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蓄電池の寿命・耐用年数は?メーカー別・長期間使用するための5つのポイント

2022/04/18

「蓄電池って設置してから何年ぐらい使えるの?」、「テレビや冷蔵庫みたいに、蓄電池も寿命が来たら壊れて使えなくなるの?」など家庭用蓄電池の普及と共に寿命に関するお問い合わせがエコの王様でも増えています。

家庭用蓄電池が本格的に販売され始めて5年も経っていないため、メーカーや性能のことは分かっても、寿命について詳しい情報が世間に出回っていないの現状です。

カタログを見ても寿命はサイクル数で書かれていたり、年数で書いてあったり、メーカーによっては寿命を記載していないところもあります。

今回は、家庭用蓄電池の寿命についてと少しでも長く家庭用蓄電池を使うための方法について詳しくお話します!

 

蓄電池の寿命は約10年程度と考えよう!

   

家庭用蓄電池の寿命は、メーカーや設置場所や充放電の回数によって前後しますが、約10年~約15年と言われています。

家庭用蓄電池の容量と寿命との関係性は高く、容量が大きい製品であればあるほど寿命は長くなる傾向にあります。

容量が大きければ大きいほど、家庭用蓄電池に貯められた電気を長時間使えるので、劣化がしにくいためです。

家庭用蓄電池の寿命を延ばすためには、容量の多い製品を選ぶと良いでしょう。

家庭用蓄電池の容量に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の容量はどれくらいが適切?失敗しない蓄電池の選びかた

 

蓄電池の寿命の単位って?

家庭用蓄電池のカタログを見ると、製品寿命が「サイクル数」、「使用期間」で書かれていることが多いです。

カタログを見たことある人のなかには、「サイクル数や使用期間って書いてあるけどどう意味?」と思った人も多いはずです。

サイクル数や使用期間の意味についてご説明します。

 

サイクル数

サイクル数とは、家庭用蓄電池の充電量が0の状態から満充電になって使い切るまでの期間を指します。

1日1サイクルというと、1日で充電0の状態から満充電になって使い切るということになります。

1日2サイクルになると、充放電を1日2回繰り返すという意味になります。

多くの蓄電池メーカーのカタログには、サイクル数で寿命が書かれています。

2022(令和4)年現在販売されている家庭用蓄電池のサイクル数は、6,000サイクル~12,000サイクル程度です。

サイクル数は、「サイクル数÷365=寿命年数」に変換できます。

12,000サイクルの家庭用蓄電池の寿命年数は、約33年です。1日2サイクルで家庭用蓄電池が稼働した場合の寿命年数は、約16年です。

家庭用蓄電池を購入する場合は、サイクル数の大きい製品を購入すると良いでしょう。

※サイクル数は、充放電の回数や設置環境によって変わります。

※サイクル数の算出方法は、各メーカーによって変わります。

 

使用期間

使用期間とは、使用開始から寿命までの期間を示すもので、家庭用蓄電池の場合は10~15年が目安とされています。

充放電の回数が少ない家庭用蓄電池の寿命は、使用期間で書かれていることが多いです。

停電対策用に導入した、蓄電容量の少ない家庭用蓄電池やポータブル蓄電池などは充放電の少ない家庭用蓄電池に分類されます。

充放電の少ない家庭用蓄電池のなかには、15年の商品保証が付いている製品もありますので、寿命を気にする場合は保証内容なども検討材料に入れて家庭用蓄電池を選ぶと良いでしょう。

 

蓄電池の寿命は種類で変わる

2022(令和4)年現在販売されている蓄電池には、4つの内臓電池があります。

内臓されている電池によって寿命が変わることをみなさんはご存知だったでしょうか?

4つの内臓電池の特徴と寿命にご説明します。

 

鉛蓄電池

鉛蓄電池とは、日本で最も古い蓄電池を指します。

鉛蓄電池内は、電解液である希硫酸のなかに鉛の銅板が入っています。

+極には、二酸化鉛、-曲には海綿状の鉛が使用されており、希硫酸と鉛の化学反応によって電圧が発生し、電気が蓄えられます。

電解液中の硫酸イオンが+極・-極に移動することによって電気が放電されます。

鉛蓄電池は、原料の鉛が安定した価格で入手できるため本体価格を抑えられます。また、他の蓄電池よりも高い電圧を取り出すこともできます。

他の蓄電池よりも大型になっているため一般家庭に設置するのは困難です。

鉛蓄電池の寿命は、使用頻度や設置場所によって多少の違いはありますが、3,150サイクルです。

 

リチウムイオン電池

リチウムイオン電池は、2022(令和4)年現在販売されている家庭用蓄電池の内臓電池の中で最も使われている電池です。

鉛蓄電池よりも小型軽量化して大容量の電気を充放電できる電池として開発されました。

小型軽量化されて数百回~数千回の充放電に耐えられるように設計されているため、ノートパソコンやスマートフォン、デジタルカメラのバッテリーとしても使用されています。

リチウムイオン電池は、小型軽量化されて数千回の充放電に耐えられる夢のような電池ではありますが、原料であるレアメタル(マンガン・ニッケル・リチウム)の価格が高いことや、高温になる場所に設置すると爆発してしまうなどのリスクもあります。

リチウムイオン蓄電池の寿命は、充放電の回数や設置場所などによって多少の違いはありますが、6,000サイクル~12,000サイクルです。

 

NAS蓄電池

NAS蓄電池とは、株式会社日本ガイシが開発した大容量の蓄電システムを指します。

蓄電容量が数千kWhあるため、産業用蓄電池として工場・県庁・大学などの大型施設での停電対策として導入されています。

NAS電池の原料であるナトリウムは、火災が発生したときに通常で消火方法では消化できないことや、サイズが大きいこともあって一般家庭には設置できません。

NAS電池の寿命は、4,500サイクル程度です。

 

ニッケル水素電池

ニッケル水素電池とは、+極側にニッケル酸化化合物、-極側を使って電解液にアルカリを使う二次電池(充電できる電池)を指します。

ニッケル水素電池が使われているのが、乾電池です。

日本で販売されている乾電池のほとんどがニッケル水素電池です。

代表的な乾電池がpanasonicが販売しているエボルタ(EVOLTA)です。

ニッケル水素電池は、何度も充放電できる乾電池として活用されています

充放電をしなくても勝手に電池内の電気が無くなったり、電圧が下がったりするなどのデメリットがあります。

ニッケル水素電池の寿命は、蓄電池の中では最も短く2,000サイクル程度です。

蓄電池の種類に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池は種類がたくさんあるって本当?それぞれの特徴について解説!

 

メーカーごとの蓄電池の寿命について

2022(令和4)年現在、家庭用蓄電池を販売しているメーカーは国内外を合わせると数十社以上あります。

各蓄電池メーカーのカタログなどを見てみると、寿命が書いてるところと書いていないところがあります。

同じ容量・性能だったとしても各メーカーによって寿命の計測方法によって変わりますし、パワーコンディショナーがハイブリッド型・単機能型によっても変わります。

ハイブリッド型は、主な充電先を太陽光発電システムの余剰電力と電気代の安い深夜電力の2つとしています。

設計段階から1日2サイクルで設計されているので、サイクル数は大きくなっています。

単機能型は、太陽光発電システムのパワーコンディショナーの保証期間がまだ残っていることや、家庭用蓄電池に余剰電力を貯めるよりも売電したほうが経済的なメリットが出るため、深夜電力を主な充電先としています。

ハイブリッド型蓄電池と比べるとサイクル数は、少なく書かれていますが実際の寿命はほとんど変わりません。

各蓄電池メーカーで寿命が記載されている家庭用蓄電池についてご説明します。

 

ニチコン

ニチコン家庭用蓄電池は、単機能型・ハイブリッド型の両方の家庭用蓄電池を販売しています。

ニチコンの主力商品であるリチウムイオン電池は、暑さや寒さにも強い電池を導入しているため、寿命は長くなります。

単機能型蓄電池は、太陽光発電システムを設置して年数が浅く、売電期間が残っているご家庭や太陽光発電システムを設置していないご家庭で設置されています。

太陽光発電システムを設置して年数が浅いご家庭では、蓄電池に電気を貯めて自家消費するよりも売電するほうが経済効果が出ます。単機能型蓄電池は、設計の段階から主な充電先を電気代の安い深夜電力とし、1日1サイクルで稼働することを念頭に設計されています。

ニチコンの単機能型蓄電池は、メーカーの保証年数を10年にしていることから考えると、蓄電池本体の寿命は10年~15年、サイクル数に換算すると約6,000サイクルです。

ニチコンのハイブリッド型蓄電池の寿命は、メーカーの保証年数を15年にしていることから考えると、1日1サイクルで稼働した場合で、蓄電池本体の寿命が約20年~約30年、1日2サイクルで稼働した場合で、約10年~約15年です。サイクル数に換算すると約11,000サイクルです。

ニチコンが新たに販売したトライブリッド(太陽光発電システム・家庭用蓄電池・電気自動車の充放電がコントロールできる)蓄電システムは、ニチコンとして初めて寿命サイクル数が記載されるようになり、その数値は10,000サイクルで寿命年数に換算すると約10年~約13年です。

ニチコン家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒ニチコンの蓄電池とは?選ばれる理由と選びかたについて徹底調査!

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

オムロン

オムロン家庭用蓄電池は、2021(令和3)年に販売されたマルチ蓄電プラットフォームは、高寿命です。

どの容量の家庭用蓄電池も寿命サイクル数は約11,000サイクル、寿命年数にすると1日1サイクルで稼働した場合で約30年、1日2サイクルで稼働した場合で約15年です。

マルチ蓄電プラットフォームは、小型軽量化されているため室内設置も可能です。

室内設置できることもあって、家庭用蓄電池の弱点である温度変化が少なく、メーカーが記載している寿命よりも長くなる可能性があります。

オムロン家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒オムロンの蓄電池は超優秀!?その特徴や人気の理由についてご紹介

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

田淵電機

田淵電機が販売している家庭用蓄電池は、2020(令和2)年に販売されたアイビス7(EIBS7)です。

アイビス7に内蔵されているリチウムイオン電池には、他のメーカーよりも充放電に強いリン酸鉄リチウムが使われているため、高寿命です。

寿命サイクル数は、12,000サイクルで寿命年数に換算すると1日1サイクルで稼働した場合だと約33年、1日2サイクルで稼働した場合は約16年です。

田淵電機の家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒田淵の蓄電池は評価が高い?低い?その特徴や種類について紹介

※リン酸鉄リチウムとは、電池内部で発熱しても結晶構造が崩壊しにくく、安全性が高い電池を指します。

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

長州産業

長州産業の家庭用蓄電池は、他の家庭用蓄電池メーカーとは違い自社で家庭用蓄電池を開発していません。

2022(令和4)年現在販売されている長州産業の家庭用蓄電池は、田淵電機やオムロンのOEM製品として販売されています。

OEM製品ということもあって寿命も田淵電機やオムロンと同じでです。

オムロンのOEM製品であるスマートPVマルチ(Smart PV Multi)の寿命サイクル数は、11,000サイクルで寿命年数は、1日1サイクルで稼働した場合だと約30年、1日2サイクルで稼働した場合だと約15年です。

田淵電機のOEM製品であるスマートPVプラス(Smart PV Plus)の寿命サイクル数は、12,000サイクルで寿命年数は、1日1サイクルで稼働した場合だと約33年、1日2サイクルで稼働した場合だと約16年です

長州産業の家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒長州産業の蓄電池は評判が良い?特徴やおすすめポイントを解説

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

伊藤忠

伊藤忠の家庭用蓄電池は、NF回路設計ブロックと共同開発しているため基本性能は、ネクストエナジーの「iedenchi」やDMMの「DMM Smart」と基本性能も寿命も同じです。

伊藤忠蓄電池であるスマートシリーズの寿命サイクル数は約6,000サイクルで、寿命年数は1日1サイクルで稼働した場合だと約16年、1日2サイクルで稼働した場合だと約8年です。

伊藤忠の家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒伊藤忠の蓄電池「SmartStar」とは?AIと連携した最新鋭の蓄電池

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

パナソニック

パナソニック(Panasonic)が販売している家庭用蓄電池は、自社の太陽光発電システムを設置しているご自宅向けに開発されています。

そのためハイブリッド型蓄電池がほとんどです。

ハイブリッド型蓄電池は、設計の段階から主な充電先を太陽光発電システムの余剰電力と電気代の安い深夜電力とし、1日2サイクル稼働させることを念頭に開発されているため、寿命サイクル数は多く記載されています。

主力家庭用蓄電池のLJB1156の寿命は、1日1サイクルで稼働した場合で約20年~約22年、1日2サイクルで約10.5年~約11年です。寿命サイクル数に換算すると約10,000サイクルです。

Panasonic家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒パナソニックの蓄電池ってどうなの?特徴や選ばれる理由について解説

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

シャープ

シャープの家庭用蓄電池は、自社の太陽光発電システムを設置されているご家庭向けに開発されました。

そのため、2022(令和4)年現在販売されている主力家庭用蓄電池は、ハイブリッド型蓄電池です。

シャープの家庭用蓄電池も田淵電機と同じで、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われているため、高寿命です。

シャープの主力家庭用蓄電池である、JH-WB2021(蓄電容量9.5kWh)の寿命サイクル数は約11,000サイクルで、寿命年数は1日1サイクルで稼働した場合だと約30年で、1日2サイクルで稼働した場合だと約15年です。

シャープの家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒シャープの蓄電池は超高性能で使いやすい?人気の理由や基礎情報について解説

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

京セラ

京セラ家庭用蓄電池は、シャープやパナソニックと同様に自社の太陽光発電システムを導入しているご家庭向けに開発されました。

京セラの家庭用蓄電池は、ハイブリッド型だけなく単機能型も販売しているのが、パナソニックやシャープの家庭用蓄電池との違いです。

ハイブリッド型・単機能型とも寿命サイクル数は約6,000サイクルで、寿命年数は1日サイクルで稼働した場合だと約16年、1日2サイクルで稼働した場合だと約8年です。

京セラ家庭用蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒京セラの蓄電池は人気!?その基礎情報やポイントについてを解説

※寿命サイクル数や寿命年数は、充放電の回数や設置場所・気温によって変わります。

 

蓄電池は寿命がくるとどうなるの?

家庭用蓄電池は、寿命が来るとどのようなことが起きるのでしょうか?

家庭用蓄電池の寿命が来ると起こる現象は全部で2つあるので、それぞれご紹介します。

 

最大容量の減少

家庭用蓄電池に使われているリチウムイオン電池は、設置年数と共に蓄電容量が減少します。

リチウムイオン電池は、携帯電話やスマートフォンなどのバッテリーにも使われているので、購入してから年数と共に満充電になってから電池が減るまでの時間が早くなったり、動作が遅くなったりします。

それと同じことが家庭用蓄電池にも起きています。

家庭用蓄電池には、2つの容量があります。

・定格容量・・・家庭用蓄電池に貯められる電気の容量を指します。

・初期実効容量・・・蓄電池に貯められたのなかで実際に使える電気を指します。

家庭用蓄電池の寿命が近づいてくると、減少するのは初期実効容量ではなく定格容量のほうです。

もちろんメーカーや家庭用蓄電池の種類などによって多少の違いはありますが、1年間で約0.5%~約0.7%程度の蓄電容量の減少が見られます。

10年間、家庭用蓄電池を使った場合、蓄電容量が約5%~約7%程度減少します。

各蓄電池メーカーは、容量保証を出しておりメーカーの基準以下になれば無償で蓄電池本体を交換してくれます。

家庭用蓄電池の容量を長い間守りたい人は、容量保証が10年~15年あるメーカーの製品を選ぶと良いでしょう。

家庭用蓄電池の容量に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の容量はどれくらいが適切?失敗しない蓄電池の選びかた

 

寿命がきたからといって壊れるわけではない

テレビや冷蔵庫などの電化製品は、寿命が来ると映像が映らなくなったりある日突然動かなくなったりします。

家庭用蓄電池は、寿命が来たとしてもテレビや冷蔵庫のように壊れて使えなくなるわけではありません。

家庭用蓄電池が寿命を迎えた場合は、蓄電容量が減少します。

蓄電容量が減少する理由は、リチウムイオン電池の特性です。

リチウムイオン電池は、年数と共に経年劣化していきます。経年劣化が進むとメーカーや電池の種類によって多少の違いはありますが、1年間で約0.5%~約0.7%ずつ蓄電容量が減ります。

※設置場所や充放電の回数によっても劣化のスピードは変わります。

 

蓄電池の寿命を伸ばすためにやるべき5つのポイント

家庭用蓄電池も電化製品のため、いつかは寿命を迎えます。

購入すると100万円(税込)~200万円(税込)以上する製品もあります。

購入した以上は少しでも長く使いたいですよね?

家庭用蓄電池の寿命を伸ばすためのポイントは、全部で5つあるのでご紹介します。

 

1日1サイクルの使用

家庭用蓄電池は1日1サイクルで充放電をするのと1日2サイクルで充放電をするのとでは、蓄電池の寿命は変わります。

家庭用蓄電池の容量が電気使用量よりも小さいと1日2サイクルで充放電するので、寿命は短くなります。

1日1サイクルで家庭用蓄電池を使用するためには、蓄電容量が大きい製品を選ぶと良いでしょう。

 

高温の場所には設置しない

家庭用蓄電池に内蔵されているリチウムイオン電池は、暑さに弱いという特性を持っています。

一日を通して影にならない場所や影になる時間が短い場所に設置するとリチウムイオン電池がダメージを受けて寿命が短くなります。

また、高温になる場所に家庭用蓄電池を設置するとリチウムイオン電池が爆発してしまうケースもあるので、設置場所は自宅の北面が一番望ましいです。

家庭用蓄電池の設置場所に関する詳しい記事はこちら⇒後悔しない蓄電池の設置場所の決め方とは?適切な位置に設置しよう!

 

過充電をしない

家庭用蓄電池は、適切に充電することによって寿命を縮めることなく使えます。

家庭用蓄電池に内蔵されているリチウムイオン電池は、過充電に弱いという特性があります。

過充電とは、満充電になってからも充電をし続けることを指します。

過充電をし続けると、リチウムイオン電池が高温になりさらに劣化が進みます。

2022(令和4)年現在販売されている家庭用蓄電池は、満充電になったら充電を行わない機能が付いているので過充電になることは少ないですが、念のために定期的に充電量を確認しておくと良いでしょう。

 

過放電をしない

過充電と同様に過放電も家庭用蓄電池の寿命を縮める原因となります。

家庭用蓄電池の充電量が0の状態で放置すると過放電になります。

過放電の状態になると家庭用蓄電池内の電圧が下がって、リチウムイオン電池の劣化を早めると言われています。

充電量が0になったら放置せず、すぐに充電することによって過放電の状態になることを防げます。

 

太陽光発電と組み合わせる

家庭用蓄電池ばかりを使うと、充放電の回数が増えて結果として寿命を縮める原因になります。

太陽光発電システムが発電している日中は、家庭用蓄電池に貯められた電気を使わなくても昼間の電気代を賄えます。

昼間の電気は太陽光発電システムで賄って、夜間の電気を家庭用蓄電池に貯められた電気を使う事によって、寿命を縮めずに済みます。

太陽光発電システムと家庭用蓄電池の相性に関する詳しい記事はこちら⇒太陽光発電と蓄電池は相性抜群って本当?その理由とメリット・デメリットを公開!

 

蓄電池の寿命のまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

家庭用蓄電池の寿命は、サイクル数と使用期間で書かれている!

家庭用蓄電池は寿命が来たからといって、壊れて使えなくなるわけではない!

家庭用蓄電池の寿命を伸ばす方法は、全部で5つある!

家庭用蓄電池は、同じ容量であってもメーカーによって寿命は違います。

また、過充電や過放電することや1日何回も充放電を繰り返すことによって、内臓されているリチウムイオン電池がダメージを受けて寿命を縮める原因になります。

ですが、正しく充放電することや太陽光発電システムと組み合わせて使う事によって寿命は伸ばすことができます。

エコの王様では、各メーカー家庭用蓄電池を取り扱っております。

高寿命の家庭用蓄電池をお探しのお客様は、是非1度エコの王様にお問い合わせ下さい!

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