王様のためになる話

【2021年最新版】プロが選ぶ蓄電池のおすすめ!メーカーや機種別の特徴を一挙公開

2021/08/26

「蓄電池のメーカーってどこが良いの?」「色んな種類があって自分の家にどの蓄電池が合っているか分からない」と思っておられるみなさん!

今回は、エコの王様がおススメする蓄電池をご紹介します!

では、さっそくお話をはじめましょう!

 

今、なぜ蓄電池が売れている?

家庭用蓄電池は2020年までに約37万台が出荷されています。

2019年単体で見れば、11万5000台が出荷されるなどはじめて10万台の大台を超えました。

家庭用蓄電池が販売され始めた2009年頃の出荷台数が約2000台頃から比べると、約6倍まで伸びています。

なぜ、ここまで家庭用蓄電池が急激に売れているのでしょうか?

その理由は2点あります。

 

引用:資源エネルギー庁

 

売電期間の終了

固定価格買取制度が2019年にスタートしました。

固定価格買取制度(FIT制度)は、太陽光発電を設置して10年間は高い売電価格を補償してくれる制度です。

2019年11月から順次FIT期間の終了を迎えるご家庭が出始めました。これが2019年問題です。

FIT期間が終了すると売電価格48円から約9円まで下がります。

FIT期間が終了した方は、太陽光発電で発電した電気を売電に回すことなく自宅で使うご家庭が増えました。1日中太陽光発電した電気を自家消費するためには、蓄電池が必要です。

そのため2019年以降の蓄電池の販売台数が急激に伸びています。

 

停電時に電気が使える

近年、日本では大雨や台風など影響で大停電が起きる様子がテレビなどでも報道されています。

最近も日本全国で長雨が続いたのをみなさんも覚えておられると思います。

災害時の対策として注目されているのが、蓄電池です。

蓄電池は太陽光発電で発電された電気を貯められますし、電気代の安い深夜電力も貯められるので災害時の停電対策として売れ始めています。

 

初心者必見!蓄電池のおすすめメーカー

現在日本では、14社で蓄電池が製造・販売されています。

その中でも伊藤忠商事・オムロン・田淵電機・ニチコンの4社の蓄電池は国内での販売数が多いメーカーです。

ここで、人気4社の特徴にご紹介します。

 

伊藤忠

伊藤忠の蓄電池の特徴は、単機能型になっているのが特徴です。

単機能型蓄電池とは、太陽光発電用パワーコンディショナーと蓄電池用パワーコンディショナーが別になっているので、太陽光発電を設置していない方や太陽光発電を設置して10年未満の方におすすめの商品です。

伊藤忠の蓄電池は、NF回路設計ブロックと協力して作った蓄電池のため、NF回路設計ブロックが設計したDMMの蓄電池やネクストエナジーの蓄電池と同じ設計です。

NF回路設計ブロックとは、横浜市に本社を置く産業用電源、各種電子計測器、電子部品の製造・開発・販売する企業です。

全負荷200v対応になっているので停電中でも家中の電気が使えますし、200vの電源を必要とするエコキュートやエアコンなども使って頂くことが可能です。

 

オムロン

オムロンの蓄電池の特徴は、小型でコンパクトなため屋内設置が可能な蓄電池です。

オムロンの蓄電池は、マルチプラット蓄電システムを使うことによって環境やニーズに応じて、単機能型・ハイブリッド型・全負荷ハイブリッド型にパワーコンディショナーの種別を設置後に変更出来るのも特徴の1つです。

ハイブリッド型蓄電池とは、太陽光発電用パワーコンディショナーと蓄電池用のパワーコンディショナーが一体化している蓄電池のことを言います。

ハイブリッド型蓄電池は、太陽光発電を設置して10年以上の方やこれから太陽光発電と蓄電池を同時に導入される方におすすめです。

太陽光発電を設置してから10年以上の方は、パワーコンディショナーの交換のタイミングでハイブリッド型蓄電池を導入すれば、古いパワーコンディショナーも撤去出来ますし新しいパワーコンディショナーにも切り換えが出来るので、経済的な負担を減らすことも出来ます。

オムロンの蓄電池のもう一つの特徴は、重塩害地域対応している機種が多いことです。

重塩害地域とは、海岸線から500m以内の地域のことを言います。オムロン以外のメーカーは、塩害、重塩害地域に蓄電池設置すると故障した時の補償対象外になります。塩害・重塩害地域にお住まいの方は、オムロンの蓄電池をおすすめします。

 

田淵電機

田淵電機の蓄電池は2020年に販売されました。

2020年に販売が開始されたアイビス7は、2020年ハイブリッド型蓄電池の中で最も売れた製品です。

最大の特徴は、停電時の最大出力が5,500kWになっているので一度に多くの電化製品を使用可能です。

また全負荷200v対応になっているので、停電時に家中の電気を使うことが出来ますし、200vの電源を必要とするエアコンやIHクッキングヒーター、エコキュートも同時に使うことも可能です。

 

ニチコン

ニチコンは他のメーカーとは違い、ハイブリッド型・単機能型蓄電池の両方を製造販売しているメーカーです。

ニチコンの蓄電池は大容量の製品が多く、停電時の対策としても最適な商品と言えます。

高温地域や寒冷地に対応している蓄電池が多いため、日本全国どこでも設置することが可能です。

 

蓄電池の機能に関する詳しい記事はこちら⇒【2021年最新版】蓄電池とは?仕組みや種類メリットデメリットを徹底解説!

 

蓄電池の機種別おすすめ

 

人気4社の蓄電池にどのような種類があるのでしょうか?

エコの王様でも人気の商品を各メーカーごとにご紹介しましょう!

 

伊藤忠

蓄電池名容量種別停電時の動作最大出力

寿命

設置場所
スマートスターL9.8kWh単機能全負荷200v3,000w

6,000サイクル

屋外
スマートスター313.13kWh単機能全負荷200v5,500w

6,000サイクル

屋外

エコの王様がおすすめする伊藤忠の蓄電池はスマートスター3です。

その理由は蓄電容量がスマートスターLよりも増えていますし、最大出力も5,500kWになっているので停電時の対策としても最適な製品と言えます。

オムロン

蓄電池名容量種別停電時の動作最大出力寿命設置場所
KP-BP65-A6.5kWhハイブリッド全負荷200v2,500w11,000サイクル屋内or屋外
KP-BP98-A9.8kWhハイブリッド全負荷200v4,000w11,000サイクル屋内or屋外
KP-BP164-A16.4kWhハイブリッド全負荷200v5,900w11,000サイクル屋内or屋外

エコの王様がおすすめするオムロンの蓄電池は、KP-BP98-Aです。

その理由は、蓄電容量としては16.6kWhでは多過ぎますし6.5kWhでは蓄電容量が小さ過ぎるためです。

日本の一般家庭用太陽光発電の平均搭載容量が約4~5kW程度です。今住んでいる地域や天候、気温によって変化しますが年間発電量は約4000~5000kWですので、1日の発電量は約11~14kWhです。

自家消費に使われているのが一般的に約30%と言われているので、約3~4kWhが自家消費の為に使われていることになります。

1日の平均発電量から自家消費分を引くと残りは約8~10kWhが余った電気になるので、蓄電容量としては8~10kWhの蓄電池が必要です。これより蓄電容量が小さかったり大きかったりすると、蓄電池に電気が貯めれなかったり、フル充電にならなかったりするためです。

こういった理由から、エコの王様がおすすめするオムロンの蓄電池はKP-BP98-Aです。

オムロンの蓄電池についての詳しい記事はこちら⇒【2021年最新版】最新のオムロン蓄電池をご紹介!オムロンのここが凄いがわかる!

 

田淵電機

蓄電池名容量種別停電時の動作最大出力寿命設置場所
アイビス77.04KWhハイブリッド全負荷200v5,500w12,000サイクル屋外

田淵電機の蓄電池はアイビス7しか製造販売していないのでおすすめはアイビス7です。

今まで販売されてきたハイブリッド型蓄電池は、全負荷200v対応にしてない蓄電池が多かったです。

アイビス7がはじめて全負荷200v対応の蓄電池として発売されたので爆発的に売れています。

 

ニチコン

蓄電池名容量種別停電時の動作最大出力寿命設置場所
ESS-U4X116.6kWh単機能型全負荷200v3,000w6,000サイクル屋外
ESS-U4M111.1kWh単機能型全負荷200v3,000w6,000サイクル屋外
ESS-H2L112kWhハイブリッド型全負荷200v5,900w12,000サイクル屋外

エコの王様がおすすめするニチコンの蓄電池は、ESS-H2L1です。

その理由は、2つあります。

1つ目は、ハイブリッド型で蓄電容量が全負荷200vになっていることです。今までハイブリッド型で全負荷200v対応になっているのがアイビス7だけでした。

今回おすすめするESS-H2L1は、蓄電容量がオムロンのKP-BP98-Aやアイビス7よりも多く、最大出力も5900wで全負荷200v対応になっているので停電時の対策としても最適の商品と言えるからです。

ニチコンの蓄電池に関する詳しい記事はこちら⇒ニチコンの蓄電池とは?選ばれる理由と選びかたについて徹底調査!

各メーカーの蓄電池に関する性能や特徴に関する詳しい記事はこちら⇒蓄電池の人気メーカーはどれ?初心者でも分かる蓄電池の種類や性能を徹底比較!

 

蓄電池おすすめまとめ

みなさんいかがだったでしょうか?

今回のお話をまとめると、

今、蓄電池が売れているのには理由がある!

現在、販売されている人気蓄電池メーカーにはそれぞれ特徴がある!

各蓄電池メーカーの種類別の特徴を理解する必要がある!

エコの王様がおすすめするのは「大容量」「ハイブリッド型」「全負荷200v対応」です。

蓄電池メーカー別の性能について分からないことがあればエコの王様にお問い合わせ下さい。

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