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太陽光発電のメリット・デメリットは?初心者にわかりやすく解説!

2022/11/02

「太陽光発電を設置したいと思っているんですが、メリット・デメリットについて教えてください。」・「そもそも太陽光発電ってどんなものでできているの?」、「蓄電池と組み合わせて使うと良いって聞いたけど本当ですか?」など家庭用太陽光発電システムに関する問い合わせが増えています。

今回は、家庭用太陽光発電システムのメリット・デメリット、仕組みについて詳しく説明します!

 

太陽光発電とはどんなものでできるの?

太陽光発電システムとは、太陽光パネル・パワーコンディショナー・架台・ケーブルなどの製品を指します。

太陽光パネルを構成している太陽電池は、1つの大きさが10cm程度のセルと呼ばれる物が張り合わせて作られています。

太陽電池には、マイナスの電気を帯びやすいn型半導体とプラスの電気を帯びやすいp型半導体の2種類があります

n型半導体とp型半導体の境目に光エネルギーが加わることによってn型半導体はマイナス・p型半導体はプラスになります。

光エネルギーが加わった太陽電池は乾電池と同じ状態になり、電線で繋ぐことによって電気が発生させる仕組みになっています。

発生させた電気をパワーコンディショナーが電気を変換して各電化製品に使ったり自家消費して余った電気を売電したりします。

架台とは、太陽光パネルを固定するための製品です。

架台があることによって太陽光パネルの重量が屋根の1点に集めることが防げるため、屋根の崩壊や強度を保つ役割を担っています。

家庭用太陽光発電システムの仕組みに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の仕組みってどんなの?発電方法や必要な機器・売電方法までを公開!

参考資料:中部電力 「太陽光発電のしくみ」 

 

太陽光発電のメリットは?

家庭用太陽光発電システムを設置して得られるメリットは、全部で9つあるのでそれぞれ詳しく説明します。

 

停電時に活躍する

家庭用太陽光発電システムがあれば突然の災害で停電が発生したとしても、発電された電気を非常用電源として使えます。

停電が発生した場合は、モニターやパワーコンディショナーを操作して「自立運転モード」に切り替える必要があります。

自立運転モードに切り替えるとパワーコンディショナーについている非常用コンセントから電力供給ができます。

家庭用太陽光発電システムの自立運転モードで使える電気は最大で1,500Wまでになっていますが、テレビや照明・冷蔵庫といった電化製品や携帯電話やスマートフォンの充電などに使えます。

※エアコンやIHといった200V電源を必要とする電化製品は使えません。

家庭用太陽光発電システムの自立運転モードに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の仕組みってどんなの?発電方法や必要な機器・売電方法までを公開!

 

売電できる

家庭用太陽光発電システムを設置すると、国が定めた売電価格で電気を買い取ってくれる固定価格買取(FIT)制度があります。

FIT制度は、家庭用太陽光発電システム(総発電量が10kW未満)、産業太陽光発電システム(総発電量が10kW以上)によって売電価格が変わります。

2022(令和4)年度の売電価格は、家庭用太陽光発電システムがkWhあたり17円(税込)で産業太陽光発電システムが総発電量によって違いはありますが、1kWhあたり10円(税込)~11円(税込)です。

売電期間は、家庭用が10年で産業用が20年になっています。

売電価格は、年々下がっており2023(令和5)年度も売電価格が下がることが決まっていて、1kWhあたり16円(税込)になります。

そのため、2022年度に家庭用太陽光発電システムを設置するほうが経済効果が出ますが今年度の売電に関する申請の期限が迫っています。

各電力会社の売電申請の期限は次の通りです。

電力会社名申請期限
北海道電力2022年10月28日(金)
東北電力2022年10月21日(金)
東京電力2022年11月11日(金)
北陸電力2022年10月28日(金)
中部電力2022年11月11日(金)
関西電力2022年11月24日(木)
中国電力2022年11月4日(金)
四国電力2022年11月4日(金)
九州電力2022年11月11日(金)
沖縄電力公開されていません。早めの申し込みをおすすめします。

※売電の申請は、契約をしていつでも設置できるようにしておくのが前提です。

太陽光発電システムの売電に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年】太陽光発電の買取価格はいくらくらい?年々下がり続けている理由について

 

電気代の節約ができる

家庭用太陽光発電システムを設置すると電気代の節約ができます。

家庭用太陽光発電システムが発電している日中は、発電された電気を自家消費すれば電力会社から買う電気が無くなるので電気代が節約できます。

例えば、オール電化(関西電力のはぴeタイムRを利用)を導入していて電気使用量が4,800kWh/年、家庭用太陽光発電システムの総発電量が6,000kWh/年の家庭の場合

家庭用太陽光発電システムで発電された電気は、各家庭の電気使用量などによって多少の違いはありますが、約40%が自家消費に回ると言われています。

この家庭の場合だと、6,000kWh×0.4=2,400kWhが自家消費されたことになります。

2,400kWhの自家消費量にはぴeタイムRの昼間の電気使用量料金26.33円(税込)を掛けると電気使用量料金の節約額が分かります。

2,400kWh×26.33円(税込)=63,192円(税込)・・・(1)

電気使用量が削減できれば使用量に比例して課金される「再エネ賦課金」・「燃料調整額」も削減できます。

燃料調整額:5円(税込)×2,400kWh=12,000円(税込)・・・(2)

再エネ賦課金:3.45円×2,400kWh=8,280円(税込)・・・(3)

1年間の電気代の節約額:(1)+(2)+(3)=83,472円(税込)

10年間の電気代の節約額:834,720円(税込)

電気代の節約額に売電収入を合わせると家庭によっては、1年間で1,000,000円(税込)以上の経済効果が出る家庭もあります。

電気代に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池で電気代は安くなるの?高い理由やゼロ円について解説!

参考資料:関西電力HP

 

 

補助金で安く買える

国からの家庭用太陽光発電システムの補助金は、2012(平成25)年を最後に終了しています。

家庭用太陽光発電システム単体での補助金を出しているところは少なく、家庭用蓄電池と組み合わせることで補助金が出ることが多いです。(2022年10月現在)

ですが、お住まいの地域によっては家庭用太陽光発電システム単体でも補助金を出しているところもあります。

金額については、市内の業者か市外の業者によって多少の違いはありますが、20万円~50万円程度です。

お住まいの地域の補助金に関する情報は、ホームページを見るか役所の担当窓口に問い合わせをすると良いでしょう。

 

環境に優しい

太陽光発電システムや水力発電などを始めとする再生可能エネルギーで電気を作れば地球温暖化の原因となる二酸化炭素が発生することはありません。

日本国内では東日本大震災以降から原子力発電を使った発電を取りやめています。

そのため、私たちが普段使っている電気の約80%は火力発電で発電された電気です。

火力発電は、石炭・石油・天然ガスを燃やしてそのエネルギーで電気を作っています。

石炭・石油・天然ガスは燃やすと地球温暖化の原因となる二酸化炭素などの温室効果ガスを発生させます。

また、燃料として使われている資源も無限では無いため、今のペースで使い続けると100年以内に全世界から資源が無くなるとも言われています。

そのため、日本のみならず全世界で再生可能エネルギーを使った発電方法の普及が急がれています。

 

蓄電池と電気自動車と相性がいい

家庭用太陽光発電システムは、電気自動車やプライグインハイブリッド車・家庭用蓄電池との相性が良いです。

特に家庭用太陽光発電システムを設置して10年以上が経過していて売電価格が下がった自宅の場合、各電力会社から買う電気のほうが高くなります。

そこで家庭用太陽光発電システムを設置して10年以上が経過した自宅の場合は、家庭用蓄電池に電気を貯めて自家消費する動きが高まりました。

ここ1年~2年で電気自動車やプラグインハイブリッド車も普及し始めていることもあって、バッテリーの充電に家庭用太陽光発電システムで発電された電気を使えば、自宅で充電するよりも電気代やガソリン代を抑えられます。

家庭用太陽光発電システムの発電量が不十分な時や停電時に家庭用蓄電池やV2H対応の電気自動車に貯められた電気を放電すれば非常用電源としても使えます。

家庭用太陽光発電システムと家庭用蓄電池の相性に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電と蓄電池のセットは元が取れる?仕組みや

電気の動きについて解説!

家庭用太陽光発電システムとV2H対応車種に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池とV2Hどっちがおすすめ?最適な使いかたについて解説!

 

エコキュートと相性がいい

エコキュートを設置している自宅の場合は、昼間の電気代が高くなって深夜(23時~翌朝7時)までの電気代が安くなる料金プランになります。

エコキュートは、電気代の安い深夜に1日分のお湯を沸かしておくため、電気代を抑えられます。

ですが、突然の来客や必要以上にお湯を使い過ぎるとお湯切れを起こします。

お湯切れが起きると電気代の高い昼間の電気を使って湧き増しをしなければお湯を使えません。

エコキュートは電化製品のなかでも消費電力が多い製品なので、沸き増しをすればするほど電気代は高くなります。

家庭用太陽光発電システムが発電している日中であれば、昼間にエコキュートの沸き増しをしたとしてもそれほど電気代が高くなることはありません。

エコキュートのメーカーによっては、家庭用太陽光発電システムの余剰電力を使ってお湯を沸かせる機能が付いているメーカーもあります。

家庭用太陽光発電システムの余剰電力を使ってお湯を沸かせるエコキュートは次の通りです。(2022年11月現在)

・三菱

・ダイキン

・Panasonic

・コロナ

・日立

エコキュートと家庭用太陽光発電システムを併用して使えば、電気代の節約だけでなく家庭用太陽光発電システムの余剰電力を上手く使えるので、環境に優しい生活を送れます。

※三菱のエコキュートは、別売りで無線LANアダプターGT-RA2が必要です。

※2023(令和5)年から販売される三菱の新型エコキュートのリモコンには、最初から無線LANアダプターが付いているタイプもあります。

各メーカーのエコキュートに関する詳しい記事はこちら⇒【2022年完全版】エコキュートのおすすめメーカーを性能・機能別で徹底調査!

 

寿命が長い

家庭用太陽光発電システムの寿命は、他の住宅設備と比べても長いです。

各メーカーとも太陽光パネルの寿命は25年と言われています。

家庭用太陽光発電システムが普及し始めて20年程度しか経っていないため、各メーカーとも正確なデータが無いのが現状です。

各メーカーの太陽光パネルの保証・出力保証などを見ると、おおむね25年のところが多いので寿命は20年~30年と考えておくと良いでしょう。

太陽光パネルは、寿命が来たからといってテレビなどのように壊れて発電しなくなるわけではありません。

太陽光パネルの寿命とは、発電効率の低下を指します。

太陽光パネルに使われているシリコンと呼ばれる素材は、経年劣化によって1年間で数パーセントずつ発電効率が落ちます。

ですが、経年劣化によって発電効率が落ちたとしても発電し続けるため、一度設置すると半永久的に使えます。

家庭用太陽光発電システムの寿命に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光パネルの寿命はどれくらい?少しでも長く使い続けるためには

 

ZEHの対象

ZEHとは、net Zero Enerugy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、「エネルギー収支をゼロ以下に抑える家」を意味します。

ZEHの中で重要になってくるのが、家庭用太陽光発電システムです。

家庭用太陽光発電システムで発電された電気を自宅で使い、余った電気は家庭用蓄電池に貯めて発電しなくなった夕方以降や発電量が少ない朝方に放電することによって、電力会社から買う電気を0にできます。

2030(令和12)年度までには、新築住宅の約50%をZEH住宅することを目標に国が動いていますので、これからさらに家庭用太陽光発電システムが普及する見通しです。

参考資料:「ZEHの普及促進に向けた政策動向と令和4年度の関連予算案」 資源エネルギー庁

 

太陽光発電のデメリットは?

「地球環境に優しい。」・「電気代の節約ができる。」・「停電対策ができる。」などといったメリットがある家庭用太陽光発電システムですが、デメリットもあります。

家庭用太陽光発電システムのデメリットは、全部で8つあるので説明します。

 

初期費用が高い

家庭用太陽光発電システムが本格的に販売され始めた2009(平成19)年頃の1kWあたり販売価格は、メーカーや太陽光パネルに使われて素材や太陽光パネルの搭載枚数などによっても多少の違いはありますが、1kWあたり約50万円(税込)~約60万円(税込)程度で販売されていました。

日本の平均搭載枚数である4.5kWを購入しようとすると、約225万円(税込)~約270万円(税込)程度の費用が掛かります。

その後、各メーカーの技術革新などもあって太陽光パネルの大量生産ができるようになったり、海外メーカーの参入などもあったりして太陽光パネルの販売価格は大幅に下がりました。

2022(令和4)年11月現在の1KWあたりの販売価格は、27万5,000円(税込)程度が相場です。

4.5kWの家庭用太陽光発電システムを設置した場合の費用は、約124万円(税込)程度で購入できることなります。

家庭用太陽光発電システムの設置費用が安くなった反面、売電価格も下がっています。

「設置費用が安くなったのは分かったけど、売電価格も下がっているから元が取れないのではないか。」と思っている人もいるはずです。

売電価格の設定の考え方は、「初期費用が回収出来る範囲内」で価格設定がされているため、売電価格が下がったとしても元が取れないということはありませんので、その点は安心しても大丈夫です。

とは言っても欧米諸国と比べても日本はまだまだ家庭用太陽光発電システムの設置費用は高いため、今後の動向を注意深く見守る必要があります。

家庭用太陽光発電システムの設置費用に関する詳しい記事はこちら⇒【2022年最新版】太陽光発電の設置費用はいくら?導入前にチェックするべきこと

 

季節や天候で発電量が変わる

家庭用太陽光発電システムは、天候や季節によって発電量が左右されるという特性があります。

太陽光パネルは、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換するシステムのため、光が当たらないと発電しません。

そうなると、「夏場が最も発電する!」と思っている人も多いです。

実は、家庭用太陽光発電システムが最も発電するの夏場ではなく、3月~6月頃だと言われています。

2022(令和4)年11月現在販売されている太陽光パネルの中で最も使用されている単結晶パネルは、熱に弱いという特性を持っています。

そのため、夏場になると太陽光パネルの表面温度が70℃以上になるため逆に発電効率が落ちます。

季節だけでなく、雨の日や曇りの日が続くと発電量は落ちます。

太陽光パネルの種類に関する詳しい記事はこちら⇒初心者必見!太陽光発電の仕組みと電気の作りかたについて詳しく解説!

太陽光パネルの発電効率に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の効率を知って少しでもオトクに活用するための方法

 

反射光で近隣トラブルの可能性

家庭用太陽光発電システムの反射光で近隣住民とトラブルが起きる可能性があります。

反射光とは、「ある方向から入射された光が別の一方向に出ていくこと。」を指します。

太陽光パネルに限らず反射光は、「反射の法則」に従って入射角に等しい角度で反射します。

太陽光パネルを設置する場合は、南面が一番良いと言われています。

発電量も確保できるだけの理由で、南面に太陽光パネルを設置するほうが良いというわけではありません。

南面に太陽光パネルを設置することによって反射光のトラブルを防ぐためもあります。

反射光のトラブルが多いのは、太陽光パネルを北面に設置した場合です。

太陽光が南側にある場合は、入射角が高いため反射角も高くなるのに対して、北面は入射角が低くなるので反射角も低くなります。

反射角が低くなると、近隣住宅に当たってしまいトラブルになります。

太陽光パネルを設置する場合は、南面に搭載できる枚数が少なかったとしても北面には設置しないようにしましょう。

<反射光のイメージ>

反射光のトラブルに関する詳しい記事がこちら⇒太陽光発電の設置は後悔するって本当?失敗しないためにやるべきこととは

 

パワーコンディショナーが必須

家庭用太陽光発電システムで、太陽光パネルの次に重要なのがパワーコンディショナーです。

パワーコンディショナーの役割は電気の変換です。

太陽光パネルで発電された電気は直流電流なのに対して、私たちが普段使っている電気は交流電流です。

そのため、太陽光パネルで発電された電気をそのまま各電化製品で使えません。

パワーコンディショナーが直流電流を交流電流に変換して各電化製品で使えるようにします。

また、電気の特性上電圧が高いところから低いところにしか電気が流れない特性を持っています。

売電するときに電線側の電圧が家庭用太陽光発電システム側よりも高い場合は、家庭用太陽光発電システム側の電圧を上げて電気を送る逆潮流を起こすのもパワーコンディショナーの役割です。

家庭用太陽光発電システムは、パワーコンディショナーの容量以上に発電しないことなども考えると役割は非常に多いです。

パワーコンディショナーは、役割が多いため内蔵されている部品に大きな負担が掛かるため寿命は10年~15年と言われています。

交換する際の費用もパワーコンディショナーの容量・メーカーによって多少の違いはありますが、約20万円(税込)~約30万円(税込)程度の費用が掛かります。

パワーコンディショナーに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電の仕組みってどんなの?発電方法や必要な機器・売電方法までを公開!

 

メンテナンスが必要

家庭用太陽光発電システムは、メンテナンスしないと発電効率が落ちたり寿命を縮めてしまう可能性があります。

家庭用太陽光発電システムの主なメンテナンスは、太陽光パネルです。

太陽光パネルに風などで飛来した砂やホコリは雨で洗い流されるため、そこまで発電効率が落ちることはありません。

ですが、鳥の糞や堆積した落ち葉など太陽光パネルに付着するとその部分だけが影になってしまって、発電効率が落ちます。

太陽光パネルのメンテナンスは、枚数・メンテナンス方法によって多少の違いはありますが、1枚あたり数百円程度でメンテナンスができます。

少しでも費用を抑えようと自分でメンテナンスしようとする人がいますが、絶対に辞めたほうがいいです。

その理由は、落下して怪我をする可能性があるためです。

また、水道水などで太陽光パネルをメンテナンスすると、水道水に含まれるカルキが白く固まって影になり発電効率が下がります。

雑巾などで汚れを拭き取ろうして雑巾と太陽光パネルの間に石などが挟まっているとパネルに傷が入ってしまい、そこから水などが入って発電効率が落ちたり、太陽光パネルが故障してしまったりする可能性もあります。

そのため、太陽光パネルのメンテナンスは、専門業者に任せるのが一番です。

太陽光パネルのメンテナンスに関する詳しい記事はこちら⇒太陽光パネルは自分で掃除できるの?危険をともなわないやりかたについて

 

設置できない家がある

家庭用太陽光発電システムは、立地条件や屋根の広さなどによって設置できない可能性があります。

設置できない家は次の通りです。

・周りが山や高い建物に囲まれていて屋根に日光が当たらない自宅

・重塩害地域(海岸線から自宅が500m以内)

・塩害地域(海岸線から自宅が2km以内)

・屋根が古く太陽光パネルの重さに耐えられない場合

古い屋根の場合は、葺き替えなどをすれば設置できる可能性はありますが、屋根材(瓦やスレート)下には野地板と呼ばれる材料があります。

野地板のなかでもバラ板と呼ばれる木と木の間に隙間があるような素材を使っている場合は、屋根の強度に問題があるため設置できません。

※重塩害・塩害地域への設置は可能ですが塩害が起因して太陽光パネルやパワーコンディショナーが故障した場合は、メーカーからの保証が出ないためおすすめしません。

 

悪徳業者にだまされる可能性

家庭用太陽光発電システムを販売している業者の多くは、顧客のことを考えて提案している業者がほとんどです。

ですが、なかには売ることだけを考えている悪徳業者もいます。

悪徳業者が使う手口や特徴は次の通りです。

・「契約するまで帰りません。」

・「この金額で設置できるのは、今日だけです。」

・「今はモニター価格なので。」

・資料などを置いて帰らない

・会社名や自分の名前を名乗らない

・工事当日に来ない

悪徳業者が多いのは、訪問販売業者が多いようです。

もちろん訪問販売業者の多くは優良な業者です。

家庭用太陽光発電システムを設置する場合は、2社以上から相見積りを取って販売価格が適正なのかや会社情報入手して調べることが重要です。

悪徳業者に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の悪徳業者の見分けかたは?手口や失敗しない選びかた

 

太陽光発電と蓄電池のセットが便利でお得!

家庭用太陽光発電システムは、家庭用蓄電池と組み合わせて使うことによって力を発揮します。

家庭用太陽光発電システムが発電している日中は、昼間の高い電気を電力会社から買う必要がなくなるため、電気代の節約ができます。

発電しなくなった夕方以降に家庭用蓄電池に貯められた電気を放電することによって、夕方以降の電気代も節約できます。

家庭用太陽光発電システムを設置していれば、停電が起きたとしても発電された電気を非常用電源として使えます。

ですが、夕方以降は家庭用太陽光発電システムが発電しなくなるため、停電状態になります。

家庭用蓄電池があれば家庭用太陽光発電システムの余剰電力や電気代の安い深夜電力(23時~翌朝7時)までの電気を使えるので、停電時でも1日中電気が使えます。

家庭用太陽光発電システムのパワーコンディショナーの性能上、停電時の最大出力が1,500Wまで出力できないため、一度に多くの電化製品を使えません。

家庭用蓄電池は、メーカーや性能によって多少の違いはありますが、3,000W~5,900Wまで出力できるため一度に多くの電化製品が使えます。

また、家庭用太陽光発電システムのパワーコンディショナーから出力できる場所が限られているのに対して、全負荷型の家庭用蓄電池であれば停電時に家中の電気がバックアップできますし、エアコンやIHといった200V電源を必要とする電化製品も使えます。

家庭用蓄電池は、家庭用太陽光発電システムのデメリットを無くしてくれます。

家庭用太陽光発電システムと家庭用蓄電池の相性に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電と蓄電池は相性抜群って本当?その理由とメリット・デメリットを公開!

 

太陽光発電のメリットのまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

家庭用太陽光発電システムのメリットは全部で9つある!

家庭用太陽光発電システムのデメリットは全部で8つある!

家庭用太陽光発電システムは家庭用蓄電池とセットで使うと力を発揮する!

家庭用太陽光発電システムを設置することによって、電気代が節約できたり停電対策などができるとメリットがある反面、設置費用が高かったり発電量が一定では無かったりするデメリットがあります。

ですが、電気代の高騰や災害時などの非常用電源として家庭用太陽光発電システムを設置する人が増えています。

エコの王様でも国内外の家庭用太陽光発電システムを取り扱っておりますので、家庭用太陽光発電システムの設置を検討されている人は、是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい!

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