさは、容量によって多少の違いはありますがエアコン室外機1台分~2台分程度です。

家庭用蓄電池は、サイズだけでなく重量も100kgを超える製品も多いため、設置場所は屋外が基本です。

自宅の周りに設置する場所がない場合は、設置できません。

屋外に設置スペースがあったとしても、家庭用蓄電池に使われているリチウムイオン電池は温度変化や高温に弱いという特性を持っているため影になる時間が短い所や風通しに悪い所には設置できません。

2022年10月現在、販売されている家庭用蓄電池のなかには屋内設置できる製品もありますが、電気を変換する時に音が出るので寝室や勉強部屋といった静かな場所には設置できません。

家庭用蓄電池を設置する場合は、あらかじめ設置場所があるかどうかを見ておくとよいでしょう。

家庭用蓄電池の大きさに関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の大きさはどれくらいが理想?目安についてを解説!

 

蓄電池は補助金の対象になることも

2020(令和2)年頃から全世界で「カーボンニュートラルの実現」・「脱炭素」に動き出している中で重要になってくるのが家庭用蓄電池です。

日本でも全世界の動きに合わせて家庭用蓄電池を普及させるために補助金を出しています。

2022(令和4)年現在、日本で最も高額な補助金を出しているのが一般社団法人環境共創イニシアチブが出しているDER補助金です。

DER補助金の内容が次の通りです。

・本体補助金:最大75万円まで(補助率2分の1)

・工事代金:最大40万円まで(定額)

・HEMS設置代金:一律5万円

DER補助金を上手く使えば最大で120万円の補助金を受給できる可能性があります。

2022年度は34億円で予算が計上されていましたが、応募が開始された6月3日には予算額が大幅に削減されて3億円にされていました。

公募が開始されて3日後の6月6日には予算額に達したため、応募を打ち切りしました。

その後も何度か追加予算が出されましたが予算額に達してしまったため応募を打ち切っています。

DER補助金だけでなく各種補助金は、先着順になっているのがほとんどです。

そのため、自分たちが申請書類を出したとしても予算額に達した場合は、補助金を受給することはできません。

補助金を使って家庭用蓄電池を導入する場合は、各販売店に補助金の執行状況などを確認するとよいでしょう。

※DERとは、分散型エネルギーリソースの更なる活用に向けた実証事業の略称です。

家庭用蓄電池の補助金に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年最新版】蓄電池の補助金はもらえるって本当?その条件や金額について公開!

参考資料:一般社団法人環境共創イニシアチブHP

 

蓄電池のみではなく太陽光発電とのセットがお得!

家庭用蓄電池のみを設置するよりも家庭用太陽光発電システムとセットで導入するほうがお得です。

セットで購入ことによって得られるメリットは、全部で2つあるので紹介します。

 

設置費用が抑えられる

家庭用太陽光発電システムと家庭用蓄電池をセットで購入することによって設置費用を抑えられる可能性があります。

家庭用蓄電池と家庭用太陽光発電システムを同時に設置した場合の工事費用は、販売店や太陽光パネルの枚数によって多少の違いはありますが、35万円(税込)~55万円(税込)程度の費用が掛かります。

家庭用蓄電池のみを設置した場合の工事費用は、各販売店や搬入のしやすさによって多少の違いはありますが、22万円(税込)~33万円(税込)程度の費用が掛かります。

販売店によっては、家庭用太陽光発電システムと家庭用蓄電池を同時に設置した場合、家庭用蓄電池の工事代金を割引してくれる可能性もあります。

家庭用蓄電池の設置費用に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年最新版】家庭用蓄電池の価格や相場はいくら?少しでも安く購入するための方法

 

電気代の節約できる

家庭用蓄電池を充電するために使う電気は、家庭用太陽光発電システムの余剰電力と電気代の安い深夜電力です。

家庭用太陽光発電システムの余剰電力は、電力会社から電気を買っていないため電気代は0円です。

深夜電力は昼間の電気代と比べて1kWhあたりの価格が安いです。

安い電気で貯められた電気を使用量の多い時間帯に放電することによって電気代の節約ができます。

家庭用蓄電池と家庭用太陽光発電システムの組み合わせに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電と蓄電池のセットは元が取れる?仕組みや電気の動きについて解説!

 

蓄電池のみ設置のまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

家庭用太陽光発電システムを設置していなくても家庭用蓄電池のみの設置もできる!

家庭用蓄電池のみを設置するメリットは全部で2つある!

家庭用蓄電池のみを設置するデメリットは全部で2つある!

家庭用蓄電池は、補助金対象になる可能性がある!

家庭用蓄電池は、家庭用太陽光発電システムとセットで設置するほうがお得!

立地条件などによって家庭用太陽光発電システム設置できない自宅でも家庭用蓄電池のみを設置できます。

家庭用蓄電池のみを設置するメリットもあればデメリットもあります。

そのため、家庭用蓄電池のみを導入するかどうかを悩まれている人も多いと思います。

エコの王様でも家庭用太陽光発電システムを設置していない自宅に家庭用蓄電池のみを設置する工事を何十件とさせて頂いております。

家庭用蓄電池のみを設置する経験も数多く御座いますので、家庭用蓄電池のみを購入すると検討されている人は是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい!

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